「ひさしぶりにクソ映画、見ちゃいました。」プリンセス トヨトミ お水汲み当番さんの映画レビュー(感想・評価)
ひさしぶりにクソ映画、見ちゃいました。
ひさしぶりにクソ映画、見ちゃいました。
設定はすごく魅力的なんですよ。
綾瀬はるかもかわいいし。
彼女の揺れる巨乳が何度も何度も楽しめますし。
しかし、しかし。
なんだこりゃ。
豊臣家末裔が実は大阪に生きていて、大阪の地下組織として大阪国というものがあった、という設定の映画です。
魅力的な設定でしょう?
あとは、この設定をどう活かして、観客が予想もできないエンターテイメイトに作り上げられるかというのが映画作りの醍醐味ってものじゃないですか。
ないんですよ。
それが、なにも。
なに一つ。
魅力的な設定。ぐだぐだの結末。なんじゃこりゃ~~って感じ。
そう。民主党の登場と鳩山内閣と菅政権の末路を見ているような、そんな、あちゃーーーっ感でした。
こういう徒労感って、日本の最新流行ですかそうですか。
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