インシテミル 7日間のデス・ゲームのレビュー・感想・評価
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デスゲームの失敗作!!
デスゲームやクローズドサークルの映画が好きで、見かけるとつい観てしまいますが、本作はただ豪華俳優の演技を見せられている感じで、スリラーなのにテンポが悪く緊張感もなく、つまらなかったです。ネタバレも丁寧に説明してくれて、ああそうなのと言う感じでした。お金をかければ良いという訳では無い事を教えてくれます。
陳腐
元々の設定にリアリティがないのだからしょうがないけどあまりにもお芝居が仰々しくてガックリ。
最後のどんでん返しもふーんて感じ。
エンドロールの音楽ってかなり大事なのにこれもぶち壊し。
邦画って0点か100点の作品ばっかり。
もちろんこれは前者ナリ。
豪華なキャストで贈るB級映画。
アイデア(設定?)はイイのに、それを十分に活かせていないカンジ。残念。この映画は、もっと面白く出来たハズ。藤原竜也の演技は相変わらずだけど、武田真治の怪演は絶品でした( ´艸`)
インシテミルって..
どういう意味でしょうか?
原作は読んでいないですが、このタイトルの真意は何?
こういった映画は海外ではよく作られていますが、邦画として見てみるとなんだかパッとしない感じがしました。
脚本なのか、キャストの顔が分かりきっているからなのか。
個人的には心理戦だったりを期待していたので、後半駆け足で進んでいってしまったのが残念でした。
ただ、最後狂ったように現れた武田真治、そこだけは面白かったです。
フジワラミル
藤原竜也さんを観るためなら良いと思う。
藤原竜也さんは命懸けのゲーム(バトル・ロワイアル,カイジ,)には欠かせない。
ストーリーとしてはホラーっぽくて、人が次々殺されてしまうのが恐ろしいなぁみたいな(笑)もっと心理戦を観たかったかも。
どうしようもない駄作
二時間ドラマだったら駄作とは言わないが、映画としては駄作と言わせてもらう。
これ、脚本の酷さがもっともだが、監督の演出も酷すぎる。
ツッコミ所を並べるともう何個くらい思いつくだろう…
全くゲームになってない。
あの機械は何かのコント?
北大路欣也さんのあれはギャグ?(大笑いしちゃったけど…)
何、捨ててんだ!
と、もう何個あるんだか…。
楽しめた人もいるみたいだから、そこらへんは何も言わないけど、1800円で見せるべきではない。
この監督、この後の『クロユリ団地』も酷かったけど、やる気あるのかな…。
とりあえず自分からはオススメしません。
TVの2時間スペシャル番組ならおもしろい方だけど、映画館で見るにはお金がもったいないレベルだと思います。
見たい映画がないので、評価の低いこの映画が、どのくらいつまらないのか、見てみることにしました。
原作読んでないし、まったく期待していなかったせいか、まあ、そこそこおもしろかった。
どこがおもしろかったかと言うと、藤原竜也が「カイジ」そっくりの演技をしていたこと。
そして「ライアーゲーム」みたいな設定の殺人ゲームに、知っている芸能人がいっぱい出演していたところです。
ダメだと思ったのは、全体的に、役者さんの演技と演出かな?
それぞれのキャラクターの感情が、まったく伝わってこなかった。
ストーリーも、殺人ゲームの方ばかりにこだわって、登場人物の描写みたいなものがほとんどないのが難。
このパターンなら、最後は犯人(?)の悲しい動機みたいのを披露して、感動させるのがお約束なんじゃないのかな?
正直言わしてもらうと、製作費もそんなにかかってないようだし、TVの2時間スペシャル番組ならおもしろい方だけど、映画館で見る映画としてはちょっとお金がもったいないレベル。
原作は読んでないけど、内容を題名で表すなら、「カイジ番外編、7日間のデス・ライアーゲーム」という方がいいような気がした。
掴みは神
映画評価:45点
まず時給11万2000円という掴みだけで足を運びました!
なんかワクワクしちゃいますよね
リアルには無いけど、あったら嬉しい
内容は、あんまりリアル感がないし
殺人機械とか出てきた時は萎えまくり
最後の犯人発表の時も
30分前くらいから予測出来てしまったので
ミステリーというか、単なるホラー系に
役者が豪華なだけに勿体無い
原作をお薦めします☆
原作を先に読んでしまったために点数が低いのかもしれません。
映画は難しいですね!二時間前後で終わらさないといけないから、ストーリーの作り込みもキャラに対する感情育成も小説に比べると難しい!
その分、映像と俳優の演技力で勝負!
なんといっても竜也様。竜也節全開で竜也を演じきったと思います^0^
相も変わらずスンバラC☆
武田氏も前半くすぶった分、後半叫んで動いて大活躍されてました。
はるかちゃん綺麗♪ さとみちゃんEネ♪ 欣也さん出演ありがとう♪
・・原作をお薦めします。
甘い
俳優は結構豪華なのにこのクオリティ!!
という感想。
物語の根幹をなす部分の設定の描写が甘いせいか恐怖が感じられなかった。
わりと面白い設定なのでもう少し演出を考えればよかったと思う。
ロボットの造形や動きをもっとリアルにすべきだったし,武器の描写ももっと凶悪にすべきだった。何より画面全体がクリアすぎる,ミステリーならもっと薄暗さが必要だったのではないか?セットの安っぽさが際立って学芸会レベルに見える。
米澤氏の作品は好きなのでせっかくの映画化未読のまま視聴したが微妙な出来にがっかりしてしまった。
もはや原作を読む気力がない。
目新しさがない
総合65点 ( ストーリー:60点|キャスト:65点|演出:65点|ビジュアル:65点|音楽:65点 )
現実では有り得ないけれど、もしこのような設定の状況に人が追い込まれたら、という作品。そのような極限の状況の中で、人はどのような行動をとっていくかが見物。どんな異常な状況が出て、そこからどうなっていくのか。そのあたりの展開への期待でそれなりに楽しめた。知っている出演者が多いうえに彼らの年齢・性別・見た目も描き分けられていて、そのために登場人物がわかりやすかったのも良い。
だが「ライアー・ゲーム」「カイジ」などと良く似ているのだが、これらの後に登場した作品としては特に目新しさもなく平凡。突っ込みどころも多いし、謎解きもそれほど面白くはなかったし、設定や物語にもあと一頑張り欲しかった。主人公もまた平凡というか平凡以下であり、素晴らしい知恵があったり指導力があったり諦めない強い心があるわけではない。自堕落な生活をしていたけれど高給に簡単に釣られたという、ただの根は善良というだけの小人物。「カイジ」と異なり、ただただ異常な状況に圧倒され続けるだけという体たらくで、あまりの凡人ぶりのために魅力に欠けたし、この映画で一番がっかりしたのはこの部分でした。
藤原竜也ありきの映画
設定に惹きこまれたが、いいのは序盤だけ。
中盤からはどうも納得できない点が多々。
無駄にテンポが良く、人が死ぬペースが速い。
そのせいか映画自体も短く感じた。
謎も舞台セットも演出も死に方も全て中途半端。
低予算ゆえに設定を活かしきれてない。
ほとんど内容のない映画だった。
藤原竜也を楽しむ映画
この映画は主役である『藤原竜也が好きな事』が見て楽しむための条件です。
何故かと言うと、
・ストーリー? → いや引きがあまりない。
・設定? → 生かし切れて無いような・・・
・ヒロイン? → あんまり可愛くないし魅力が・・・
・主人公? → 良い奴だし、良い奴過ぎてかわいそう。応援したい!!
という映画だからです。
主人公以外の人物背景エピソードの映し方がちょっと弱い。
主人公が善い奴すぎて他の人へ感情移入出来ないのもありますが、
よくここまであんまり好きになれない人物ばかり集めたな、という感じがします。
人物に感情移入出来るといい映画、とも一概に言えないですが、物足りない感はありました。
ラスト、主人公は金を放りなげて去っていくのですが、その金を主人公宅まで届ける、いつの間にか口座に振り込まれている、など後日談的な組織の不気味さを強調するエピソードがあればなー。
まだ終わっておらんよ!という恐怖の中でエンドロールと言うのが理想的だったのじゃないかな。
今回は終わりだよ、とにかく終わり!!と言われているようで不満です。
ちょっと穿ってみればストーリーは予測がついてしまいますのでサスペンスに期待するのではなく
主人公がどのように人々を助けようとするのか、という事にご期待ください。
謂わば、サスペンスジャンルに紛れ込んだヒーローもの?みたいな感じです。
私は面白かったです。
なんにせよ主人公さんかっけー!
惚れます。
単純すぎるトリック
犯人(トリック)のネタが単純すぎてバレバレです。
最初の殺人から、「これは~のせいで死んだんだな」と9割の人が気づくはずです。
私は別に頭がいいわけではありません。
なのに、登場人物は誰もそのちゃちなトリックに気付かずストーリーが進んでいく。
「どうして!?」「わからない!」「犯人は誰!?」と右往左往。
アホすぎて興ざめです。
謎解きのシーンではわかりきったことを説明し出すため、
「本当に今までトリックに気付いていなかったのか」と落胆さえしました。
どんでん返しを期待しましたが、結局予想の範疇を出ることなく終わり。
時間の無駄でした。
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