ワイルド・スピード MAXのレビュー・感想・評価
全77件中、41~60件目を表示
本ちゃんシリーズへ復活
鬼門であった前作の3作目をクリアし、本ちゃんシリーズが復活(前作のように日本を題材とした作品は、ツッコミどころ満載で内容に集中出来ない大きな弱点あり)。
やはり、ヴィン・ディーゼルが出てくると締まりがある(彼が出演しなかった2作目も迫力に欠けた印象あり)。
今回から参戦したガル・ギャドットが美しくてグッド。時間は前後するが、『バットマンvsスーパーマン』にワンダーウーマンとして出演した時から気になる存在だった。
また、ミシェル・ロドリゲスは綺麗ではないけど、何か存在感がある不思議なキャラクター。
このままシリーズ制覇に向けて突き進もう。
あの通路はすげーなー
ブライアンかっこいい
続けば続くほど落ちぶれていき、ヒットした第一作の名まで汚してしまう...
続けば続くほど落ちぶれていき、ヒットした第一作の名まで汚してしまうシリーズものの映画は多々ある。四作目となった『ワイルド・スピードMAX』は、まあなんとかそのパターンにギリギリハマらずに済みそうであります。。今となっては立派に主役をはれるまでになったヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーが、再び出演するとあって一気に話題性がアップした最新作。
始まりからいきなりハイテンションなカーアクションで観る者の気持ちをガチリとワシ掴み、そのままのノリとリズミカルなテンポでグングン進んでいく……と思いきや、中途半端なサスペンス要素を盛り込んだり、人間ドラマも描き方が下手くそだしで、一番面白かったのは冒頭のシーンという哀しさ。
挙げ句の果てには、有力な客である車好きを落胆させるように、登場する車種と数が圧倒的に少ない。
まあでも、相変わらずワイルドな魅力満載なディーゼルさんと、イケメンに渋味が入ってよりカッコようなってきたウォーカーさんのコンビは十分ご馳走で、ミス・イスラエルの姉ちゃんや、学園もののイメージが抜けつつあるジョーダナ・ブリュースターと、女性陣もええとこ揃えてます。
二作目、三作目で悲しい思いをし、今度こそは!と意気込む姿勢で見ず、まぁハズレてもいいや的な広い心を持って挑むべき一作かと思われます。。
原点回帰
シリーズ4作目となる今作は、第1作のキャストが再集結。
最初に驚くべきところは開始数分で第3作と接点をもうけた点である。
TOKYO DRIFTでも最後に前作との接点を含ませていて、あれはシリーズファンへのサプライズだったと思ったが、今回の演出で完全に繋がったことになる。
ブライアンがFBIに就職しているのも面白い。相変わらずどっちつかずの役どころだ。
そして、カーチェイスはさらに迫力を増している。
ついに死傷者が出るほどのデッドヒートだ。
難点としては原点回帰したせいか、またカーチェイスに特化できていない点である。
もっと走らせればいいのに、2時間の中で主要なカーチェイスは3アクションのみ。時間にすると30分程度である。
あとの1時間半は捜査とケンカ。
どうしても車に重きを置けなくなっているため、個人的な評価が下がってしまった。
これからシリーズがどのように変化していくか、より楽しみになった。
ドムとブライアンが手を組みだした!!キタ!!!って感じ(笑)fam...
ここからがワイルド・スピードて感じの今作 一作目のメンバーが再度出...
ジセルの吹き替えの藤井リナがぶち壊し
圧巻のレースシーン
全77件中、41~60件目を表示