パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々

劇場公開日:2010年2月26日

解説・あらすじ

「ホーム・アローン」のクリス・コロンバス監督が、ベストセラー児童書を映画化したファンタジー。主演は「3時10分、決断のとき」の新星ローガン・ラーマン。ピアース・ブロスナン、ユマ・サーマンらが脇を固める。寄宿学校に通う17歳の少年・パーシーは、ある日突然、予言の神に自分がギリシャ神話の神々の息子であると告げられる。パーシーは盗まれたゼウスの雷撃を探すため、仲間のアナベスとグローバーとともにアメリカ横断の旅に出る。

2010年製作/121分/G/アメリカ
原題または英題:Percy Jackson & the Olympians: The Lightning Thief
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:2010年2月26日

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(C)2010 Twentieth Century Fox

映画レビュー

2.5 神々系の映画ということで期待したが

2013年11月2日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

神々がでてくる映画が好きなので期待して観始めたが、う~ん私としては退屈。
冒頭のポセイドンが海からあがってくるシーンには「これこれ!」と胸を躍らせるものがあったのだが、それ以降は三流なストーリーと単純な映像のみ。期待していた神々との絡みもほとんどなし。
(だって人間との絡みをゼウスが禁じているから当然といえば当然か。)
「神々系はやはり“インモータルズ”だな。」ということでそちらを観なおすことにしました。

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momokichi

2.0 面白かったのは、This is a penだけ

2025年9月13日
iPhoneアプリから投稿

ギリシャ神話が好きでレビューも好評だったので視聴してみたが、まぁ、ひっどい映画だなあと😓

冴えない男の子が半神の力に目覚め、活躍する。厨二病みたいな話だが、この主人公は何の努力もしてない。のび太ですら、映画では頑張るのに!!

与えられた力に酔い、無分別。
みな軽率で、メドューサにより石化された人間を、躊躇なく破壊。母が殺されても大して悲しみもしない。
まるで人間の心がない。
もとは児童文学だから、こんなもんかもしれないが、人の心の弱さや闇、希望を描いたハリーポッターとは雲泥の差。

ギリシャの神々、主神であるゼウスも思い込みが激しいアホだが、これは神話自体でもそう描かれてるので納得。ただ冥界神であるハデスはひどい!

なんでこれがヒットしたのか分からない。時間が勿体無くて、後半は早送りで観た。時間の無駄だった。

「This is a pen」だけ面白かったし、大作映画ということで、星は2つ。ストーリーだけなら1。

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ホラー好き2

2.0 半神半人(デミゴッド)

2024年12月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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odeonza

3.5 感想メモ

2024年11月5日
iPhoneアプリから投稿
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ヒラめ

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