スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団のレビュー・感想・評価
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ゲームは隠れミノなんだな
これはな、おバカ映画ではない。
おバカ映画の体裁をしたクソ映画。
ゲームの表現をそのまま映画に持ち込んだだけの恥知らずな映画。
オレはバリバリファミコン世代だが、「それ」自体は文化とは思えねえな。
ゲームウォッチやボードゲームと一緒。単なる玩具。
まあ、文化か否かは置いといても、アクションシーンの表現をただピコパコ表現にしただけで、それが見どころだ!なんてさすがに恥ずかしくないか?
ギターサウンドだらけのBGM、リフバトルなども「らしく」したってダメダメ。もうね、「らしくあること」に逃げちゃってるんだもん。
どうしたらそれっぽいか、しか考えていない。
敵が7人は多すぎて、見せ場として4人目から投げやりでワンパターンで退屈だし、たとえそんなことはハナから承知よ!と言われても、しょうもなく細かくカット割してスピーディーに進めようとした演出もしているわけで、言い訳にもならない。
「ショーン・オブ・ザ・デッド」は見てかなり経つが、やってることは案外これと同じで、他人のふんどしで相撲を取っただけのように思えてきたわ。
唯一無二の世界観の音楽バトル恋愛ファンタジー
女の子にだらしないバンドマンのスコット・ピルグリムの前に、夢に見た理想の女の子ラモーナが現れる。スコットはうまいことデートに漕ぎつけたが、ラモーナと付き合うためには、彼女の邪悪な元恋人7人と戦って勝たなければならず……。
エドガー・ライトが同名アメコミを映画化したミュージックバトルラブファンタジー。ミュージカルのように唐突に始まるアクションシーンに面食らうし、ビデオゲーム的/コミック的なエフェクトが凝りすぎでやりすぎな感じもいなめないが、唯一無二の世界観に仕上がっている。特に、双子のカタヤナギ・ツインズとのタイマンは、音と音のぶつかりを視覚化した斬新な描写が最高にかっこいい。
失礼ながらどこから見てもひ弱なマイケル・セラが演じるスコットが、キャプテン・アメリカのクリス・エバンスやスーパーマン/アトムのブランドン・ラウスを倒しちゃうあたりも含めてファンタジーとして観ると楽しめる。
ぶっ飛んだ設定と世界観
最初から最後まで何やってんだよ(笑)って感じでした。
監督がゲーム好きなのはびしびしと伝わってくるのでゲーム好きな方も嫌な気はしないと思います。
え!?なんで強いの!!?みたいな所はたくさんあるのですが考えるな感じろってやつです
ゴリ押してきます。押されてください。
puck man♥
イングランド系の男はアジア系の女性が好きなんだと感じた。でも、描かれた女の子は、中国の女性と言うよりも日本人なんだよね。
なんで日本人は無視されるのかなぁ?
ゲイ役の俳優さんは『FRIENDS』のあの人?
plumtree『梅の木』
plummet『急落する』まさかね?
『チキンは野菜だろ?!』
曲をGoogleLENS
『ガービッジ・トラック』
セツクス・ボブオム
『ダン・ジ・オートメイター』
Slick (Patel's Song)
『ティーンエイジ・ドリーム』
T・レックス
『Black Sheep 』
Metric
『スレッショウルド』
セツクス・ボブオム
『Ramona』
Beck
『サマータイム』
セツクス・ボブオム
さて、
・『サマーウォーズ』をリスペクト?!
・『鉄拳』をプレステーションとジョイスティックを買って家でやろうとしたが、あるキャラクターで下から足蹴りをすると、絶対にそのキャラクターに勝てない事実を、我がオジキが見つけてしまった。なにかのバグだと思うが、それ以来二人対戦型のゲームをやった事が無い。
鉄腕アト◯を着込んだり、
一目惚れの彼女をゲットしろ!!
冴えない男のスコット、日々バンド活動をしながら失恋を乗り越えて高校生と交際している
ある日出会ったラモーナに一目惚れ、猛アタックの末デートする仲に
しかし、突然届いたメールには元恋人軍団からの挑戦状が!
踊りで炎を吹くインド人、スケボーで自滅する俳優、ベジタリアンのサイキック、膝裏が弱点のレズビアン、ミュージシャンの双子、そしてやり手のプロデューサー
7人の個性的な元恋人との戦いを経て2人は歩みを進める
コメディもアクションもとてもテンポが良く観ていて楽しい
敵役だけでなく味方にも個性があって本当にゲームのよう
アメコミのような効果音など演出が徹底されていて完成された新しい作品
突拍子のないくだらなさが癖になる
自宅で動画配信サービスを利用して視聴しました。
先日「ベイビー・ドライバー」を見てエドガー・ライト監督に興味を持ったため、「ショーン・オブ・ザ・デッド」、「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」に続き、本作を見ました。
原作がカナダのコミックなんですね。かなり突拍子がない展開だったり、元カレ軍団と戦う時の漫画のようなコマ割りは、原作からの引用なのでしょうね。カットが変わる瞬間の演出はエドガー・ライト監督っぽいなと感じました。ヴィーガン警察等のおふざけ感はニヤニヤしながら見れましたし、こんなところで斉藤兄弟を見るとは(笑)
アクションシーンも割と頑張っているな、という印象です。また、時折出るゲームのような演出(刀の炎がドット絵っぽく表現されている部分とか)も細かく、地味にこだわりを感じました。
自分的には、主人公のバンドの音楽が割と好きです。ブリティッシュロックぽさ(もし違ったらごめんなさい)というか、音の粗さやメロディーがかなりツボです。
全体的な感想としては、おふざけ感が満載でニヤニヤできるけど、なんとなくとっちらかってしまっているという感じです。
モラーナを演じたメアリー・エリザベス・ウィンステッドさんは、何色の髪でも似合いますね。あの雰囲気でいられたら、男性は気になっちゃいますね。
フザケ過ぎー😅
今まで見たどんなコメディ映画よりふざけてる😅
しかしそれが飛び抜けているので逆に面白い。
酒の席で話したことをそのままノリで作っちゃった感じだよね。
なのに、ゲームテーマとおしゃれな見せ方でなんだか
今までにない世界観できてしまった。
ラモーナの元カレ軍団はともかくぱっと見純朴そうな
スコットが結構女たらしでめちゃくちゃ振ってるし😅
適当なことを真面目に取り組んでいるところは好感度高いかな😆
ヴィーガン警察とか(爆)!
エドガー・ライト監督作品は、私基準で言うと、基本面白い(笑)!
この作品も遊び心満載で バカバカしいけど、コミックスをそのまま見ている感覚で面白かった!
いきなりの「ゼルダの伝説」にはニヤッとしたし、出演している俳優勢とのギャップも良いし、個人的にはヴィーガン警察のトーマス・ジェーンとクリフトン・コリンズJrに笑った!ヴィーガンをdisってるとしか思えなかったけど(笑)。
パックマンのことを熱く語るのも、口説き文句のつもりなのか、ヲタク感満載で微笑ましい。
ストーリーもゲームそのもので、“邪悪な元カレ軍団”を、ステージごとにそれぞれの方法で倒していく所や、オノマトペの多用も視覚的に面白かった。
意外と楽曲も好きだし、歌詞は別として(笑)カッコよかったかな!
こういうセンスって、結構好き。
う~ん、なんか馴染めない
そりゃあ、私は映画大好きだし、アメコミも漫画も好きだしゲームも大好きだ。だからコミックが原作だと嫌いじゃないんだけど、どこか薄っぺらいと言うかごちゃごちゃ感がダメなのか…。何かしら惹かれないんです。ごめんなさい。感性が合わないんです。
唯一の見所はクリス・エヴァンスのブレイク前の脇役キャラ。雑魚感が半端ないですが笑えました。日本からも斉藤ブラザースが参戦したり、パックマンの話が入ってたりなかなか大事にしてくれてる感あり。最近の中国重視のハリウッドより好感が持てました。ま、少し前の作品だから当たり前ですが。
3.4
エドガーライト節が今作でも炸裂
ショーンオブザデッド・ホットファズのブラックコメディを多少引き継ぎつつ、見事にラブストーリーを組み込んだ
ストーリーや展開はまったくもってデタラメだが、センスが溢れているなあと随所で感じる
エドガーライト好きにはおすすめ
キャプテンアメリカとキャプテンマーベルも?
カナダのコミックの実写化作品。
なかなか奇抜な演出で、苦手な人にはダメだろうけど、個人的には楽しめました(^^)b
ストリートファイターなどの日本のゲームの影響が強く見られて、日本人には馴染みやすいかも。
日本からは双子の斉藤兄弟も出演してるし。
若い頃のブリー・ラーソンも出演してるし、キャプテンアメリカことクリス・エヴァンスも出演。
さらにアナ・ケンドリックにマコーレー・カルキンの弟などなど、カメオ出演も含めて、出演者でも楽しませてくれる(^^)b
ただ、ヒロインのメアリー・エリザベス・ウィンステッドの髪型が変だったのが残念です…
ゲーム版の再配信を希望!!
テンポが良く観易いですが、元カレ二人目ぐらいで飽きてきます。主人公はJKの彼女がいるのに浮気するので初めから不快でした。本作のメアリー・エリザベス・ウィンステッドはあまり可愛くないです。ガムを飲み込むと排出に7年かかるってマジですか。ゲーム版(Xbox360)の再配信を希望します!!
詰めに詰め込んだ感が満載!
E・ライトは名前だけで初めて作品を観たがメチャクチャで他の過去作も新作も観てみたくなる興味が沸いてきた。
そう!原作が漫画らしいから劇中の展開も納得でクダらないけれど楽しくて面白いし音楽も良くてダサかったら救われない!?
A・ケンドリックにB・ラーソンと斉藤の双子兄弟だったり豪華なキャスト陣に「デス・プルーフ」のチアガールがヒロインだったのには驚いた!!
監督はエドガー・ライトなんだね。
ゲーム感覚で物語が進行していく、新感覚の映画。主人公はバンドマンだが童貞気質のあるモテ男。そんな男が新しく付き合おうとした彼女には、元恋人軍団という7人の刺客がいた。その刺客達を倒さないと、彼女とは付き合えない。彼女を巡って、壮絶なバトルが始まる!主人公はジュノの彼氏役。妹役は、マイレージ・マイライフのヒロイン。
って、概要を書くと意味不明な内容だなぁ(笑)人が沢山登場するのに、それぞれに個性があり、とてもわかりやすかった。コメディでふざけた映画だけど、感動的だし。オタクな人達には、ウケるだろうね。ま、自分にも面白かった。
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