妻が結婚した

それとも問題提起？
ソン・イェジンにつられて見たが、ソンさんも変な役だった。
大昔、第3の性があったら、進化がもっと速くなるのではないかと思ったことがあったが、２人でさえなかなか結婚できない昨今を考えると、3人の合意でお互い同士を好きになるなんて、夢のような確率かもしれない。
何度か流れたディランの「くよくよするなよ」がよかった。

知らなかった。イェジン教の私にはかなりショッキングだった。イェジン様のソフトポルノではないか。なぜこんな作品を受けたんだ、イェジン様。見たのか？ヒョンビン（笑）
重婚を操る魅惑の悪女。男たちは幸せなのか？私に置き換えると…無理だ、耐えられない。相手がイェジン様なら…耐えられる…か（笑笑）
考えるに生物学的に一夫一婦制って無理があるよね。本能というものを無視している。世間様からはお叱りを受けるかもしれないが、そんな気がする。

コメディでおもしろい
でも。笑えないstoryで驚く
彼女の考え方が…　普通じゃない
私の頭が固いのか
苛立ちが…

女性がネコの様な可愛いらしさで
彼女の言葉に負けてしまうのです
好きなのに…　結婚していたのに
どうして~　彼の気持ちが痛いほどわかる

この作品作られて十年以上経ちますが
今の私でも理解に苦しみますが。。
これからの若い人　時代と共に理解されてくるのかも
子供のことや親たちの理解とか問題はあるけど
お互いのルールを作れば有りなのかなと思わされた
主演のふたりはドラマなどで見ていた好きな俳優さんでふたりの掛け合いがコミカルでおもしろかった
特にキム.シュヒョクは時代劇でしか知らなかったので新鮮な感じだった（イケメンですね）
イェジンは純真なイメージでしたが……
でも。可愛い
複雑な作品でした

ソン・イェジン目当てで観る。

2002年ワールドカップ。
熱狂的バルサファンがソン・イエジン。
しかもノ○ブラだ(笑)
対するキム・ジュヒョクはレアルファン。

サッカー談義に花が咲く2人。サッカー好きならばニヤニヤする事間違い無し。
お目当てのソン・イエジンがまた可愛いいんだこれが。
結構際どいセリフも多く、ドキッとしてしまう。見えそうで見えないベッドシーンが悔しい。
パ○チラ場面がほんの一瞬有るので、死んでも見逃さない様に(笑)
全然いやらしさが無いのが彼女の魅力です。

ところが後半、彼女のキャラクター故に信じらんない展開に…。
まぁ、題名を見て貰えは解りますが…。

「もう1人の彼氏と○○したい！」

あり得ん！あり得ん！

やがて彼女は○○。
果たしてどちらの○○なのか？
本来はワクワクする展開なのでしょうが、そんな面白いシュチュエーションで有りながら、こちらの気持ちは次第に映画から離れて行き、不覚にも最後はついウトウトと…。
彼女の魅力ありきといった作品でしょうか。

(２００９年10月7日新宿バルト9/スクリーン1)