「ステュの結婚式(タイ)」ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える ゆいさんの映画レビュー(感想・評価)
ステュの結婚式(タイ)
タイでステュの結婚式を挙げる予定。1杯だけ飲もうとフィルからの誘い。ステュ・フィル・ダグ・アラン・テディの五人で飲んでいる。朝起きたらバンコクのホテルだった。そこにあったものは氷の入っているバケツの中にあったテディの指と、猿、そして昨夜アランが誘ったチャウ。いなくなったのは、ステュの奥さん(ローレン)の弟のテディ。チャウが全てを知っているようだったが序盤で薬物によって死ぬ。(本当は死んでいない)そして、製氷機よ中に入れられる。ダグは昨日の夜途中で抜け出したみたいで式場にいる。記憶のない3人と、なぜかいた猿の四人で行動。二日酔いの原因はアランがテディに嫉妬し、マシュマロに薬を入れたから。フィルがバイクに乗った猿の飼い主に腕を撃たれる。この猿は逮捕されないために使われている、薬物お金を交換する裏の役目だった。ここでダグから電話が…。「テディは問題を起こして刑務所にいる。」3人は早速刑務所へ。出てきたのは車椅子のおじいちゃん。テディの身分証やトレーナーも着ていた。なぜ持っているのかを聞いても一切話さない。実はお坊さんで小さい時から沈黙の誓いを守っていた。お寺に着く3人。そこは話してはいけないみたいで早速木の板で叩かれまくる。お坊さんから何かを言われる。ある場所へ到着。そこで昨夜テディを含めた5人で暴れていたことが判明。町が半壊状態。ここで、ステュは顔にマイク・タイソンと、同じ刺青を入れたみたい。チャウに騙されたと怒る強面登場。チャウがしっかりお金を渡してくれるならテディを返すと言っている。そして製氷機へ。チャウが生きていることを知る。チャウの口座番号が猿のジャケットの中にあるということで猿探しへ。見事連れ帰ったが猿が撃たれたため、そのまま動物病院の前において行った。そして取引場へ。実は取引先の強面は警察だった。取引というのは、チャウを逮捕するためにでっち上げた嘘だった。テディの居場所は手を尽くしたが分からないとのこと。こんなに探しても見つからなければバンコクに攫われたのだろうと言う。諦めかけている4人。ステュがこんな俺じゃローレンを幸せに出来ない、別れようと電話する。フィルがダグに電話している間、ステュが走馬灯みたいなものを見ている。何かを思いついたステュ。フィルから電話を奪って切った。最初にいたホテルへ行く3人。停電したエレベーターの中にテディがいた。実は、昨夜氷が溶けたため、製氷機へ氷を取りに行こうとエレベーターに乗ったら停電して閉じ込められていた。見つかったものはいいが、結婚式の時間に間に合わないと落胆する4人。テディがチャウの持っていた船で行こうと提案。アランが運転し、見事時間内に式場に着いた4人。だが、着船場がない。そのまま式場の端っこに突っ込んだ。そして、結婚式が始まる。アランからのサプライズでマイク・タイソン登場。テディの携帯に写っていた画像をマイク・タイソン含めた6人で見る。ちょっとエロい。