ダーク・シャドウのレビュー・感想・評価
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≪女優陣が美しい≫
wowowで見ました^^*
正直、Johnny DeppとTim Burtonの組み合わせ映画はもういいんじゃ。。と思っているので、今回もとくに期待せず鑑賞しました。
やっぱり思ったとおり見た後に何も残らない映画でした。
予告を見た時点ではコメディ色が強いのかと思えばそんなことはなく、むしろ暗い。
笑えるシーンもおもしろい!ではなく苦笑の方が近い。
ヴァンパイアという設定は適当(太陽が弱いという設定が前半に出てきたにも関わらず日傘さえあれば日中外出)、工場を作ったりしてたけどそのお金はどこから?(映画内で説明あった?)
そもそもバーナバスの落ちぶれた一族をなんとかしようという気持ちは分かるし、家族愛だという言葉もなるほどと思うけれど、いかんせんその愛がまったく伝わってこない。
後半で魔女が暴走したときもずーっと捕まったまま抜け出そうという必死さがなければ、大事だという家族が危険な目に合っても見てるだけ。
またキャロリンの人狼設定が突然すぎて自分が気付かないうちにそんな布石があったのかと思ったけど、他のレビューを拝見しても皆さん同じことを書かれていたので何がなんだか。。
ヴィクトリアの気持ちは最終的に完全無視。
そう、色んなツッコミ所があるけど、とにかく何がなんだかで置いてけぼりなついていけない映画でした。
ただそれでも最後まで見られたのは、とにかく女優陣が美しいから。
魔女役のEva Greenは誰よりも輝いていて熱演していて美貌もとにかく素晴らしい。それだけでも見る価値ありかな。
今後もこの組合せで映画は作られるんだろうけれど、今後も期待することはないんだろうなあ。。本当に勿体無い。
Cリーは俺的にドゥークー伯爵(´・Д・)」(´・Д・)」(´・Д・)」
元ネタが60〜70年のアメリカのホームドラマ・・らしい。
>とりあえず、俺にはJデップやTバートンの良さがさっぱり分からぬΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
(*本作だけでなく、他の作品も全般に良さが分からない!)
劇場で1800円払った人はどう思ったかな(つД`)ノ?
CGモレッツ大好き!
Hボナムカーター大嫌い(*レミザラブル以来〜)!
Eグリーンかわいいね?
Mファイファー年取った。・゜・(ノД`)・゜・。
☆評価は・・
DVD100円基準で(*^^)v
DVD買う度 ◎
モ1回見たい度 ◆
おすすめ度 ***
デートで見る度 ◇◇
ドゥークー伯爵のライトセーバーは、グリップが特殊なのが良いよね♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
うーん、残念。
うーん、残念です。
やっぱり原作に関する予備知識、オマージュが日本人では
なかなか共感しづらいからかもしれません。
ジョウーデップ、ティム・バートン監督のや昔流行った、
ドラマや映画へのオマージュがむしろ空回りに見えて
共有できないジレンマに陥ります。
身内で受けて、満足感になっている、
そんな感じがしてしまって楽しめなかった。
余談だが、多分「妖怪人間ベム」をみた外国人も
同じ感じなのかもしれないけど・・。
正直、傑作の「シザー・ハンズ」の素晴らしさとは
二段も、三段もレベルが違います。
ただ、ベラ・ヒースコート・・・素晴らしく可愛いです。
すっごくファンになってしまいました。
これだけでも観た甲斐あったかな。
完成度としては・・・
割と面白かった!
話もまとまってる感じでモヤモヤもないし。
愛ではなく支配か。
愛せない、愛されないっていうのはつらいな。
しかし魔女役のEva Greenの色気いうかセクシーさ好すぎた。きゃふ
プロモーションビデオにお金を払いたくない。
ジョニーデップ・・・一体どこに向かうんですかね。
こういった類の映画にお金を払って観に行く人は
その役者さんの熱狂的なファンだけで良いでしょう。
今のパイレーツオブカリビアン等もそうですが
彼自身がブランドになってしまっていて、
映画の内容はもう何でも良いって感じにしか受け取れません。
はっきり言って彼の長編プロモーションビデオです。
性格俳優的な演技でもなく、ただのコスプレキャラクターですし。
ストーリーも大掛かりな演出の割には盛り上がらず
何が面白いのか全く分からなかったです。
チャーリーとチョコレート工場もオリジナルの方が
断然良いですし、ティムバートンとのタッグ~っていう
触れ込みももうお腹いっぱいいっぱいです。
ギルバート・グレイプやシザーハンズとか
あの頃のジョニーデップが懐かしいなぁ。。。
面白かった…でも後一歩たりにゃい
ダークシャドウ
ジョニー様&バートン監督ということで
早速観てきました♪
ヴァンパイヤもの好きなのでw
このところ二人の黄金コンビにも陰りが見えてきたなぁ~( ̄ー ̄;
なんて思ってたんですけど
今回はちょびっと復活?w
分かりやすいストーリーと
笑いありLOVEありと
二人の原点に戻った「らしい」作品かな、と
まぁまつりんてきにはシザーハンズ超えはまだまだだね☆⌒( *^-゚)bネッ!
エンターテイメントよりで楽しめた
レイトショーで鑑賞。
ジョニーデップどうこうというよりもストーリーが面白かった。
エンターテイメント作品として楽しめた。
観る前は暗いイメージの作品と思いどうかなと思ってたがそうでもなく笑える場面もある
ちゃんと自分で判断できる人になりなさい
人や出来事、物などを判断するのに
判断を誤る典型がある。
大手企業の製品だから壊れないとか
大手企業だから嘘は付かないとか
例えば、現在政界で一番話題の人で金銭問題で叩かれて
政治生命もおわりと各紙に言われている人の言っている
「国民との約束を守らないようでは民主主義は成熟しない。消費増税はしないと言ったのだから政治家がしっかりして約束を守る」
という主張は正しい。
しかし、それを言っている人があやしいから言ってることも否定する
人がいる。
すべてが完璧な人はいないし自分も日常生活で愚かな1人の人だ。
ものごとはしっかりと認識して判断する。
人情が要るところでは人情を
たて分けて判断するところは判断する。
その意味で
ジョニー・デップと言うブランド品を買ったら
素材は悪いは、縫製は手抜きだわ、散々だった。
ということになる。
しかし、しっかりした判断ができない人が多いので
興行収入はすごかった。
見る価値なし。
ミシェル・ファイファー老けたなあ
お金かかっててVFXに凝ってるのはわかった。
日本人がグッと入り込むストーリーと、
ソープオペラとは相反するものだと確信した作品ですw
ホラーなのかコメディなのかシリアスなのか
恋愛ものなのか、芯がブレブレ。
ミシェル・ファイファー好きだし
たまにはメジャー作品も見ないとなあと
見たらこれだw
魔女(エヴァ・グリーン)の艶っぽさだけが収穫でした。
クロエ・モレッツの登場シーンにつきる
ジョニー・デップはもちろん好きな俳優で、ティム・バートンとの黄金コンビも安心してみられるんだけど、今回はそれだけで、もう少しなにか新しさがほしかったというか。厳しくいえばややマンネリ感に陥っていなくもない…かなあ。
もともとのTVシリーズと設定をどのくらい変えられているのかわからないけど、目覚める時代が70年代だと、そこがすでに現代の感覚からすると一昔も二昔も(?)も前。そこに観客とのズレが生じてはいないだろうか? 特に日本では…。
70年代のカルチャーに造詣が深くないと、笑いのネタもいまいちピンとこない部分があるんじゃないかなと。90年代くらいに変えてもよかったのかな…と思ったのですが。
さて、役者陣…というか、女優陣はヴェラ・ヒースコートもエヴァ・グリーンも魅力的なのだけど、やっぱりなんといってもクロエ・モレッツ。登場シーンの生脚にやられますね、ありゃ。ハッとさせられた(笑) 生意気盛りな女の子の演技ももちろんよい。
そんなわけで、一番インパクトがあったのは、ジョニー・デップよりもクロエちゃんのあのシーンでしたとさ。
もう、そろそろ…。
今年の劇場50本目。思いのほか面白かったのですが、豪華キャストの中、僕にはもうクロエちゃんしか見えません(笑)!ティム・バートン作品はキャスティングが良いですよね、奥さんも含めて。ただ今回は劇場じゃなくても良かったかな?
キスシーンめっちゃ多い
節操なしにキスキスキスキス・・・・
男はけだもの!
吸血鬼らしく獰猛に人を襲ったり、色んな女性と関係を持ったり・・・
『善人が吸血鬼になった悲しみ』を主題にしているかと思ったのですが少し違いました。
楽しく見れる映画です。
あとオオカミ少女は付け足しすぎー!
伏線のかけらもありません。
そこが少し残念かな
炎上するアメリカ社会の姿?家族の存続を願うコリンズはアメリカ社会を写す鏡?
ジョニーファンにとってこの作品の前半はズッと彼がスクリーンの中心的存在で出演しているので、相変わらず、大いに楽しめる、彼の魅力満載の1本だと思うけれど、個人的には、「ウ~ん」もう正直食傷気味だってとこも有りましたね!
ジョニーは、確かに個性的で良い俳優さんなので、私は彼が以前は好きでしたけれど、あまり最近は、俳優として、芝居に冒険をしてくれていると感じられないので、今一気が進まないと言うか、気分が乗らず、飽きて来た感じがするのは、私の勝手な気のせいだろうか?
映画フリークである私は、彼にはもっと、ファンをアッと驚かす様な変化の有る役処をドシドシと続けて演じていって欲しいものなのだが、これは彼のファンである私の単なる個人的な我が儘であろうか?
ティム・バートンとのコンビも勿論ゴールデンコンビなので、気心知れた信頼関係の或るこの2人が組めば、興行的にも有る程度の水準をキープ出来るので、ハズレは無しと言うところなのかもしれないが、その事は、1つのマンネリズム化を招き、映画としての面白さとか、映画の迫力や新鮮味と言うところでは返って逆効果になってしまっている気がしてならないのだ。
今回の本作品も、結局のところ衣装や、化粧なども凝っていてそれはそれで良いのだが、200年振りに、この世に再び蘇ったバーバナスのタイムシフトした70年代の、アメリカの音楽や、ファッションや芸能などのポップカルチャーに造詣が深く無いと、何故、このシーンで、このギャグが出て来るのか、そのギャグの意味が中々解り難いのだ。カーペンターズが当時の流行だったと言う事だけでは無い事も含めてね・・・
エリザベス(ミシェルファイファー)が家庭教師としてやって来たヴィクトリア(ベラ・ヒースコート)との会話から、エリザベスが家族を護り抜こうと必死になっている様子が覗えるのだが、その姿はコリンズ家を護る事=其のままヴェトナム戦争で傷つき、破壊された家庭を護り抜いているアメリカ社会を象徴し、その事は、今イラクやアフガニスタン戦争で破壊させられたしまったアメリカの家庭が、家族を護って、家族の回復を願っている事の象徴として、このコリンズ家の存在が有る様に思われるのだ。
そして魔女のアンジェリーク(エヴァ・グリーン)が家庭を1番大切にして護り抜こうとしているバーナバス・コリンズを誘惑し、心からのバーナバスを愛していたと愛を伝えるが、それは決して愛では無と告げるバーナバスは、今のアメリカ社会の姿をそこに重ね合わせているのではないだろうか?そしてアンジェリークの魔力によって破壊されつくしたコリンズ家であっても、絶対に家族がいる限り、どんなに最悪の状況に陥っても必ずや、家族の不和をも乗り越えて、復興して見せるとキャロリンとエリザベスが力を合わせシーン、家族が1つになり、将来の再興の決意を見せるコリンズ一家はそのまま、戦争で、そして経済も破綻したアメリカ社会が必ず、将来的に復興を遂げて見せると言うアメリカ社会を重ね合わせて表現していると思うのだ。200年前の社会から蘇るバーナバス・コリンズとは、アメリカ建国の精神の本当の意味での回復を願って止まない、今のアメリカの姿をそこに重ね合わせている様に思うのだが、それは単なる私の勝手な思い込みだけだろうか?
ストーリーの先が観ていて中々読めずに、その都度小さな驚きと期待を持って最後迄観て行く事が出来る映画だったが、あなたはこの映画をどの様に評価するのでしょか?
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