ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコルのレビュー・感想・評価
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いい意味でライトに観れる
シリーズを通じて、ライトな感覚で観れるので好きです。今作も適度なドキドキ感とカッコよさ、そしてちょっとおどけたキャラもあったりして飽きることなく観れました。
それにしても、サビーヌ・モロー役のレア・セドゥー、超かわいい。美女と野獣にも出てるのか。観ようかな。
面白いけど、何故か残りにくい?
スピード・緊張感・笑いにアクション、全部詰まってて面白いけど、何故か内容がそんなに残らずという不思議な着地点。こういう感覚、他の3作品にはあまり感じなかったけど、どっちの意味かよく分からない。
内容といってもその大半は、敵側キャラと話自体のことで、トム・クルーズの危ないスタントやサイモン・ペッグのイケてる笑い、ジェレミー・レナーのテンパり具合にポーラ・パットンの美貌と暴走とか見所こんなに盛りだくさんで、それがシュッと濃縮されてるから、見易いんだからこれは不思議。あと『エネミーライン』の印象が強いウラジミール・マシコフも、笑いもできるコワモテ追跡者最後にきめててカッコ良かった!
ただ最初に書いたように、何故か内容が残りにくい。これがちょっとマイナスだったな。
いつものトムクルーズ映画
相変わらずのトム・クルーズを楽しむ映画
シリーズ一の面白さ
体張ってる!
体張ってる!
トムクルーズかっこよし!
本作はミッションインポッシブルシリーズの4作目。
何といっても、トムクルーズの魅せるアクションはかっこいいですね。
核ミサイル発射の阻止というミッションの下、
ロシア(クレムリン)・ドバイ・インド(ムンバイ)と舞台を変えながら、
ミッションの遂行にあたるトムクルーズチーム。
個人的なお気に入りは、ドバイのブルジュ・ハリーファ(世界最高の高さを誇るビル)
でのシーン。
ミサイル発射コードを狙うヘンドリクスと、それと引き換えにダイヤを企むモロー
の2者が取引を行う予定であった。
そこで、トムクルーズ達は、特殊装置を駆使しヘンドリクス・モローそれぞれに扮し
発射コードの入手を何とか阻止しようと奔走する。
アクションが兎に角クールで、各シーンで興奮の連続でした。
ストーリーもそれほどややこしいものではなく、本シリーズ初めての方でも
存分に楽しめる一作だと思います。
すごい緊張感があった。シリーズ最高傑作なのでは?
最近はCGでなんでもできるけれど、CGを多用する映画にはない緊張感があった。
特にドバイのビルの外壁を登るところが最高だった。
映画で、そんなことはないとわかっているのに、やっている人がもし落ちたらたいへんだと、手に汗にぎった。
あとTVシリーズからの伝統の、敵をだますために仕掛ける罠というか、だますための状況作りと演技もよかった。
バレたら終わりみたいなところで、いろいろ予想外の出来事が起こり、それをカバーしながらの必死の演技は、見ごたえがあった。
トム・クルーズのイーサンはいつもどおりかっこいいし、ポーラ・パットンはセクシーで強い女性役、ジェレミー・レナーは過去を抱えたエージェントで現在は分析官の役、サイモン・ペッグはお笑い担当の裏方役。
それぞれが必死で頑張って仕事して、本当に最後ギリギリのところで、それらがすべてかみあって、ミッション完了。
「すべてなくなり、機能しなくなったけど、唯一機能していたのはこのチームだけだった。」という締めのセリフが印象的だった。
シリーズ最高傑作なのでは?
手に汗握る!!
原点回帰でシリーズ最高傑作!!
本作の監督ブラッド・バード(Mrインクレディブルetc)はなんと初の実写監督を勤める。
それを知ったときはとてつもなく不安だったが
予想外!!
私的、シリーズ史上最高の面白さ!!
1作目はまだドラマの面影があったものの…
(面影というのは
・ミッションの緊張感!
・"チームで"なにかを成し遂げるということ・BGMの使い方など…)
2作目はそれがまったくなく、3作目はまだ改善されたものの
いまいち盛り上がりに欠けた。
そしてこのゴーストプロトコルは(以下M:i:4)とてもテンポがよく、笑えるシーンもありストーリーの構成が素晴らしくよかった。
しかし1作目からM:i:4まで見てきて思ったが、イーサン・ハント(および、そのチーム)濡れ衣着せられすぎじゃね…ww
アクションシーンはとにかく驚いた。
ドラマ版のように主人公が銃を使わずに戦うというのに
とにかく驚いた!!(そしてチームのメンバーも必要以上に銃を使わないという)
主人公たちが"銃"を使わないことにより緊張感がより増していたと思う。
フルフェイスマスクも登場するが使用できず、最新?ツールもほとんど意味を成さず……とにかく緊張感が増し、ほんとのほんとに今回の任務はシリーズ史上"インポッシブル"だった。
チームそれぞれの見せ場や個性がちゃんとあり、原点回帰だと思った。
このM:i:4は素晴らしいアクション映画となっていると僕は思う。
果たしてM:i:5はこれを上回れるのか…
M:i:4では"トム走り"健在wwww
スパイ大作戦が帰って来た~ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
子供の頃再再再再放送くらいの『スパイ大作戦』と『新スパイ大作戦』が大好きだった(・∀・)
大学生の頃レンタルビデオでテレビシリーズの傑作選を全部借りて全部観た(・∀・)
もう30年以上前のテレビシリーズだから、映像の画質は悪いしセットもちゃっちいし、何より出てくるスパイ道具とか特殊装置とか機械が何とも古臭い(ヾノ・∀・`)
でも作戦を実行してる時の緊張感とテンポの良さは素晴らしい(*´・д・)*´。_。)ゥミュ
それと丁度時を同じくして、デ・パルマ監督の『ミッション・インポッシブル』が公開。
もうこの頃はスパイ大作戦フィーバーでしたなワッショイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワッショイ
しかし・・・
その数年後のジョン・ウー監督『M-I:2』、そしてトム・クルーズ本人が監督を務めた『M-I:3』はちょっとな~(;´д`)=3トホホ・・
なぜかと言うと、2も3もオリジナルの『スパイ大作戦』を全く踏襲してないから( ゚Д゚)ゴルァ!!
単なるトム・クルーズのアクション映画になってて、映画としての出来が悪いとは思わないけどこれでミッション・インポッシブルという名前を付けんなや!!!と思いますね。
そして今回さらに4作目の『ゴースト・プロトコル』
蓋を開けて見てみたら・・・
オープニンから何とテレビシリーズと同じダイナマイトの導火線!!!
さらに「おはようフェルプス君」で始まる指令が何と携帯やスマホじゃなく公衆電話からかかってくる!!!!
そして「尚、この音声は自動的に消滅する。」でちゃーんと煙がシュワ~~~~
スパイ大作戦キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!
1作目では飛行機に乗ってるジム・フェルプスの所にCAが映画のテープを持ってきてそれを再生させて指令を聞くという流れだけど、煙が出るのが飛行機の中だからフェルプスは煙草を吸ってその煙を隠すという流れ。
かなりスマートな演出ではあるけど、何かスパイ大作戦っぽくねえな~ヾ(゚Д゚ )ォィォィって感じ。
2作目3作目に至っちゃあ・・・思いっきり爆発してるしアッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ!
スパイってのはあくまでこっそり目立たないように行動するからスパイなんであって、指令を出す段階で爆破って・・・そりゃあんた・・・ねえ?(゚∀゚)アヒャ
このゴースト・プロトコルはオープニングからしてもオリジナルのオマージュを感じます(・∀・)ウン!!
その公衆電話も崩れかけたみたいな汚いトンネルの中にあるってのもまたいいじゃないですかイェ──ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ──ィ
そしてこのシリーズ恒例のトム・クルーズのワイヤーアクション。
さらに今回はスパイ大作戦と同じく、チームプレイに重点が置かれてる。
1作目もチームプレイで進めるわけだけど、2作目3作目なんて明らかにイーサン・ハントの個人プレイばっかりで、そこが全然スパイ大作戦っぽさがない。
今回はメンバーがそれぞれ役割をちゃんとこなして、しかもスパイ活動をしっかりやってる感じ(・∀・)イイ!!
しかもメンバーが『ハートロッカー』『アベンジャーズ』のジェレミー・レナーに『宇宙人ポール』のサイモン・ペッグ、そして『デジャビュ』のポーラ・パットンという何とも豪華な顔ぶれΣ(゚Д゚ノ)ノオオォッ
そしてイーサンが事件の首謀者として追われる立場になるという展開も1作目っぽいし\(◎o◎)/
インドのシーンでは光岡のビュートとか日産のフィガロなんて車が出てくるのもまた憎い演出じゃないの~(゚д゚)イーヨイイヨー
あとレア・セドゥも゚+。゚(・∀・)゚。+゚イイ!!
『マリー・アントワネットに別れを告げて』とか『ミッドナイト・イン・パリ』とかの文芸作品のイメージが強かったけど、美人で冷酷な殺し屋を見事に演じきってると思う。
そしてラスト、実は3で死んだと思われてたイーサンの妻は生きてて、遠くから見守ってるという描写は実にΣd(゚∀゚d)イカス!
チームも誰も死なず、アメリカ映画っぽい次に繋がるようなラストにしてるのも好感持てますね~
これはスパイ大作戦の映画版としても、そしてトム・クルーズのアクション映画いとしても両立できてて最高じゃないですか(゚∀゚)アヒャ
もちろん高層ビルの壁を手袋で伝うシーンもかなり手に汗握りますよ(;´∀`)
手袋が壊れてきて・・・成功するって分かってても緊張するo(`・д・´)o ウン!!
ただここのシーンちょっと長過ぎ(;´∀`)
もうちょっと短い方が印象が強く残る気がする。
そして監督のブラッド・バードは『Mrインクレディブル』とか『レミーのおいしいレストラン』を撮った監督で、今回が実写映画は初監督だとか∑(゚ω゚ノ)ノ
アニメも素晴らしいが、これからもどんどん実写映画を撮って( ゚д゚)ホスィ...
とにかくスパイ大作戦が帰って来たんだから、これは傑作ですよo( ゚Д゚)oブンブン
最高のアクション!をとりあえず楽しめ。
今回のアクションも体張って頑張ってます。
ドバイタワーでのアクションなんか観ていて肝が冷えました。
高所恐怖症の人には見てられないかも。
MI(スパイ映画)に不可欠なもの
①アクション
②カーアクション、
③スパイに不可欠なギミック
④裏切り、裏切られのストーリー
今回はどれもすごかった。
ドバイの砂嵐のなかのカーアクションやスタントシーン。
きっと傷だらけでしょう。
特に個人的に楽しみな③
今回は壁のぼり手袋やコンタクト型転送プリンターが登場。
これらも面白いアイデアなのですが、それ以外は全部スマホで
いけちゃうってのもつまんないですね。
確かにスマホはハンディーPCだからなぁ・・・。
又、イーサンの多彩な変装シーンも多く、1作目に戻ったがした。
今回はその変装マスク作成マシンまで登場。
まず、劇場で観てもDVDでみても損しない逸品。
これからもがんばれ、トム。
離婚した分、稼がないとね。
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