ザ・ウォーカー

劇場公開日:2010年6月19日

ザ・ウォーカー

解説・あらすじ

ジョエル・シルバー製作、デンゼル・ワシントン主演の近未来アクション。あらゆる文明が崩壊した近未来の地球。イーライと名乗る男(ワシントン)は、世界でたった1冊残る本を運び、30年間、ただひたすら西へ向かって旅をしていた。そんな彼の前に、その1冊の本を探し続ける独裁者・カーネギーが現れる……。監督は「フロム・ヘル」のヒューズ兄弟。共演にゲイリー・オールドマン、ミラ・クニス、トム・ウェイツ。

2010年製作/118分/PG12/アメリカ
原題または英題:The Book of Eli
配給:角川映画、松竹
劇場公開日:2010年6月19日

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映画レビュー

5.0 白茶けた映像が美しい。。。

2025年10月27日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

デンゼルさんもミラ・クニスもゲイリー君も大好きなのでもちろん大好きな映画です。映像がとても美しく、最後まで観てこそのストーリーが何度も何度も観返せる映画です。デンゼルの剣さばきも素晴らしく、どんな役もこなせる素晴らしい俳優さんですよね。

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みのん

3.5 本とその使命

2025年10月27日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

2010年映画館鑑賞時、別媒体に記録していたレビューを転記。配信で再鑑賞。

核戦争後の近未来。
ある1冊の本を持って、ひたすら西へ向かう男。
立ち寄った街では支配者が君臨し、その本をめぐって闘いとなる。。。
西には何が?彼の使命とは?

夫は「アイ・アム・レジェンド」みたいな感じじゃないの、つまんなそう…と言うので、そんなことはない!デンゼル・ワシントンだしと、一人で見てきました。

・・・確かに、中盤までは面白くなかった。
最後まで見て、ああなるほど、そういうことかと納得。アメリカ人的発想の作品かもしれませんね。
これこそ、本で読んだら結構面白いかも。(オリジナル脚本で原作はない)
本がキーワードだけど、映像だと闘いのシーンが多く目に飛び込んでくるからそう思うのか。

荒廃した街で暴れるバイク乗りたちは、「マッド・マックス」のよう。あんなだだっぴろいところで襲われたら、まず助からないから怖い。
やっぱりチャンバラは、日本人の殺陣が一番ですね。

俳優陣は、ジェニファー・ビールスが出ていてビックリ~。エンド・ロールまで気づきませんでした。
ミラ・ニクスは、スタイルいいなぁと思って見ていました。
ゲイリー・オールドマン大好きです!
全部の作品は見てませんが、悪役をやっていても目が優しいといつも思います。

原題:THE BOOK OF ELI (2010・米)

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ふわり

4.5 文明に必要なのは文献

2025年9月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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TATOOTAT

4.0 良かった

2024年9月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
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ゆうと