12ラウンド

FBIがいつものように？ドジを踏む。
シナ？馴染みがない。
徒歩で追いかけるって、どうなの。
おまえを忘れないって、
シナは家庭ではポンコツ。

最後の方の路面電車の運転手はもっと前に乗客に
力を借りたりしないのかな？
警笛もついていないのか。

実行犯はほぼマイルズ一人なのに、印刷局の複数いる警備員が何故かやられてしまう。都合よく。

看護師が何故かヘリを操縦できる。都合よく。

しかしダニーはつめがあまい。だからマイルズにいい様にやられる。上空でヘリが爆発しても紙幣しか降ってこない。ヘリの破片は何処に飛んだの？

ご都合主義満載。しかしFBIのコンビはポンコツすぎだし仲違いしすぎでドラマが進まない。

面白かったです｡ 物語は でたらめでしたが､ 休みなしにスリルとアクションを提供し続けました｡

「ダイ・ハード3」の低予算版

身内を殺された逆恨みと思わせつつ、本当の狙いは別に…というトコロも一緒。

違いは
「相棒がいない」
「主人公が強い」ことかな。
本作は主人公がデカ過ぎて、感情移入しづらいキャラなんだよね。

ダイ・ハード2のレニー・ハーリン監督が「3」の低予算版を作ることは何の因果だろうか？

・激しいアクションシーン満載で、犯人の知的な計画も楽しめた。
・モリーがヘリコプター操縦出来る設定とか、ちょっとストーリーが雑な部分はあった。