沈黙の逆襲
劇場公開日:2009年10月3日
解説
スティーブン・セガール主演の刑事アクション。ロサンゼルス市警の刑事・ローランドは、金に目のくらんだ同僚に命を狙われる。同僚を返り討ちにしたローランドだったが、その事件をきっかけに刑事を辞め、ニューメキシコへと移り住むことに。ローランドはボディガードとして人生を再出発しようとするが、そこで再び仲間の裏切りに合う。
2009年製作/94分/PG12/アメリカ
原題:The Keeper
配給:クロックワークス
スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る

- ×

※無料トライアル登録で、映画チケットを1枚発行できる1,500ポイントをプレゼント。
2022年6月25日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ネット配信で映画「沈黙の逆襲」原題:The Keeper
を見た。
2009年製作/94分/PG12/アメリカ
劇場公開日 2009年10月3日
主演はスティーブン・セガール(出演時57才)
警官を殉職したスティーブン・セガールは旧友の娘のボディガードとして働くことになった。
しかし、さすがのセガールも重武装した10人以上のギャング相手には少し力不足だった。
娘を誘拐されてしまう。
ギャングの牧場で銃撃戦となる。
セガールは娘を助け出すことができるか?
ラストシーンは少し胸が熱くなった。
スティーブン・セガールはぼそぼそと小声で話すのでセリフが聞き取りにくい。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
2015年3月23日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
敵の銃弾になぞ絶対に当たらないセガールが…あのセガールが瀕死の重傷に。
まさに青天の霹靂だ!
しかし、翌日にはもう一般病棟へ(笑)敵の暗殺をベッドで○たきり状態の筈なのにやっつける。
更にリハビリをしながら「筋力が衰えた」と嘆くセガール。
さあ、みんなで突っ込み捲ろうじゃないか(笑)
ここ数年アクションスターにあるまじき猫パンチでお茶を濁して来たセガールだが、この作品では得意の合気道を駆使して敵をやっつける。
実に重厚な出で立ちで説得力が有る。
やれば出来るじゃないか。
さぁ、舞台はメキシコへ。
うーん。これからって時なのにウトウトっと…。
やっぱり近年のセガールは、アクションスターにあるまじき動きの方が安心して貶せるので、より作品を楽しめてしまうのだろうか(苦笑)
(10月7日新宿バルト9/スクリーン4)
2013年10月8日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波
ネタバレ! クリックして本文を読む
総合65点 ( ストーリー:65点|キャスト:70点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
敵はやっつけるがセガールの大きな体は相手の弾丸がよけていくという、いつものセガール映画。警官をいきなりクビになって雇われの護衛になるというのがいつもと違う。小手先ではなく体全体をもっと使った格闘があればなおよかったが、それはやはり歳のせいだろうか。でも変に政治的主張とかが出てくるわけでもなく単に敵と戦うという娯楽に徹していて、退屈するでもなく普通に観れました。
ふと思ったのだが、彼の合気道の技が普通の速度での再生はあまりに早くて何がどうなっているのかわかり辛い。合気道そのものを知らないアメリカ人には、何をやっているのか猶更わからないだろう。技の決まる瞬間をゆっくりと再生するというような演出を多用してその技をはっきりと見せればその凄さがより伝わると思うのだが。セガールが合気道の達人であるだけにもったいない。
2013年10月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
確かに寡黙であまり喋らない主人公なんだが(笑)、もう沈黙シリーズはこだわらなくてもいいんじゃない。セガール作品なんてもうそれだけでストーリー関係ないし。ぶちのめして、バンバン発砲してめでたし、めでたし。他に何が必要なのか?偉大なるワンパターンでいいじゃない。それがセガールなんだから。