怪盗グルーの月泥棒 3Dのレビュー・感想・評価
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賛否分かれます。
かわいい!
ユニコーンと3匹の子猫
何の気なしに見たくなったので、「1」「2」合わせて鑑賞。
「2」と「ミニオンズ」のレビューは書いたのに、「1」のレビューは書いていなかったので、簡易レビュー。
やっぱり本作がドラマ性があって一番面白い。
ラストのグルー著の絵本になぞらえて言うなら、
独りで威張ってたユニコーンの前に3匹の子猫が現れて、さあ大変! でも、泣いて笑って一緒に過ごす内に…。
しっかり笑いとほっこりのツボを抑え、予定調和だけど、それを充分に活かして心地良い。
ビクターじゃなくて、ヴィクターとの対決も、ハラハラが楽しい。
あんなに子供嫌いだったグルーが急に子供好きになるなんて…と言う輩は黙らっしゃい!
ほんの些細な事で距離が縮まる。
ドラマチックにとかじゃなく、そういう事ってよくあるんじゃないかな。
マーゴたちも、本当はグルーは優しい人って事を分かってたと思う。
だってグルー、ミニオンたちにも意外と優しいし。
改めて見て思ったけど、ミニオンズはこの時からしっかりキャラが立っている。
素晴らしい!\(^^)/
「3」も作られるとか。
メガヒットしたから「ミニオンズ2」もあるだろう。
グルー&ミニオン旋風は止まらない!
アニメ映画の金字塔
かの有名なミニオンが出てくる映画。
テーマはざっくりと家族なのではないのかなと感じました。
内容としても綺麗な起承転結であり、娯楽作品としては非常に親しみが湧きやすい内容です。
泥棒としては天才ではあるものの、幼少期に多くのトラウマを抱えた主人公のグルーが子供たちとの交流を通して暖かい心を得ていく様は実写でも表現しきれないようなリアリティを感じますね。
内容もシンプルで楽しいです。
吹き替えに慣れれば○
吹き替え版で見ましたが、まず、グルーの声が完全に鶴瓶!!!
それに慣れさえすれば楽しめます!!
ストーリーもピクサーだけあって、面白いと思う。
結局月、盗んじゃうんだもん。光線さえ完全であればWW
最後にはすっかり子供たちと家族になってたし、続きも気になるなぁ、泥棒を続けるのかなぁ。
ミニオンズ可愛い!!
ほのぼのハッピーエンド
終わり方が中途半端
家族愛みたいなのを描いていたけどどうでもいいよ!
月泥棒をどうにかしようという話なのに家族愛とは伴わないだろ!
それに終わり方なんだよ! 音楽にのせて踊りながら終わるって…
大好きo(^▽^)o
2を観て大好きになり
1を観ました(≧∇≦)
やっぱり面白い!
始め、作戦の為に
三姉妹を引き取る
が、だんだん可愛く
なってきて…
泣きました(T_T)
グルーの優しさ
がいいです!
ほのぼのします♡
また続き、作って
欲しいo(^▽^)o
鶴瓶の吹き替えが意外とよかった
山寺力
日本語吹き替えで観賞。
鶴瓶問題は由々しきものと思った。
実際の声優さんがフランス語訛りらしいがあまりにも独自解釈し過ぎだ。
まぁわたしは途中で慣れてしまったのだが。
声優でいうと山寺力の凄まじさを思い知った。
ベクターのキャラクターとの相性ばっちり。
ちゃんと最後まで嫌な奴で良い感じだ。
しかしミニオンズという強い飛び道具をキャラクターに持ちながらあくまで淳主役級にまでしない脚本は見事。
次回作も期待出来ると思う。次こそは劇場3Dで。
子猫の絵本☆発売希望!
今週のおはシアは~
“怪盗グルーの月泥棒”をご紹介しました。
ユニバーサル映画初の3Dアニメ作品
まずは映像の綺麗さに驚いちゃった。
今まで観た3D映画の中で、1番奥行きを感じられたの。
メガネも進化したのかな
メガネONメガネの私がずり落ちを気にすることなく
気持ち良~く観賞出来ました。
物語は~。
悪党グルーが台頭してきた若手の悪党を見返すべく
月を泥棒しようと頑張るというもの。
月を小さくするための縮小銃を手に入れるため
養護施設にいる3姉妹を引き取ったことから
グルーの心に温かい気持ちが流れ始める・・・。
まぁ、よくあるお話なんだけど
飽きることなく、楽しく時間が過ぎましたよ。
キャラクターたちはデフォルメが効いていて
好き嫌いがあるかも?です。
そして吹き替えの声優さんですが・・・。
グルー役の笑福亭鶴瓶さん。
実は最初、違和感がありました。
関西弁の吹き替えといったら、シュレックの浜田雅功さん。
私はとても好きなんだけど。
今回は2番煎じな感が強かったのかもしれません。
中盤になる頃には気にならなかったけどネ。
そして、やっぱり山寺宏一さんなど、声優さんの力ってスゴイ!
って改めて思いもしました。
グルーと子供たちの絡みの中で
重要なアイテムとなるのが絵本なんです。
良いのよぉ。この絵本が。
子猫の絵本、売っていたら絶対買っちゃいます。
この作品、火曜日の最終20:30過ぎの回で観たんですが
シネコンで1番大きなシアターに、観客が私1人だったの。
贅沢でしょう~~~~~。
思わず靴を脱いじゃって、足の裏をモミモミしながら
映画鑑賞しちゃいましたよん。(お行儀悪くてごめんなさい)
“怪盗グルーの月泥棒”星は~
3つです。
あの一言で・・・。
近くでは、吹き替えしか上映していなかったので、吹き替えで鑑賞。
字幕で見たかったな~。
と言うのも、鶴瓶さんの声に違和感あり。
私は関西人なので、アニメには関西弁が似合うわね~、なんて思っていたのだけど。
ちょっと、ハナにつく?!ミミにつく?!カンジを受けた。
親の充分な愛情を知らずに育ったグルーと、ちょっと小賢しい孤児達とのお話。
アニメとしては、王道だ。
でも、良かったのは、盗む物がピラミッドや月など、スケールが大きいこと。
バナナから作ったというミニオンの可愛らしさ。
小道具のセンスが良いこと。
わざとらしさが少ないこと。
押しつけがましさがないこと。
それと、
それまでは全然平気だったのに、たった一言で涙を溢れさせたこと。
ジェットコースターの3Dは、迫力あり。
どうせなら、スクリーン方向から、風を吹き付けて欲しかった(無理ですかね?)。
最後のお遊びも、楽しかった。
3.5だと思っていたけれど、あの一言(おやすみシーン)に4しました。
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