「サントラに惚れた♪」借りぐらしのアリエッティ shikahikoさんの映画レビュー(感想・評価)
サントラに惚れた♪
映像は「さすがジブリ!」ってくらい良い出来で、マイノリティーの苦悩も描いていて、『もののけ姫』に一脈通づるところもあって、それはそれで頷けるのだけれど、及第点でありながら・・・う~む・・・ってのが、解ったような解らないような僕の感想です。
ただ、映画を観始めてすぐに感じたのは、「観終わったらすぐに売店へ行こう!」ってこと。
そして買ったのが、この映画のサントラ盤であるセシル・コルベルのイメージ歌集アルバムの「借りぐらし」です。フランスのブルターニュ地方に生まれた歌手でハープ奏者の彼女。思春期にケルト音楽に傾倒して、地元の音楽学校でハープを習い、その後ハープの弾き語りを始めたとのことで、ヨーロッパの古典的な音色と思想を今に伝えるような彼女の音楽の魅力に、僕はもう、完全にハマってしまいました(♡v♡)
だからサントラ効果で+1(^^;
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