SP 革命篇のレビュー・感想・評価
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どこまでも、内弁慶のSP
大げさな事をする割には、革命の目的が「悪事を白日の下にさらすだけ」とは陳腐すぎる。
「革命」という程の事ではない。
裏で糸を引いているつもりの官僚の若輩共についても、危ない橋を渡ってるくせに未来の構想もなく、ただ権力欲だけで動いているように見える。
こんな事をする奴、いるか?
ゲーム「オタク」と同じ立ち居地だな。これじゃ。
所詮、作り手側の「官僚」に対するイメージなんか こんなものなのだろう。
主人公も突入時は犯人らを射殺してるのに、元仲間には甘すぎる。
途中、他警察官らが何人も打たれるが、被害の勘定にさえ入れていないようだ。
障害物が突破された程度にしか考えていないのだろう。
主人公がそう考えて行動したというより、映画の作り手側がクライマックスを単に引き伸ばしたかっただけというように思える。
突入からのダラダラとした逃走劇が無く いきなり最終局面となっていれば、もう少し見応えがあったかもしれない。
かなり政治思想のアピールが強い作品
「従順は美徳ではない。諦めも美徳ではない。理不尽、不誠実を感じて...
「従順は美徳ではない。諦めも美徳ではない。理不尽、不誠実を感じているなら自らの頭で考え、たちあがれ」
SP尾形が国会を占拠した時に発した言葉。この映画の伝えたい1番のメッセージだろう。政治に対して不満を抱きながら、確かに日本国民は大人しく従順だ。ひと昔前のように学生運動など国民が行動を起こすことも近年はなく、不満を持ちながらも日々毎日を過ごしている。しっかり考えて、行動を起こすべきなんだろう。と改めて考えさせられた。
国会を占拠する綿密な計画がよく練られていて、よく出来ている。アクションもちょうど良い感じ。もう、3度目かの鑑賞だが,何度見ても岡田くんがカッコいい。真木よう子もカッコ良い。映画の中でのツイッターと同じくSP〜カッコいい〜🥰
映画の中で駿河太郎を発見、こんなところに出てたのね〜、エンドロールで柄本佑の名前を発見、んーわからなかった😅
V6は絶対に嫌いでは無し、岡田くんが主演だから当然なのかもしれないが、ラストにアイドルの歌が流れてしまうのはどうなんだろう。今回の映画とは曲が合わないように感じてしまった。
真木よう子、回復早過ぎね?
真木よう子
終わり方が、ね。
緒方さん!
岡田なかなかやるやんけ
岡田の格闘が格好よかっただす。ちょっとドニーイェンさんに見えただす。前作は、走る姿が格好よかっただすが、今回は、空間狭いが魅せるねぇ〜邦画を見なおしただす。
堤さんが渋かっただす。善も悪も出来るだすな〜。
劇中ちょっとうぜぇやつがいるんだよね……名前知らないけど、なんかでしゃばっているやつ!
前振り野望篇の続き
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