「最低すぎる…」SP 野望篇 †nobu†さんの映画レビュー(感想・評価)
最低すぎる…
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本日レイトショーにて閲覧❕とりあえず冒頭から堤を睨む岡田。その時点で萎える。
続いての暴漢の出現。ドラマの時と演出が変わらず相も変わらず二人めが大体怪しくしばらくして追いかけっこの始まり。トラックの荷台での立ち回りには無理やりのはめ込み技法が使われて、ドラマで培ったアクションが台無しになるほどの萎え加減💧大体、そう何度も手錠、忘れないだろう、普通。ファンサービスのつもりなんだろうが、はっきり言ってあのセリフはいらない(笑)
そして堤の話になるのだが、全く革命の意図がわからん💧あからさまに香川に利用されてる縮図が見え隠れして先の展開が読めてしまい、また萎える(笑)
この時点でドラマを何度見返していた熱意が覚め、だらだら見始めた(笑)
単純に戦うシーンも日常の脅威からはかけ離れすぎだし、ドラマで言っていた「誰でも銃を手に入れられる時代」っていうセリフを忘れてるんではないかと思われるテロリストの演出😭なんかドラマを熱心にみていて損した気分になりました。
時間設定もドラマが終わって直後の話なのか、何年か経ったものなのか判断がつかず、完全に監督とキャストの自己満足映画になっています💧
あんまりにひどくて突出した意見を書きましたが、これを言い映画とまったくもって呼ぶ事はできませんでした。
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えあろすみすさんのコメント
2010年11月13日
まったく同意見ですね。
適切です。
まず、二つに分ける必然性、そもそもスクリーンの必然性を感じない。
映画は必然性がないとなんの意味もなしません。
なぜなら、お金を払って観るわけですから。
ドラマ終了から半年以内やるべくスペシャルドラマでじゅーぶんの内容ですね。
岡田くんには悪いが、鍛えた体が生かしきれない、作り側にがっくりだ。