「部下を死なせて生還した上官。一人生き残った苦悩と不信感を乗り越え新しい仲間に信頼され侵略からロスを守る。」世界侵略 ロサンゼルス決戦 林檎さんの映画レビュー(感想・評価)
部下を死なせて生還した上官。一人生き残った苦悩と不信感を乗り越え新しい仲間に信頼され侵略からロスを守る。
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未知の侵略者との戦いを描く。
目新しいことはあまりなかったかなという印象。
未知の生物?の造形や宇宙船らしき物、侵略の目的などは、まぁよくある設定。
ドラマとしても表題に書いた通り。ただ、そのシーン、ヘリから部下が降りてくるシーンは心にジーンときた。
宇宙人が結構あっさりと映像に映ったりで、そこまでの恐怖感はない。戦いのスリルも敵の姿がはっきりすることで少し薄れてしまった感を受けた。
ラストの終わり方は好き。まだ戦いは続いていく。そこに部隊メンバーが一丸となっている様は人が人を信頼する美しさが描かれているし、前に進んでいく、前向きなシーンになっていて好感持てる。
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