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劇場公開日:

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解説

2010年にAV女優を引退したみひろの私小説を、「童貞放浪記」の小沼雄一監督が映画化。「アウトレイジ」の渡辺奈緒子が映画初主演を務める。新潟の高校を卒業し、女優になる夢をかなえるため上京したひろみは、ある日ヌードモデルのスカウトを受ける。AVには出演しないことを条件にモデルの仕事を受けたひろみだったが、恋人や親友からは猛反対され、次第に孤立していってしまう。ひろみはひとり悩んだ末、長年の夢をかなえるためにAV出演を決意する。

2010年製作/106分/R15+/日本
配給:アルシネテラン
劇場公開日:2010年9月18日

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(C)2010「nude」製作委員会

映画レビュー

4.5渡辺奈緒子、熱演‼️

2022年10月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

とてもいい顔してました。圧巻でした。 親友との新潟弁でのやり取りには癒される感じがしました。 佐津川愛美がとてもいい味出してました。 あっという間の106分でした。凄く良かったです。

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tuna

3.0ヌードになる仕事を周囲の人間に理解してもらえない悲しさが伝わってき...

2022年10月20日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ヌードになる仕事を周囲の人間に理解してもらえない悲しさが伝わってきたのはよかった。 みひろのような伝説的なAV女優でもこれほどの葛藤があったとは意外。 また、みひろ本人が別の役で出演していたのはちょっとしたサプライズ。 家族が全然出てこなかったが、両親の反応が描かれていたらなおよかったかもしれない。

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省二

3.0思ったほどエロくないのがよかったかもしれない。

2021年4月29日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 高校時代の親友さやか(佐津川)とみひろ(渡辺)の繊細な心理描写。AVの撮影現場などはかなりビジネスライクであり、仕事とはわりきってるといった面がリアル。もしかしたら一度もおっぱいを見せないで展開するのかと思ったけど、さすがにそれはなかったようだ。それでも面白い出来栄えになったとは思うが・・・  一人のAV女優を演じる女優・・・などと考えながら観ていると、一瞬倒錯してしまう。その内面を重視すると、恋人にバレて別れるといった展開はどうでもよくなってくる。有名になりたい欲望と、恋人や親友を失うこととを天秤にかけたわけでもないが、ずるずると堕ちていく精神のバランスのほうが気になってくるのだ。

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kossy

1.0現実はこうなのかも知れないが

2020年3月24日
スマートフォンから投稿

寝られる

地元の女の子がヌードになっていたという時の田舎の人たちの反応ってこうも差別的だと意外性も何もない。もちろん自分の中にもこれくらいの差別意識はあるかも知れないが、羨ましいと思う人もいておかしくないじゃないかと思う。 芝居が悪い意味でナチュラルで、引っかかりなく進んでしまうので非常に長く感じる。 光石研が何考えてるのか分からないのも、どうなのかと思う。理想はあるのかも知らないが現状AV事務所の社長なんだからデビューさせたいと思うのは当然で、それを葛藤がある風に見せられると?となる。

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