「バンドやりたくなる映画」ソラニン ロンさんの映画レビュー(感想・評価)
バンドやりたくなる映画
原作未読で鑑賞しました。
傑作というわけではないですが、それこそソラニンの歌詞に出てくる「ゆるい幸せがだらっと続いたとしよう。」という言葉がぴったり当てはまるように感じました。しかしそんな中でも、青春の切なさというか現状に納得できていない若者の苦い心の雰囲気を感じさせてくれる、不思議な作品でした。
この映画はきっとただのバンドの映画ではなくて、友情よりも深い仲間同士の絆を描いた作品なんだと思います。
コメントする