アンストッパブル(2010)のレビュー・感想・評価
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この2人は頼れるナイスガイズ。
どう考えても豪華すぎるデンゼルワシントン×クリスパイン。
いつでも頼れるデンゼルとスタートレックでは船長も務めるクリスパイン。
やっぱり最後に頼れるのはデンゼルワシントンなんですよ。
これよこれ。こういうスカッとするのが見たかった。 暴走列車を止める...
これよこれ。こういうスカッとするのが見たかった。
暴走列車を止めるという、単純なお話ながら、これがほぼ実話ってのがすごい。
デンゼルワシントン、最高ですね。なんて存在感。最後は一緒にガッツポーズしてました。
もう一人のクリスパイン、なんとなくスピード2の俳優とダブって見えた(笑)
これキアヌリーブスがやってたら、すごい映画になってたかも。
最後までアンストッパブルに楽しめた
おっもしれ〜(=´∀`)人(´∀`=)
最近観たパニック系の映画の中では、ダントツに面白い!スリル、テンポ、お約束がバランス良く入っていて、最後までアンストッパブルに楽しめました。
細かい矛盾
発見した小さな矛盾。
物語の冒頭にフランクの仲間がコルソンの話をしているとき、「ヤツの2人のおじは管理職、兄貴は『溶接主任』だ。」と言っています。しかし、ネッド・オールダムも保安官に自分は『溶接主任』と言っている。主任が2人もいるでしょうか?また電車を止めたあと、ネッドはコルソンに自分の名前を言って自己紹介していることから、コルソンの兄=ネッドとは考えにくいでしょう。
あと777の壊れたヘッドライトが途中から左右反対になっています。
勇気をもって地道に解決していく
総合75点 ( ストーリー:75点|キャスト:70点|演出:70点|ビジュアル:75点|音楽:65点 )
実際の事故の話は少しだけ聞いたことがあったので、それを基に作られた作品ということで興味があった。だから変に非現実的な超人的なことが出来るわけではなく、時速100キロ超で動く列車の屋根の上を渡りきれなかったりする場面も出てきたりして、とにかく普通の人間が出来ることを勇気をもって地道に行うという現実的な演出が気に入った。何も最新兵器で武装したテロリストが出てくるような派手すぎる演出をしなくても、十分に緊張感がある作品に仕上がっていた。
だが物語は暴走列車にばかり焦点が当たって、会社の責任や経営などについての言及がなかったのがあっさりとしすぎている。
● 迫力満点 ●
実話を元にした作品です。
その為、こうなるだろうとかの予想が付くんですが、その予想を上回る迫力満点な映像に圧倒されます。
数々の子供騙しの様な作戦には、半ば呆れましたが、当の本人達は真剣なんですよね。
ぎこちないデンゼルとクリスが、列車を追いながら、少しずつ誤解が解けて親交を深めていく所が良いです。
今回は肌を全く露出しないロザリオ・ドーソンに残念(笑)
良い体してますよね〜。
最後まで手に汗握る映像とストーリーで、何度見ても飽きません。
終わった後の安堵感ったらないです。
ただ、暴走の原因を作った本人が、ファーストフード店(違ったかな?)の店長になったっていうのは要らなかったのでは?
クビになって、その後って事なんだろうけど、彼のせいで1人亡くなったわけだしね…
なんだかおかしい。ふにおちない。
結局、車から飛び乗ってブレーキをかけるの?
今までの試みはなんだったの。。
ヘリまで使ったのに。パトカー何台も使って壊したのに。
結局、ふつうの車!!?
あのコーヒーの男があそこに居たのが奇跡なの!!?
あ、これクライマックスで私が思ったことです。
王道のパニック映画、中身はないけれど、すごく面白かったです。
久々に見た王道のパニック映画でした。
パニック映画は、テロリストみたいのがからんでこないストーリー(できれば天災より、人災の方がいいと思う。)が、王道だと思います。
この映画は実話が元になっているらしいけど、整備員のちょっとしたミスから、単なる列車が、全長800mのクライスラービル並みの、超重量級ミサイルに変わるというところが面白かった。
すべてを吹き飛ばして、ばく進するスピード感がすばらしい。
見せ場が、最初から最後までノンストップで続いていき、まったくあきないし、実話が元になっているだけに、おかしなところがほとんどない。
CGはあまり使っていないようでしたが、逆にCGを使わないことによる現実感の方が勝っていました。
音楽も単なるBGMでなく、ビートのきいた曲を、全編で効果音がわりに使っている演出もすばらしかった。
これで何か主張というか、考えさせられるテーマ的なものを絡ませていたらすごい映画になっていたような気がするけど、特に見当たらなかったのが残念。
でも、十分面白かったです。
ど迫力~~!!
地味な印象が強くて敬遠してたんですけど正月休みに観ました。
内容は、手違いで暴走してしまった危険物を載せた列車を止めるって話(笑)
序盤から列車の重々しさが感じられる映像で緊迫感があるので、簡単に引き込まれましたね。
周りのキャラもわかり易く感情移入もしやすいです。
ヒーローの主人公二人も当然プライベートで色々問題があるなか
大惨事を防ぐために命をかける、その姿に簡単に感動できます。
途中鉄道が暴走するシーンもマジでやってようで
撮影中に死人が出てないかと心配になるほどです。
これは凄い迫力です。
実話ってこともあって派手さのないシナリオですが
デンゼルワシントンの好演、鉄道の破壊力と綺麗な映像で
満足度の高い映画です。
お勧めですね。
クリス・パインの奥さん役の女優さん凄くかわいかった。
もう少し出てくれても良かったな
【リンク/連結】
シンプル&スピーディ、そしてパワフルなトニスコ劇場。
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『線路付近に立つ少女が 左手から突如猛進してくる列車に驚く』〜実際にはワンカットのこのショットは「列車を使った左から右へのワイプショット」となっているように、トニスコは 題材と技巧・演出を完全にリンク(連結)させてみせる。 〜これぞトニスコの「要約の美学」!
更にはアクションとドラマをも一元化させてゆく。 それはまるで連結した一本の力強いモンスタートレインの様だ。
デッドエンドへと突き進む暴走列車上に、娘や妻 さらには会社からも厄介者にされた 文字通り「デッドエンド状態の男二人の奮起のドラマ」を一元化させ トニスコはドコまでも突っ走る。
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《劇場観賞》
ご想像どおり
暴走列車を止めるというストーリーから
想像できるとおりの作品です。
それ以上でもそれ以下でもない。
当然、そんなことをすれば、暴走がはじまるでしょというところから
止めるにはそういうことをしないとねというところまで。
映画化するには、こういう演出もいるかなというところも予想どおり。
ま、変なごちゃごちゃ恋愛事情とかが入ってなかったから、
すんなり観れたかな。
新鮮な印象
斬新な映像観が新しいトニー・スコットらしい一直線な大作パニックアクション。
暴走機関車を映す視点が斬新で前衛的だ。
とてつもなく激しい映像もほとんど無いにも関わらず特徴的なカメラワークで緊張感を保っている。
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