小さな村の小さなダンサー
劇場公開日:2010年8月28日
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解説
中国出身の名ダンサー、リー・ツンシンの半生を、「ドライビング・ミス・デイジー」のブルース・ベレスフォード監督が映画化し、バーミンガム・ロイヤル・バレエのプリンシパル、ツァオ・チーが主演を務める。1961年、中国・山東省の貧しい村に生まれ育ったリーは、毛沢東夫人・江青の文化政策により、家族から遠く離れた北京で舞踏学校に通うことになる。愛国心をあおる厳しいバレエの特訓になじめず落ちこぼれていたが、やがて新天地アメリカでその類いまれなる才能を開花させていく。
2009年製作/117分/G/オーストラリア
原題または英題:Mao's Last Dancer
配給:ヘキサゴン
劇場公開日:2010年8月28日