アドベンチャーランドへようこそ
解説
「スーパーバッド 童貞ウォーズ」のグレッグ・モットーラ監督が、1980年代カルチャーを背景に若者たちのひと夏の恋と成長をつづった青春コメディ。87年夏、大学院への進学を控えた冴えない青年ジェームズは、父親が減給されたために夏休みに予定していた海外旅行をあきらめ、地元の寂れた遊園地「アドベンチャーランド」でアルバイトすることに。ジェームズはそこで、エキセントリックなバイト仲間たちや美少女エムと出会う。「ゾンビランド」のジェシー・アイゼンバーグと「トワイライト」シリーズのクリステン・スチュワートらが出演。
2009年製作/106分/アメリカ
原題:Adventureland
スタッフ・キャスト
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2023年3月8日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
男にとって、特に10代の若者にとって、セックスはある種の到達点に感じるものだと思う。
でも本当はそれで終わりなんかじゃなくって、その後はその後で色んなものがあるわけで。
何が言いたいかって、この作品のラストは気に入らないってこと。
ぜんぜん「めでたしめでたし」じゃないし、むしろ拗らせて終わった感じ。
まぁそれも新しいスタートと捉えればなくもないのかな。
青春群像劇として引き込まれただけに、終わり方に不満が残った。
2019年9月23日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
寂れた遊園地という舞台があるおかげで見れる作品。平凡な展開なので時代設定と恋愛だけだとかなりきつい。
音楽のセレクト、ノスタルジックでやさしい色調といい、まあ、ぼけーと見るには良い。
まわりのキャラの面白さもあるが、正直内容は薄め。
2018年9月10日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
エムよりリサ一本で行きたいですが、童貞だからエムが気になってしまうのは仕方ないと思います。遊園地のバイトは楽しく、髭のチーフのキレ具合は爆笑しました。主人公の出現で皆バラバラになったのに、特に誰にも責められず、リサのせいにして無反省なのは何だかなあという感じです。勤務態度が適当なので、どこへ行っても上手くいかない気がします。
青春いいなぁ~ってノスタルジーを感じた。
不倫男と主人公が取っ組み合いでもするかと思ったら、平和だったな。
にしてもアメリカは若者がこんな日常茶飯事的にハッパを吸ってるの!?
ちょっとショック。