ワイルド・スピード MAXのレビュー・感想・評価
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本ちゃんシリーズへ復活
鬼門であった前作の3作目をクリアし、本ちゃんシリーズが復活(前作のように日本を題材とした作品は、ツッコミどころ満載で内容に集中出来ない大きな弱点あり)。
やはり、ヴィン・ディーゼルが出てくると締まりがある(彼が出演しなかった2作目も迫力に欠けた印象あり)。
今回から参戦したガル・ギャドットが美しくてグッド。時間は前後するが、『バットマンvsスーパーマン』にワンダーウーマンとして出演した時から気になる存在だった。
また、ミシェル・ロドリゲスは綺麗ではないけど、何か存在感がある不思議なキャラクター。
このままシリーズ制覇に向けて突き進もう。
ドウェイン・ジョンソンが出ていない
MEGA MAXを観たあとでは本作は物足りなさを感じてしまう。
ドウェイン・ジョンソンとか出てないからかな。あのメンバー達が揃ってルパン三世みたいになってこそワイルドスピードなのだな。、
あの通路はすげーなー
前作よりレースのシーンは少なかったですが、ワイルドスピードだけに車での勝負のシーンはやっぱりおもしろい。その中でもアメリカとメキシコを繋ぐ秘密通路のシーンは行きも帰りも手に汗握ります。島国日本ではあまり想像つきませんが、陸つなぎの国境は、色々な抜け穴があるのかなーと思ってしまいました。実際はそうは行かないと思いますが。。
ストーリーは復讐劇なので、切なさはありますが、最後はすごいスッキリして終わりました。続けてメガマックスも見たい!
ブライアンかっこいい
私自身、ワイスピをまともに知らなかった頃(名前だけで当時は洋画に詳しくなかった頃)に友達から5作目のメガマックス、6作目のユーロミッションがはじめて見たワイルドスピードという作品です。
その後1、2、7の順で見てどうしても4だけ観る機会がありませんでした。
5から見た私にとってはブライアンとドムの家族並みの友情は当たり前として見ていましたが、このマックスを見ていたらもちろん5からの見方は変わったと思います。
それでも、単体で楽しめると思います。
特に5からは内容も一転してチームプレーの仕事が増え家族というフレーズが度々飛び出てきます。
4から5にかけてはかなり重要であることに間違いはありませんでした。
続けば続くほど落ちぶれていき、ヒットした第一作の名まで汚してしまう...
続けば続くほど落ちぶれていき、ヒットした第一作の名まで汚してしまうシリーズものの映画は多々ある。四作目となった『ワイルド・スピードMAX』は、まあなんとかそのパターンにギリギリハマらずに済みそうであります。。今となっては立派に主役をはれるまでになったヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーが、再び出演するとあって一気に話題性がアップした最新作。
始まりからいきなりハイテンションなカーアクションで観る者の気持ちをガチリとワシ掴み、そのままのノリとリズミカルなテンポでグングン進んでいく……と思いきや、中途半端なサスペンス要素を盛り込んだり、人間ドラマも描き方が下手くそだしで、一番面白かったのは冒頭のシーンという哀しさ。
挙げ句の果てには、有力な客である車好きを落胆させるように、登場する車種と数が圧倒的に少ない。
まあでも、相変わらずワイルドな魅力満載なディーゼルさんと、イケメンに渋味が入ってよりカッコようなってきたウォーカーさんのコンビは十分ご馳走で、ミス・イスラエルの姉ちゃんや、学園もののイメージが抜けつつあるジョーダナ・ブリュースターと、女性陣もええとこ揃えてます。
二作目、三作目で悲しい思いをし、今度こそは!と意気込む姿勢で見ず、まぁハズレてもいいや的な広い心を持って挑むべき一作かと思われます。。
原点回帰
シリーズ4作目となる今作は、第1作のキャストが再集結。
最初に驚くべきところは開始数分で第3作と接点をもうけた点である。
TOKYO DRIFTでも最後に前作との接点を含ませていて、あれはシリーズファンへのサプライズだったと思ったが、今回の演出で完全に繋がったことになる。
ブライアンがFBIに就職しているのも面白い。相変わらずどっちつかずの役どころだ。
そして、カーチェイスはさらに迫力を増している。
ついに死傷者が出るほどのデッドヒートだ。
難点としては原点回帰したせいか、またカーチェイスに特化できていない点である。
もっと走らせればいいのに、2時間の中で主要なカーチェイスは3アクションのみ。時間にすると30分程度である。
あとの1時間半は捜査とケンカ。
どうしても車に重きを置けなくなっているため、個人的な評価が下がってしまった。
これからシリーズがどのように変化していくか、より楽しみになった。
ドムとブライアンが手を組みだした!!キタ!!!って感じ(笑)fam...
ドムとブライアンが手を組みだした!!キタ!!!って感じ(笑)familyのため命をかけるドムがとっても素敵。そしてドムとブライアンの掛け合い、カーレース本当にかっこいい!!!見返してるからレティが生きてる事知ってたけどこれをリアルタイムで観てたら涙ボロボロだな、、知ってるのに目うるうるしてた、やっぱりfamilyが欠けるのは悲しい、、、ブライアン、、、、
ここからがワイルド・スピードて感じの今作 一作目のメンバーが再度出...
ここからがワイルド・スピードて感じの今作
一作目のメンバーが再度出てきてある意味物語の始まりみたいな感じ
レティの真相や2作目がきっかけでFBIになったブライアン、まだ強盗を続けてたドム
ブラガのくだりやトンネルのシーン、ストリートレースは見どころ
いままで興味なくて全然見たことなかったけど、勧められて見たら…… ...
いままで興味なくて全然見たことなかったけど、勧められて見たら……
冒頭からハマってしまったーーー!
ほんとにワイルドで豪快すぎて、見てて爽快。
メンバーもいいかんじ!
次を期待させる終わり方だった!
ジセルの吹き替えの藤井リナがぶち壊し
2015/05/11 DVDで鑑賞。
ガル・ガゼットというイスラエル出身のすらりとした大人の女優の吹き替えの声が頭の弱い小娘みたいな声で、謎めいた美女のイメージの役が台無しだったと思って鑑賞したのだが、藤井リナがあてがわれていたらしい。何かのごり押しがあったとしか思えないw
アクション映画は字幕見るのがウザいので吹き替えで観ることが多いのだが、もう一回字幕で見直すほどは面白くなかったし。
相変わらずドミニクはトラックジャックを続けているのだけれど、今回の方法はなるほど考えているなという感じ。
最後の洞窟のカーアクションはCG臭くてあまり興奮しない。
圧巻のレースシーン
帰ってきたあのコンビ!
とても感動的ですね。
ところでこの作品のレースシーン、ワイルドスピードシリーズの中でも特に好きなシーンでとても盛り上がります。
ドムのスタートダッシュもまた見れたので満足感たっぷりです!
オススメします。
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