世界侵略 ロサンゼルス決戦のレビュー・感想・評価
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限り無く『有り得るレベル』の未来。
型にハマったお約束のエイリアンではなく、
機械と生物を上手く融合させている。
冒頭シーンから説明は簡潔に短かめ、
だが短くとも省略のないストーリー展開。
ジワジワと各国が侵略されていく中で、
ロサンゼルスの一小隊に焦点を当てて。
秀逸なのは、現状を打開するシーン。
未知の敵に対して、制限時間の中で、
エイリアンの弱点と拠点を探す。
把握、分析、実行、そして団結。
信念を基に世界を救おうと戦う。
侵略者が必ずしも地球の科学力を、
大きく凌駕しているとは限らない。
そこがリアリティを格段に上げている。
よくある殺傷能力の高いレーザー兵器は、
あくまでも近い未来のお話。
今作は地球の科学力でもそこそこ戦える、
だからこその面白さ。
何故エイリアンが侵略してきたのかも、
単純だが納得いく理由の設定、なるほど。
こういうワンポイントは説得力に重要。
ナンツ曹長演じるアーロン・エッカート、
寡黙ながらも熱い信念と辛い過去を、
内に秘めながらの真っ直ぐな演技は必見。
【ダークナイト】のハービーを思い出す。
個人的に大好きなマイケル・ペーニャ、
一般人の役だが重要なシーンに見惚れる。
多勢に無勢の本作だが、大事なキーマン。
似た感じで【ホースソルジャー】を思い出す。
細かな突っ込み所は多々ありますが、、、
こういうSFは割り切って。
単純にストーリーを楽しむ方が気持ち良い。
地球を救う切っ掛けを作るラストシーン。
頭を空っぽにして、是非。
ところどころ見てなくても理解できる
ずっと戦っている。そういう映画。
あんまりストーリーとか気にしなくてもいいので、ところどころ見てなくても理解できる。なんせ、戦っているだけだから。
こういう映画なので別に駄作ではないし、嫌いでもない。最初からこういう映画だとわかって見るから。予想を裏切らないのは良いこと。
ミュージシャン出る映画ってこういうのだな、リアーナのやつもたしか戦っているだけのやつだったと思う。基本、叫んでりゃいいからかな。それか、本職の音楽で勝負できる映画。そう考えるとデビッドボーイなんかは多才だなあ。。
戦場
圧倒的な臨場感だった。
エイリアンによる侵略戦争なんものが題材なのだが、見せ方も物語も上手く胸が熱くなる。
戦時下に巻き込まれていく序章がよくて、そこから怒涛の戦闘シーンに入ってく。
物語の8割はドンパチだ。
銃撃戦のSEが鳴り止む事がない。
いい加減飽きそうなものなのだが…UPカットを多用したハンディカメラで繋ぐ編集が、戦闘の空気感から離してくれない。
ホントにしてやられた感、満載だ。
物語の筋なんて単純なもんだ。
ほぼ無いと言っても過言ではないのだが、物語を動かすのはキャラクターと言わんばかりに、登場人物達に惹きつけられる。
戦場から逃げのびた歴戦のエース
防衛学校を首席で卒業した即席の少尉
兄を見殺しにされたと勘違いしてる兵士
父親が目の前で死んだ幼き海兵隊員
空軍の男勝りな女性兵士
海軍の誇り高き兵士達
物語は単純だけれども、彼らをもとてもシンプルに描ききった。
無駄な贅肉の全くない格闘家のようであった。ただひたすらに戦っていた。
この手の話の定番ではあるのだけれど、圧倒的な戦力差を見せつけた後での反撃の狼煙。
やっぱアツクなるよねぇ。
たったの7人で戦局をひっくり返す。
諦めずに戦い抜く。
自らの信念と守るべきモノの為に。
未知の脅威であろうと、どれだけの犠牲が待ち構えていようと、前進する。
戦線から命からがら脱出したヘリの中で主人公は叫ぶ。
「ヘリを下ろせ!俺たちしかいないからこそやるんだ。」
彼が閃いたのは敵の司令塔の存在だ。
なんの確証もない。そんな中自ら地獄に戻ると叫ぶ。それが最善だからだ。
自分に、ではない。
この戦争に勝利する為に、だ。
巨大要塞のような司令塔が沈んでいく様は圧巻だった。
基地に戻ったチームを待っていたのは仲間達からの激励だ。突破口を見出した英雄達の帰還なわけだ。
束の間の休息に身を委ねるチームの中で、主人公は弾倉に弾を詰めていく。
それを見て自分達も準備を始める兵士達。
何を話す訳でもない。
これが俺たちの仕事であり使命だと、背中が語るようだった。
ずっと気になってた本作。
コロナ自粛の折、ネットフリックスで見たのだけども、それぞれの持ち場も戦い方もきっとある。そんな想いに駆られた。
10人の海兵隊が主役のSFバトルアクション。 現実的。アーロンエッ...
10人の海兵隊が主役のSFバトルアクション。
現実的。アーロンエッカート演ずる退役間近の2等軍曹と空軍のミシェルロドリゲスが良かった。まずは民間人の救出ミッション。後半にこの助けられた民間人マイケルペーニャも活躍する。死ぬけど。エイリアン捕まえたりも。マルチネスは自爆する。銃撃アクションも凄いのだが人間ドラマも熱い。最後はエイリアンの遠隔無人攻撃の母船を攻撃するんじゃ!という流れ。アメリカは必ず勝つ。ジャスティス。
大作感はありませんが、なかなか楽しめた作品です。
異星人の侵略に対しての米軍の反撃を、小隊の活躍ににフューチャーした作品。
題名がチープで、「子供向き?」っと恐る恐るの鑑賞でしたが、中々楽しめた作品でした。
VFXもしっかりとしていましたし、小隊にフューチャーした為、隊員個々の戦いがしっかりと描かれていたように思えます。
ラストの戦闘シーンは迫力も緊迫感も、そして戦いの重要な意味もあって、楽しめるシーンでした。
逆に、小隊レベルの戦闘により大作感が乏しい映画ともなり、好き嫌いが分かれるところのように感じました。
こうして地球は救われた…!
ワンチーム
退却クソ食らえ魂
"金曜プレミアム" で4回目の鑑賞(録画)。
1942年に発生した「ロサンゼルス事件」は、UFO好きにとっては一般常識の出来事だし、予告編でのみの言及だが設定に活かされており、オカルト好き的に好ポイントである。
「退却クソ食らえ!」を合言葉に、過酷な戦場を駆ける海兵隊員がカッコいい。前線基地壊滅の憂き目に合いながらも、侵略者から制空権を奪取するため、命をかけた決戦に臨む。
緊迫感溢れる戦闘描写がリアルだ。「ここに俺たちしかいないのなら、俺たちでなんとかするしかない」と、死力を尽くして異星人に戦いを挑む展開に、無条件に興奮させられた。
[以降の鑑賞記録]
2024/12/26:Netflix(吹替)
※修正(2024/12/26)
何かそれっぽくしただけの映画!!
冒頭で「California Love」が流れ、西海岸を満喫できるかと思ったら違って、がっかりでした。観客は敵の姿を観る事が殆ど無く、海兵隊員のリアクションのみで進むため、長い予告編を観ているような感覚になります。「ブラックホーク・ダウン」は得体の知れない現地人が怖いというのがありましたが、本作はただのリアクション雰囲気映画という感じです。
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自宅で鑑賞。原題"Battle Los Angeles"。圧倒的な映像力でエイリアンとの白兵戦が描かれる。登場するエイリアンは、珍しいメタル系の外観でロボットの様な動き、ホンダの“ASIMO”を想起した。戦時下でのトラウマ等にも言及されている。“エレナ・サントス”のM.ロドリゲスも良かったが、撮影時、腕を骨折し乍らも演技を続けた“マイケル・ナンツ”のA.エッカートは役柄同様、ご立派。このテのによくある「アメリカ万歳」的なラストも余り気にならなかったが、途中やや強引な流れが減点ポイント。70/100点。
・空上にドーナツの様な爆煙の描写を初めて観る。特殊視覚効果を担当した“ハイドラックス”が、一部画像の流用と劇場公開時期を巡り、ほぼ同時期に製作された『スカイライン-征服-('10)』を対象に訴訟騒ぎとなった。またソニーの為か、他作のトレーラーと一緒にゲームのトレーラーが収録されていた。
・鑑賞日:2012年4月4日(水)
部下を死なせて生還した上官。一人生き残った苦悩と不信感を乗り越え新しい仲間に信頼され侵略からロスを守る。
未知の侵略者との戦いを描く。
目新しいことはあまりなかったかなという印象。
未知の生物?の造形や宇宙船らしき物、侵略の目的などは、まぁよくある設定。
ドラマとしても表題に書いた通り。ただ、そのシーン、ヘリから部下が降りてくるシーンは心にジーンときた。
宇宙人が結構あっさりと映像に映ったりで、そこまでの恐怖感はない。戦いのスリルも敵の姿がはっきりすることで少し薄れてしまった感を受けた。
ラストの終わり方は好き。まだ戦いは続いていく。そこに部隊メンバーが一丸となっている様は人が人を信頼する美しさが描かれているし、前に進んでいく、前向きなシーンになっていて好感持てる。
戦争映画としての魅力
本当に二時間ノンストップの激戦を披露してくれた。エイリアンは統制もとれており、どこか人間と同じような作戦を立てて攻撃をしてくる。印象強いのが負傷したエイリアン兵一人を仲間が抱えて救出するシーン。このような今までこの手の作品では味わうことのできなかった描写をチラリとさりげなく描いてくれていて好感触だ。
内容や迫力はやはりアメリカ映画であり、侵略の様子や、エイリアンの戦闘マシンなどSFっぽさが表れている部分は当然多く、ハリウッドならではと言えるビッグスケールの作品として十分に記憶に残る作品だ。しかし全体を通してそれほどSF映画を観たという感覚は意外にも少ない。それにも勝って強く思い起こさせられるのが戦争映画だった。
それは本作の持ち味である、軍人目線で二時間まるまる使った銃撃戦がそれに一役買っているのだろう。ストーリーもそうだ。そこに生まれる人間描写も軍人目線だからだ。敵がエイリアンだろうと他国の人間だろうとやることは同じである。祖国や愛する家族のため、身を粉にして戦うのだ。それはある事情で他惑星を侵略せざるを得なかったエイリアンも同じである。そういう描写は本作が特に強いと思われる。緻密なストーリーを見たい気もしたが本作の作風からしてそれは不要だったのだろう。ひたすら戦闘に徹底した本作には頭が下がる思いだ。
銃撃戦が主体、小規模作品
あらすじ
異星人からの侵略を受けたロサンゼルス、
反抗のため米軍は空爆を開始する計画だが、
空爆域に民間人が残っていた。
アーロン・エッカート扮するマイケル・ナンツ二等軍曹
ほか海兵隊2-5小隊は
攻撃開始時刻までにエイリアンが跋扈する空爆域から
民間人を救出しなければならなくなる。
モキュメンタリー形式でSFというとモンスターズ(2010年)が印象深いが
本作も似たようなテイストだ
だがこちらの方は予算がかかっている分アクションが主体
モキュメンタリー調なのでそのアクションにはリアリティがある
トランスフォーマーやアベンジャーズ系のごちゃごちゃしたアクションではない
全体的にこじんまりとしていて演出は控えめ
鳥瞰図的な撮影が抑えられ、主人公たちとともに戦場を駆け抜けるような撮影技法が取られている。
宇宙戦争もののSFというと
インデペンデンスデイ、宇宙戦争、マーズ・アタック!
エボリューションなどなど
宇宙人の致命的な弱点を突いて撃退するのがよくあるセオリー
本作では敵兵器の一部無力化はできるという希望は描いていたが
「戦いは続いていく」という対テロ戦争以降の疲弊した戦争映画だ。
これがとてもいい
銃撃戦が主体であることから派手さはない、
だが民間人を命がけで救出し、我が身の危険も顧みず反撃の好機を狙う姿はいかにもアメリカ的思想
抑えの効いた演出もリアリティある戦闘も面白い
できれば大音量、大画面で視聴すべき作品。
胸が締めつけられた。
スカッと見たい時に
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![[#D2TV]](/dbimages/profile/613830/photo_1585465394.jpg)





