劇場公開日 2010年9月11日

悪人のレビュー・感想・評価

全204件中、101~120件目を表示

1.0誰にも共感出来ない。 とりあえずパッキン似合ってないよ

2015年9月24日
Androidアプリから投稿

誰にも共感出来ない。
とりあえずパッキン似合ってないよ

コメントする (0件)
共感した! 0件)
kens

5.0誰が悪人?

2015年7月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

人間の弱さや、汚さ、醜さを押し付けられる。そしてその中から、人間の強さや、優しさ、温かさを見つけることが出来る。不器用な人間達のもがき苦しむ姿が、切なくて、悲しくて、虚しくて、泣けました。傑作です。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
サケビオース

3.5寂しいという気持ち

2015年7月4日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

幸せ

時に、人は一生懸命だったり素朴だったり不器用だったりする人を馬鹿にする。誰が悪いのかを決め付けたがり、人を裁き、そして忘れる。

テーマとしては何度も観るようなものだけど、忘れがちな人間の罪を再度この映画で確認するのもいいだろう。

暗い気持ちになるので、疲れている時に観るのはお勧めしないけども…。特に何か新しい映画でもないが、寂しいという気持ちを見つめ直すことができる映画だと思う。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
kalichan88

3.0ロケ地が故郷ということで鑑賞

2015年5月19日
iPhoneアプリから投稿

妻夫木の佐賀弁か佐世保弁かわからないけど
方言が下手でちょっとがっかり

コメントする (0件)
共感した! 0件)
はみ

2.5悪人て

2015年3月29日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

誰でも「悪人」になりうる、ということだろうか。
「世間では悪人なんですよね」という一言に全てが凝縮されている気がする。ただ、本当は真の「悪人」でなくても、悪いことをやったら、罪を償うべきで、たとえそこに愛があっても逃げまどうべきではないと思う。
作品の(おそらく)言いたかったことには共感できなかった。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ちびちょ

3.5光代は裕一の"闇"を見たのだろうか?

2015年3月24日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
松井の天井直撃ホームラン

4.0身近にありそうな恐怖

2015年2月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

この映画は単純に主人公だけが悪いってわけじゃないところが良かった!
悪人は主人公だけではなく色んな悪人が存在し物語を大きく動かしている!

特に最後の柄本明の演技が好きだった!
加害者である男に一喝したセリフにシビれた!

個人的には深津絵里じゃなくて竹内結子の方が良かったかな~

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ゆきち

4.0ずっしり重いけどわかりやすい

2015年2月7日
iPhoneアプリから投稿

悲しい

なんかだか後からずっしり余韻に浸る映画でした。
妻夫木聡、深津絵里、満島ひかりそれぞれのイメージを覆すような役柄で素晴らしかったです。
愛とは何か、悪とは何か、、
考えさせられました。
人間は誰もが悪人なのかもしれませんね。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
前菜

2.5うーん。。

2014年12月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 4件)
いちごあすか

3.0悪人

2014年11月27日
Androidアプリから投稿

悲しい

怖い

難しい

罪を犯したから悪人、そうでないから善人。
というわけではなく、誰だってそういう面を持ち合わせているのだなと考えさせられました。
一回だけじゃなくて2回以上見たらもっと感じ方も変わるのかなと思いました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Yuri

4.5全てはラストの言葉に。

2014年11月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

昔、九州に住んでいて、佐賀にいた元彼を思い出しました。見覚えのある景色ばっかり!!!そこに興奮してしまいました。
そんなことはいいとして、
私は悪人である妻夫木くんがやはりいい人にしか思えないのです。
だけど、そうなんですよね。彼は悪人なんです…。ラストの言葉で原作者が伝えたかったことが伝わりました。
大好きな女優さんなのに本当に満島さんは憎たらしいな、と思ってしまいました。彼女の演技力は凄いです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
タテスジコ

3.0誰が

2014年10月12日
iPhoneアプリから投稿

悲しい

悪人なのか。何事も不器用な彼がラスト、彼女にとった態度。唯一上手く出来た行動だと思う。深過ぎるけど。印象的なシーンは樹木希林扮するおばあちゃんがバスから降りる時の運転手さんの台詞。も〜号泣。原作本もイイです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
がい

3.0主演が美男過ぎ

2014年9月7日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

日本にあまたある地方都市が持つある共通した閉塞感。直視する事を避けてきたのかああいう風に見せつけられると息がつまる。自分もそこで生活する若者の気分になってつらくなる。その「若者」である登場人物達の行動や発言にまたつらくなる。つまらないからではなく(気持ちが)つらいから見るのを断念か!と何度も思ったが、そうならなかったのはやはり監督のおかげだろう。最後の主人公の取った行動とそれをしながら叫んだセリフには一瞬耳を疑ったが次第に彼のあまりにも悲しい心のうちがなんとなくわかったような気がして思わず泣くところだった

コメントする (0件)
共感した! 2件)
自由の座

4.0祐一に対する悲しみ

2014年5月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

賞を獲ったりして評価されているのは深津絵里だけど、私は妻夫木聡演じる祐一が素晴らしいと思った。
こんなのおかしい、という登場人物それぞれの歪んだ部分を、祐一は全部一人で引き受けることを選ぶ。その姿をとても悲しく感じながら物語が終わっていった。
ふかっちゃん、ほとんどお化粧してないんだけど、とっても美しい。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
nanana828

5.0悪人。

2013年12月15日
iPhoneアプリから投稿

泣ける

悲しい

怖い

人間誰しも悪人になりえる。
秀逸なタイトルですよね。作品にこめられたテーマがとてもわかりやすくある意味ハッキリ表現されていて、それだけに心に深く突き刺さる。

樹木希林は素晴らしい女優ですね。
樹木希林だけでなく、俳優陣みな素晴らしい演技でした。妻夫木聡の新たな一面をみれた気がします。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
粋

4.0社会の陰にいる人々の描き方が絶妙

2013年3月16日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
Cape God

4.5どーん

2012年12月27日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
マイリー

3.0誰にでも悪は潜んでいる。

2012年11月11日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

知的

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
気ままうさぎ

2.5悪人

2012年9月9日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
ぱんだくまぞう

4.0【戦慄の超個人時代】

2012年8月24日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

登場人物は「全員悪人」だ。

社会意識と社会経験の欠落した自意識過剰な「(ブログ時代の)個人」達が、社会倫理や道徳、家族・地域の繋がり等を一切顧みず 各々が「超個人主義」を貫いてゆく。
勿論彼等は一人として悪びれてなどいない。 社会の有益等 微塵も意識すらしないのだ。 社会的尺度ではなく 個人的尺度でのみ正悪概念を量る。 だから彼等は「社会にとって悪人」なのだ。

だが映画は社会的観点ではなく あくまで個人的視点を貫く。 だから観る側にとっては「彼等は悪人には見えない」のだ…。 そう、この瞬間 -観客が『一人も悪人はいない』と感じるこの瞬間- こそが作品最主題だ。
「悪人はいない」とゆう結論に辿り着くとゆう事は 即ちその観客こそ『社会性を顧みない 超個人』であり、同時に「真の悪人なのでは?」と映画は問い掛けるのだ。
-
-
社会と結び付かず、自己を客観的俯瞰も出来ぬ 自意識過剰な「超個人の時代」への怜悧な批判と、 安易なヒューマニズムを決して許さぬ厳然たる訴えに ただ〃戦慄した。
-
-
-
-
《劇場観賞》

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ほう