インシテミル 7日間のデス・ゲームのレビュー・感想・評価
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予告編では面白そうだったのに・・・
おおよそのストーリーは、想像できる作品。 そのためか、3日目あたりまで、眠くて少しウトウトしてしまった。 作品中、どこに焦点をおくかで、見る者の気持ちも変わってくるのではないか。 残虐性に、殺し方に、個人の謎に・・・。 怪しさを感じながらも、時給の良さでアルバイトを決めてしまうという、個人の理由をもっと強調しても良かったのではないかと思う。 北大路欣也さんの存在感は、とっても良いです。 テレビで「カイジ」を見た後だったので、藤原竜也さんが、同じように見えて残念・・・。 武田真二さんも、思った通りの役柄で・・・。 う~ん。意外性が足りなかったのかな。 インディアン人形も、うまく使えば良かったのにな~、なんて思ったし。 原作にはなかったのかな、読んでないからわからないけど。 少し、不満足です。
インシテミマシタ
何もつけないのも何だか悪いような気がして、とりあえず知的にしてみたが、そんなに知的ではない。原作との違いを確認したいのと、暗鬼館を見たかっただけなのだが、DVDを待った方が良かったかも。平山あやが意外に良かった。
最低の映画
原作が非常に面白かったため映画も期待していました。 なんですか?この映画は! 観客を馬鹿にするのもいいかげんにして欲しい。 最高のミステリーが、人が死にまくるだけの安易な殺人ショーに成り下がっていました。 謎解きもないし、暗鬼館のルールによる参加者の追い詰められ具合も表現されていない。 突っ込みどころ満載。物語の展開が速く、重要な描写がすっ飛ばされて、内容はスカスカで変な辻褄合わせが物語をズタズタにしている。 こんなダメ映画に付き合わせれた原作者、俳優さん、女優さんが可哀想で仕方がない。
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