長ぐつをはいたネコのレビュー・感想・評価
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シュレック好きでないと辛い・・・・
ドリームワークスの作品は単純さが鼻につく・・・ 自分との相性悪しを痛感。 シュレックもつまらなく感じてきたのですが、サブキャラは好きだったので 期待したのが良くなかったのかもですが・・・・
いいね!!
スピンオフ作品としてはしっかりとした話が良かった!! アクション映画としても見ることができる!! DreamWorksの作品らしさがある!! 見ていて((o(´∀`)o))ワクワクが止まらなかった!! 吹き替えを見たのですが、竹中直人さんの声はサイコーです!! ぴったりですね!!
プスの過去の話がとても深い。
シュレック初の番外編。 この作品は、長靴をはいネコことプスの、話が描かれており、のちのシュレックにつながる話であります。 今回のプスのウルウル顔は、とってもかわうぃいいいい!!!!!! 3D効果も前作、フォーエバーを超えていました。 IMAXで見てかわいさが、UPしました。 ぜひ癒されてください。
ウルウル度が足りないよ~。
あの生意気でクールなプスが好きで見に行った。 お子様とその親御さんがたくさん来られていた。 帰りの出口で、お子さんのお婆さんらしき人の感想は、 「子供向きで、私は退屈かと思っていたけれど、面白かったわ」だった。 プスの生い立ち、長靴をはいている理由、お尋ね者となっている理由等、丁寧に描かれていた。 幼い頃のプスは、めっちゃ可愛い。 幼なじみのハンプティとのこと、雌猫キティとの出会いとロマンス、悪いヤツとの戦い、冒険など、子どもさんでも楽しめるように、作られていた。 でも、プスの必殺技である「黒目を大きくしてのウルウル目」が、イマイチだった。 ウルウル度が足りない。 それが不満だった。 竹中直人さんの吹き替えは、完璧だと思う。 彼のおかげでどんなに楽しい作品となっていることか。 でも、プスは「怪傑ゾロ」の猫バージョンなのだから、アントニオ・バンディラスの声でも見たかった。 キティの声も、サルマ・ハエックの声で聞いたみたかった。 ラテンテイストなんだから、余計にそう思った。
アウトローを気取るプス、弱点はネコの性(さが)。
掻き鳴るギターに熱き情熱、ちょっと気取ったアウトローの一匹猫、このシチュエーションに竹中直人のアツい声がよく似合う。 いざとなれば剣さばきが達者で向こう見ずなのだが、しょせんネコという演出が面白い。放り投げられればンニャーと悲鳴をあげ、動くものに飛びつく悲しきネコの性を露呈してしまう。観る者は、そんなところに情を持ち、ついプスに肩入れしてしまうのだろう。 ハンプティ・ダンプティの偏った物の考え方が災いし、形勢が二転三転するが、最後は友情の大切さを説く大団円は毎度のことでも気持ちがいい。 怪しげなメス猫・キティの動きがいい。とくにプスとのダンス・シーンはカラダの線が悩ましい。(笑) 猫の呼吸する動きも細かい。いつも胸のあたりが静かに上下し、動きまわった後は激しく膨らむ。 「ジャックと豆の木」をモチーフに、個性的なキャラクターと簡潔にまとめられたストーリーで、小さな騎士・長ぐつをはいたネコの大きな冒険が楽しい90分。
『シュレック』好きならとても楽しめます
ディズニーのアニメとは違った面白さで、どちらかというと、子供向けというより大人向けのアニメって感じでした。 時折見せる猫独特のしぐさが、とても可愛かったです。
サブキャラ要らないニャ!
軽快な冒険活劇は賑やかで楽しい反面, 性格悪くて可愛げ皆無のハンプティ・ダンプティせいで,しかめ面。 ただ鬱陶しいだけのキャラで共感できずイライラ。 コイツがいなくなったエンディングから先が楽しそう・・・。 存在しているだけで可愛くて面白い ”長ぐつをはいたネコ”の魅力は健在なだけに, サブキャラの邪魔っぷりが勿体なく思えた。
納得の面白さ
猫なのに、アントニオ・バンデラスの代表作にもなりえる 本作品。 『シュレック』からのスピンオフということだけあって リズムよく、ダンスシーンもマニアックな笑いも 時々目に留まるブサイクなキャラクターも バランスよく取り込まれていて、納得の面白さ。スペインを意識した音楽(ダンス)やスペイン語のセリフも作品を引き立てています。 主人公猫・プスの声を担当したアントン。声でセクシーさを表現ってできるの?という心配をよそに生き生きとした声出。時々まぬけなリアクションも、アントンの顔が目に浮かぶようでした。 ヒロイン猫・キティ・ソフトパウの声を担当したサルマ・ハエック。こちらも声でセクシーさをアピール。“動きの多い猫ちゃん”だったので、アントンよりはセリフ少なめ。意外と聞き取りやすいスペイン語なまり(の英語)。 プスの幼なじみ・ハンプティダンプティを担当したザック・ガリフィアナキス。『ハングオーバー』で一躍有名になったお髭の人。なるほどねー、結構声優向きかもしれない。キャラクターの嫌味っぽい顔とザックの声&演技がマッチしてました。あのジャンプスーツは笑えた。 その他、ブサイク・ジャック役にアンジー元夫、ビリー・ボブ・トーンソン。声優もするなんて意外ー。アンジーとカップルだったのも意外ー。 猫をしっかり研究したうえで キャラクターを作り上げているし、それでいて人間のようにしゃべる猫の細かい動きまで計算されているところが 丁寧に作ってるなぁと感心。 きっとアメリカン・ギャグだと思う「オォキャット・ohhh cat」が日本でどれくらいウケるかが 気になります。 単純ストーリーのわりに長く感じたので評価4.0で。
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