ダーク・シャドウのレビュー・感想・評価
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説明が多い。。。
エンタメ好きの視点から言って、もっとリズムよく楽しみたいのに 説明部分が多い気がしました。 ウィットに飛んだ会話で笑わせようとするなら、そんな格好しなくていいのにと 全体的な構成にやや不満が残る。。。
(『キック・アス』以来)クロエ・モレッツちゃんのコメディ作品出演を心待ちにしてきたのに、今回は期待したほどではなかったので 残念。 ジョニデの(年齢を隠せない)艶のない肌にのらない白塗りも 残念。 時代背景が1752年から1972年へ移り、200年のギャップを感じているのは バーバナス(ジョニデ)だけという設定に間違いはないものの、その笑い(テレビも 車も ラバライトも)に共感できず 残念。。。
唯一よかったのは バーバナスの天敵・アンジェリークを演じた エバ・グリーン。 『007カジノ・ロワイヤル(2006)』のボンドガールから一転、サディスティックで強引に迫りまくるその演技は 主演のジョニデを引っ張っていました。 これからどんどん活躍しそうな予感!
その他、年はとっても 目で演技をさせたらピカイチ、ミシェル・ファイファー(『バットマン・リターンズ(1992)』、バートン監督とは公私ともにセットの 変なヘレナ・ボム・カーター(『英国王のスピーチ(2010)』)、ホンモノ連れてきた アリス・クーパーなど、濃いメンバー。
一番冷静な少年、デービッド・コリンズを演じた ガリバー・マクグラズくんは『ヒューゴの不思議な発明(2011)』にも出演していたそうです。 あまり存在感のないデービッドの父親、ロジャー・コリンズを演じた ジョニー・リー・ミラー。 イケメンなのかどうか 微妙なポジションの 微妙な演技。 実はアンジェリーナ・ジョリー元夫なのだそう(そこも 微妙。。。)
クロエちゃんをもっと生かしてほしかったのと、ボトックスなしではアップが見苦しい 白塗りジョニデの減点で3.0。 内0.5は エバ・グリーン票です。
ビックリ💧
まさかのくそつまんない映画でビックリでした😨
ジョニー・デップ大好きだけど。。。今回のは無いわ〜💧
笑えないし泣けないし感動も無ければハラハラも無い。。。
まぁ世界観は好きだったけどね🌀
ティム・バートンでもこんなつまんない映画作るんだな〜ってちょっとビックリでした💨
楽しみにしてただけにガッカリ感も大きい😢本当残念です
どれもこれも中途半端です
コメディーとしても笑えるところは少ないです。
クスクス程度の笑いが二回くらい。
蘇ったバンパイアが一族復活の為に
知恵を絞って立て直すファミリードラマかと思いきや
地下室に隠してあった財宝を使うだけ。
バンパイアと魔女がガンガンHなことしたり
死闘を繰り広げたり、其の程度の映画です。
要するに暇つぶし程度です。
流石にティムバートンなのでお金はかかっていて
爆発シーンはコメディとは思えないくらい
ばっちり壊してますけどね。
では何が見どころなのかといえば
やはり美女そろいのキャストでしょうか。
エバ・グリーンは熟女好きにはたまらないセクシーさ。
こんな魔女に言い寄られたらバンパイアにされなくても
結婚しますね、俺なら。
ミシェル・ファイファーは更に熟女好きに。
そしてヒロインのベラ・ヒースコートは
透き通るような肌に真面目そうな大きめの目。
超好みのタイプ。
そしてキックアスのクロエ・モレッツも
セクシーになって楽しませてくれます。
そして色々と飽きられ始めているジョニーデップは
これで良いと思いましたね。
もう「ジョニーデップ臭さ」みたいなものがプンプンして
普通の映画に出ると周りが負けちゃうでしょ。
もともと顔が濃すぎるし。
DVDで良いと思います。
デヴィッドの父には、ビックリしたわ
魔女に吸血鬼にされ、たまたま地面を掘り起こされ目覚めたら、そこは1972年だった。
1972年と言えば、日本では、70年に万博があったから、その2年後ね。
高度成長期の良き時代。
そんな時代のファッションやピッピーや音楽など、「そう言えば、あんなのを見たことがあるな~」なんて思いながら、とても楽しんだ。
コリンズのお屋敷は、びっくりするくらい豪華で、贅沢で、美しくて、威厳があって、羨望の眼差しで見た。
また、絵画、シャンデリアや、ダイニングテーブルや椅子などの家具などもとてもステキだった。
水産業を生業としていただけあって、タツノオトシゴや波の模様の床などを、見つけられて嬉しかった。
それに、隠し部屋。
夢があっていいな~。
それに、バーナバスのあの衣装。
時代遅れもイイところなんだけど、似合うんだなバーナバスに。
風が吹いても乱れない、あの髪型もね。
2インチほどの付け指をした長~いバーナバスの指。
それが、なんとも存在感があって、もうひとつの「口」というか「目」というか「言葉」というか、とにかく面白かった。
至る所に、監督のブラックユーモアがあり、クスクス笑いながら、楽しんだ。
特に、デヴィッドの父の行動には、ビックラして、ショックだったわ。
それと、ラストがちょっと中途半端。
ティム&白塗りジョニーは、もう食傷気味とおっしゃる方もいるかも知れないけれど、難しいことは言わずに、可笑しさを楽しむ方が良いかと。
エヴァ・グリーンの魔女、艶めかしくて、妖艶で、ずるくて、良かった。
クロエ・モレッツ、いいね!
そうそう、忘れてはいけないのが、音楽。
ティム×ジョニーというけれど、私にとっては、+ダニー・エルフマンの3人トリオなんだけどね。
雰囲気にぴったりの音楽は、やはりダニー。
最高。
まあまあ
ジョニー・デップが出演していたからまあまあ楽しめることができた。出演してなかったら見にすらも行っていない。豪華な共演人だったが、内容がものたりない。クレアなどのキャラクターは良い。あまり期待せずに見に行けば楽しめるかも。
クロエ・グレース・モレッツ好きにはたまらない。
うーん、ティム・バートン映画、シザーハンズから脈々と続く熱き友情なんでしょうが…白塗りジョニー・デップはもう正直、自分はお腹一杯かもしれませんw
カメレオン女優ヘレナ・ボナム・カーター(バートン夫人)も毎度おかしな役回りで名脇役かもしれないけど、自分の奥さん出し過ぎでしょwという。
デップ×バートンの安定したタッグで安定して楽しめるのは楽しめるんですけどもねぇ、あんま連チャンして続くと、ねぇ?と。
だから、それはもうそれとして、映画としての楽しみは或る程度折り合いつけるとして、自分は違う方に視点を向けた訳です。
クロエ・グレース・モレッツちゃんに。
参りました。
この娘こんなにムチムチしてましたっけ?
生足のムチムチ感凄くないですか?
もう自分はクロエたんに意識を集中してしまってた。
クロエたんを愛でる映画としては『キック・アス』の次にこの映画が最適かもしれない!というぐらいのムチムチ感に意識を集中。
ムチムチダンス。
ムチムチ罵詈雑言。
ムチムチ不機嫌顔。
そして最後のムチムチサプライズ。
素晴らしいです!クロエたん!ありがとう!堪能したよ!
ムチムチ。
血は水より濃い
設定はおもしろい
ストーリーは???。
狼人間のくだりっているの?とか腑に落ちないところが。
ちょっとコミカルなところあり。
魔女の一途さは怖いながらに、切なくなりました。
200年はすごい執着心。
ちょっとグロかったかも・・・
チャリ・チョコ以来、久し振りに愉しめました。でも、グロいシ-ンが多すぎて、もう少しロマンチックで、ファンタジ-なスト-リ-にしてほしかった。魔女もあれだけ差別されたら、恨むの当然だろう。何か皆、可哀想な終わり方だったので、救われない本当にダ-クなラストだった。父に去られたデビッド少年、狼少女だったキャロリン。でも、全てを失ってもバ-ナバスは、やっと最愛の人と結ばれて、幸せになったんだろうな。
しかし、ミッシェル老けすぎだろう。最初、誰かわかんなかったよ。あんなに美人だったのに・・・。ヘレナも太り過ぎで、直ぐ気付かなかった。美人の末路って哀れだな・・・。
でも、魔女が何故デビッドのママに負けたのか、良く判らなかった・・・・。
70年ポップスは私が一番、洋楽にハマっていた頃で、懐かしかった。カ-ペンタ-ズのギャグを理解した人って、観客の中で何人いただろうね。 ところで、アリス・ク-パ-って、本人が出演しているんですかね。誰か知っている人、教えて下さい。
ティム、ジョニ-、ジャパン・プレミアでは、親切にしてくれて有難う。
雰囲気はポップだが根っこはかなりダーク
むむむ、表面的にはポップで楽しい雰囲気だが、実はかなりダークな映画でしたね。
見所は色々だが、まずは役者陣。
ジョニー・デップは相変わらず奇抜な役が似合う。
大マジメでおカタい表情と態度のまま、196年のカルチャーギャップに戸惑う姿が笑える。
そして、魔女アンジェリークを演じたエヴァ・グリーンがハマり役!
本当に魔女ですと言われても納得してしまいそうなくらいに、
抜群にセクシーで妖しくてカッコ良い。
バーバナスとの激し過ぎる濡れ場も見所(爆)。
その他のキャラもひとクセある方々ばかりで楽しい(役柄もキャスト自身も)。しかも美人多いし。
ゴシックな雰囲気たっぷりの絢爛豪華なセットも見応えがある。
70年代のポップナンバーも心地良い。オープニング曲も、アーティスト名知らないけど良いっす。
しかしですね……観ていてどうも気持ちが走らなかったんですよ。
展開にイマイチ緩急が無く、ラスト付近までは盛り上がりに欠ける。
バーバナスが罪も無い人々をアッサリサックリ殺してくのも
主人公を素直に応援できなかった理由(ヒッピーさん達、可哀想に……)。
それにバーバナスvsアンジェリークの因縁には決着がついたが、それ以外は色々と中途半端。
母を亡くしたデビッドも割と投げっぱなしのまま終わっちゃったし、
ミシェル・ファイファーも今ひとつ存在感に欠ける。
クロエ・モレッツも最初の不良少女から特に心の変化があったようには見えない。
狼少女になるのも唐突だったしなあ。まあ可愛いからいいか。いいのか? いいや(笑)。
なにより心に引っ掛かったのはあの結末……
だって、あれ、ものすごーく残酷なエンディングだと思いません?
バーバナスにしてみたらそりゃハッピーエンドだろうけど、
ヴィクトリア=マギーにとってはかなり救いの無い結末じゃないですか。
前世(←たぶん)の霊に付き纏われたせいで両親から化け物扱いされ、
青春時代を送るはずの年頃に暗い隔離病棟に閉じ込められ、
挙げ句の果ては前世に自分の身体を奪われ——
最後の一言にはちょっと背筋がゾッとしてしまった。
結局、マギーの居場所ってどこにあったんだろ。そう考えると少しも喜べなかった訳で。
愉快なアイデアは多く、画も役者も音楽も良いので楽しめた事は楽しめたのだが、
観終わってから妙にモヤモヤした気持ちが残ったのだった。
てな訳で、“まあまあ”の3.0判定です。
<2012/5/19鑑賞>
正直、バートン×デップのコンビ作はそろそろ…
ティム・バートンの新作はいつも楽しみにしているのだが、今回はさほど期待値が上がらなかった。
その要因は幾つかある。
ジョニー・デップとのタッグ組み過ぎに正直飽きてしまった点、そのジョニー・デップとのタッグでキワモノ的な題材に“またか”と思ってしまった点、予告編を見てあまりにコメディ・タッチ過ぎる作風に萎えてしまった点…等々。
無論、娯楽映画としては楽しめる。
ヴァンパイア・ジョニーのカルチャー・ギャップは笑えるし、何より妖艶な魔女エヴァ・グリーンは本作最大の見所。
だけど今一つ盛り上がりに欠け、インパクトやパンチ不足。
ファンの怒りを買ってしまいそうだが、バートン×デップのコンビ作はもうそろそろ…
実は、「アリス・イン・ワンダーランド」の時からそう思ってた。
この二人のコンビは、「スウィーニー・トッド」がピークだったのかな…?
ちなみにバートン×デップのコンビ作を好きな順にすると…
1位:エド・ウッド
2位:スウィーニー・トッド
3位:シザーハンズ
4位:スリーピー・ホロウ
5位:コープスブライド
6位:チャーリーとチョコレート工場
7位:アリス・イン・ワンダーランド
8位:ダーク・シャドウ
…かな。
愉快劇!
ニヤリとさせるゲスト,
クスッと笑いの小ネタを,
肩肘張らないリラックスムードで飄々と怪演する役者陣。
バートン監督作品「コープス・ブライド」に,
「永遠に美しく」を味付けしたような愛憎劇。
まったり愉快なゴシック・ホラーを満喫した。
面白い。
女に弱い男の宿命に苦笑せざるを得ない!
コリンズ家の再興を三部作くらいでシリーズ化してほしいな。
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