キス&キルのレビュー・感想・評価
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わかりやすく面白い
軽く見るのには良い映画。いわゆるMr.andMrs.スミス的なコメディスパイ映画なのだがヒロインが鬱陶しい以外はいける。
ヒーローが兎に角イケメンの体現者で滅茶苦茶低予算だけど転げ回るケツを見てるだけで楽しい!ヒロインもスタイルは良いので楽しい。
流れが素敵
録画しておいた作品を、用事の片手間に見ようとしてこの作品を選びました。結果、用事そっちのけで楽しんでしまいました。映画館でみているわけでもないのに、あの躍動感と飲みこまれるような演出に感動しました。
二人の掛け合いは抜群です。あのような家族に憧れますね。
話の展開はいささか物語といった要素が強いですが、楽しかったので私はなんでもありです。
友人に勧めたい映画のひとつになりました。
この手の作品は子気味よく、テンポ良くが基本。なのに、全体的にグダグ...
この手の作品は子気味よく、テンポ良くが基本。なのに、全体的にグダグダ。爽快感が足りない。観ていて頭に浮かぶのは、Mr&Mrsスミス。つい比較してしまう。私はあっちの方が好きだな。
あっさりしたラブコメなのかな。
軽く見れるラブコメでよかったです。ちょこちょこ面白いです。
ただ、出てくるキャラクターはどれもとても良かったのに、それが生かされてなかったのが残念です。特に周辺住民との戦いは盛り上がるところなのに、ワンパターン過ぎて勿体無かったです。
ラブコメ、アクション、スパイ、友情、家族愛など沢山の要素があるので内容も濃くなりそうなのに、メリハリが足りないからか、全体的には軽くあっさりした印象です。
なので、アシュトンカッチャーもキャサリンハイグルも演技が無難に見えちゃいました。全体的にMr.&Mrs.スミスと似てます。。
もっと喜劇色を強調してたほうが良かった
総合60点 ( ストーリー:30点|キャスト:65点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
主人公の二人、アシュトン・カッチャーが童顔なのにいい体しているし、奥様約のキャサリン・ハイグルはおとぼけでまずまず。だけど敵はいきなり襲ってくるのではなくて、普通に一度話しかけてきてから急に凶暴に変化して襲ってくる。もっと色々な攻撃があってもいいと思うし、喜劇らしくもっと陽気に敵を片付けてくれても良かったかと思う。見えない殺し屋に追われる二人にも、夫婦喧嘩の場面以上におとぼけ場面がもっとあったほうが楽しめたかな。
壊滅的ストーリー
最初のシーンを見た時は面白くなりそうだなと思ったのに…ストーリーがめちゃめちゃ!
ラブロマンスと思えば急にアクション、アクションと思えば急に人情もの、人情ものと思えば急にコメディ…
突発的な行動も意味不明で理解できない!
恋愛とアクションが融合した衝撃の問題作!(悪い意味で)
楽しい映画だった
アクションもよくて全体的に楽しい映画だったんだけど、旦那がエージェントで殺しのプロであるのに、奥さんが危険な場面でカリカリ怒っているところがすごくうざかった。精神体に余裕なのか、危機を察知する能力に欠けているのか、とにかく状況判断がおかしいとしか思えなかった。お腹赤ちゃんがいるというのなら、なおのこと命を大切にして欲しい。
内容はちょっと違うけど、題名からわかるとおり「ナイト&デイ」のマネで、どうってことない映画なのですが、ヒロインのキャサリン・ハイグルさんに注目しました。
「ナイト&デイ」のすぐ後でこれをやるということは、パロディーのつもりかもしれないけど、かなり意識していて、負けないぞ、という意思表明だと思う。
かなり長い間、キャメロンさんレベルの実力があり、なおかつ気合いの入った人が、なかなか出てこなかったので、かなり気になった。
そこで、キャサリンさんの過去の主演作2本、前に見たことがあるけれど、もう一度見直してみました。
「幸せになるための27のドレス」→これはよくない、どちらかというと女子用、かなりおさえた感じで、魅力度ゼロ。
「男と女の不都合な真実」 →これはなかなかいい。キャメロンさんのようなハジケた演技が魅力的だった。一番よかったのは、下ネタを難なくこなしていること。
そして本作、やたら胸の大きさを強調する服を着ていて、あざす!という感じなのだけども、「ナイト&デイ」のキャメロンさんと比べると、勝っているのは若さと胸だけのような気がする。(かなりポイントは高いのだけれども・・・)
総合的に言うと、まだキャメロンさんの独特の雰囲気と、勘のいい演技には及ばないと思う。
野球の西武ライオンズに例えると、キャメロンさんが松坂(昔いた頃と、現在のメジャーでの立場含む・・・?)で、キャサリンさんは岸かな?。
でも、映画は一人で作るものではないし、いい映画に当たれば、できる人だと思うので、期待値はかなり高いです。
かっこいい!
スペンサーがかっこいい(*˘︶˘*).。.:*♡
ストーリーのテンポは、とても良い。
でも、パパの正体が曖昧な感じで終わった気がする。
でも、最後はハッピーエンドでよかった!
見て損はない映画。
テンポもノリも良い
映画評価:60点
設定は、よくある恋人が闇の仕事をしている系
この映画の良い所は、飽きずに見られるテンポと展開。
ヒロインより殺し屋の秘書の方が美人だったけど、あのヒロインじゃないと出ない味が今作には必要だったと思います。
ヒーローの方は、顔が幼いのに身体はムキムキと超イケメンで憎めないし。
ケビンのママも元気だったし。
凄く良かった。
2013年12月11日に地上波で録画したものを観ました。
長さよし、テンポよし、結末よし!
主演二人がお美しいので
もー、目の保養でした。
そして、映画のテンポも長さも
内容にあっててとてもいいです。
楽しく笑って、内輪もめで決着がついて
それもよかったです。
おすすめです!
休日に家でDVD見てマッタリするならこれでも良いかもね?
白と真赤なビビットな配色のポスターがとても印象的だったこの映画見逃していたので、DVDレンタルして観ました。
ラブコメ・ドタバタ劇が好きな方には、ちょっとお薦めの作品かも知れない。
週末ののんびりとした時間に、特に何かする事が思いつかな無いと言うお二人組には、肩も凝らずに、何も難しい理屈や知識が無くても、只画面を楽しみたいと言う人にはお薦めの1本になるかもしれないね。時間の尺も丁度良い感じだね。
主演を演じているのは、「バレンタインデー」で人気を博した、アシュトン・カッチャーだ。
私は大分前の作品だけれども、彼の出ていた作品では、「バタフライ・エフェクト」が最高に面白くて大好きな作品だった。「バタアフライ・エフェクト」は「バック・トゥー・ザ・フューチャー」同様に、或る過去の出来事を変化させてしまうと、今存在している筈の現在は消滅して、その代わりに、代えてしまった過去の後の未来となった現在の状況に、どの様な影響の変化が生れるか?どう言う風な影響を受けて生活が変化してしまうか?と言う実際の、私達の実人生に於いては絶対に体験する事が出来ない現象を映像として見える形にして物語として描いて魅せてくれる作品であるだけに、映画としては面白味が増す、異次元空間にタイムスリップしてしまったようなお話で、大人のお伽話だもの、トリックなので、意味は無いと分かっていても、映像としては様々な展開を考えられるので、映画の描く世界として時間軸に縛られるルールが無い為、リアリティーのある展開を作る必要も無く、タブーも無い分面白さの世界は限りなく増大する。有る意味そうなると洗練されたセンスの良さが要求され事も有るかも知れない。
話しが逸れてしまったが、そう言う訳で、おのアシュトンはこの手のラブコメ女優のお相手役としては最高のキャラだと思う。
タレ目の好感が持てるイケメンで、その上ナイス鍛え上げた身体とくれば、ラブ・ストーリー映画ファンの女子には御機嫌の俳優さんだと思う。
そしてまたお相手役の女優さんは、キャサリン・ハイグルだもの、テンポも軽妙でナイスですよ。それに声が可愛いしね。
少しばかり退屈なお決まり型な展開で、おバカなコメディー映画でもこの2人が出演しているなら、御機嫌になれるのだ。
そして監督は、ロバート・ルケティックとくれば「キューティーブロンド」でお馴染みの今最も面白いコメディー映画を制作する映画監督だもの、娯楽としては充分楽しめるね。
そして、物語は後半少しばかり、サスペンスと言うか、スペンサーの首に賞金を懸けたその張本人とは誰か?という謎解きを推理して見る展開になるのだ。
それは映画を観てのお楽しみだけれども、仲良し町内会メンバーであった筈の御近所の住人の総てが、実はスペンサーとジェニーの暗殺者と様変わりすると言うこの辺りも、有り得ないナンセンスさがとっても楽しみな見所の一つとなっています。休日の暇潰しの映画には持ってこいのハートウォーミングな家族映画の1本です!
「ナイト&デイ」をコンパクトにしてみました
ヒロインが旅先でイケメンと出会ってフォーリン・ラブ、幸せも束の間、実は男は元スパイで、トラブルに巻き込まれる…というあらすじ、アレ、最近似た内容の映画見たなぁと思っていたら、「ナイト&デイ」そっくり。「Mr.&Mrs.スミス」も少々。
「ナイト&デイ」を、出演者もスケールもコンパクトにしたような映画。
アシュトン・カッチャーとキャサリン・ハイグルは魅力を充分出していたと思う。(トムとキャメロンはキツかった)
内容はともかく、美男美女が出て来て、アクションがあってラブがあってコメディがあって、そんな気楽なハッピー映画を見たい方はどうぞ。
これと言って何も残らないけど。
なんとなく想像していたのと違ってた
箱入りのお嬢様が運命的な恋におちて結婚した相手は実は殺し屋…それでも好きなの〜ん!ってお話で、
アクションは有るにはあれど、『コメディの可愛いコちゃんは、転ぶ時には大胆なら大胆なほどカワイイ』って事を再認識するだけの映画かな〜?
なんて思いながら観に行ったんだ。
しかし、あらあらアクションいっぱい。
まさか銃撃戦であんなにたくさんの人がお亡くなりになるとは意外でございました(そういえば原題は『KILLERS』だった…それなら諸々スゴく納得だ)。
殺し屋の黒幕を推理するようなサスペンスチックな一面もあったりして、ちょっと面白かった。
とはいえ基本ラブコメディだから、全編軽くて突っ込みどころ満載。
まぁその軽さが魅力!っていうのもあるよね。
とにかく、「意外な楽しさ」っていうのはいいね!
チキチンッ♪
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