ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔いのレビュー・感想・評価
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大好きなシリーズの中で最もツボにはまったのは、やはり第1作
初見の2009年から、もう何回鑑賞しただろうか。悪ふざけにも程があるのだけれど、この男たちの愛すべき醜態に腹がよじれるほど笑って、何度となくどんよりとした気持ちを晴らしてもらった。独身最後の夜を悪友たちと……って、新婦からしてみれば、もう悪い予感しかしない。その予感を遥かに上回る事態が起こるから笑えるのだけれど。アランに、もう一度くらい引っ搔き回してもらいたいなあと思っていたら、まさかの続編が……(第2弾に続く)
テンポが終始良い
めちゃくちゃ久しぶりに見た。10年ぶりくらい。
当時見た時も「テンポ良かったし面白かった」って印象だったけど、今回見ても同じように思った。本当にテンポが良くて間延びしない。
ドタバタ系、やらかし系コメディものって、リアルからかけ離れてどこかチープすぎちゃう時があるんだけど、この作品はなーんか不思議とそれがないんだよな、なぜだろう。キャストかな?テンポかな?
テンポも、上げすぎるとコメディタッチすぎる、リアルからかけ離れていくのかも。今作は、テンポいいんだけど普通のドラマのようなテンポでもあったのかもしれない。そうだ、それかも。やらかし系なのに演出は普通のドラマみたいだったんだ。それが見やすかったんだ多分。
やらかし系コメディの登場人物って、あんまりその人物の人となりを知れないというか深掘りしないけど、結構この作品の登場人物はちゃんとどういうキャラ、人間なのかが際立っていたように感じる。気づけばどのキャラにも愛着が湧いてる。2シーズンくらいのドラマを見てきたかのような親近感。
・何がどうなってこうなったんだろう?
・あいつはどこ行った?
・帰らなきゃいけないタイムリミットがある
この三軸はすごくわかりやすい。
見てる側も同じような気持ちになって見れる。入り込みやすい。
ブラッドリークーパーの役も、合ってたなあ。
いい加減さもあり、リーダー気質もあり、まとめ役でもあるけど「なんとかなるっしょ」感もちゃんとずっとある。
ステューもわかりやすい。
しっかりしてる。でもダメダメなところもある、心配性でもあるけどいい加減さもある。まじめな面もあるけどノリもよかったりするんだろう。
だからここ友達なんだろうな、っていうそういうのが垣間見えて良かった。
ときどき「違うキャラがコントラストになっていい」という考えなのか、いやいやここ友達になるかな?合わないだろ、みたいな「親友」とか「恋愛」の設定見るけど、このハングオーバーのメンツは「ああ、だから仲良いんだろな」って納得できる人物設定だった。
そのグループに追加された、嫁の弟(問題児)って図も、なんかわかるし愛おしい。笑
「おいお前〜〜なにやってんだよ〜」ってお兄ちゃんグループに言われつつ可愛がられてる奴。
やばいことやっちゃうけど、なんか一生懸命なとこもあったりして憎めないんだよな。その感じがめっちゃ出てた。アラン。よかった。
こりゃ3部作見ちゃうよな。会いたくなっちゃうもんあの3人に。
次はどこで何が起きちゃうんだろう。
3部作全部見たはずなのに忘れてる。笑
もう一回、楽しめるね。笑
p.s.
こんなことが起きてたらしい。が最後EDに乗せて見れるのがほんとちょうどいい。いい演出。
バカやな〜〜〜〜〜〜笑 THEベガスやってんな〜〜笑 が微笑ましい。笑
ラスベガスでの狂乱の一夜を描くコメディ。何も考えずに楽しめる内容で...
ラスベガスでの狂乱の一夜を描くコメディ。何も考えずに楽しめる内容で、最後の最後の写真がはっちゃけ過ぎで最高!低俗過ぎる内容ですが、何も考えたくない時にぜひ観てみてください🙌
忘れない為にレビュー
だいぶ前に見たので記憶を頼りにレビュー、あとシリーズまとめて記録。
やっぱハングオーバー好きですね。内容はちょっとだけお酒を飲んで遊ぶだけだぞとその日限りと誓ったが、アランが酒に薬物?的なものを混ぜ皆の記憶が飛ぶ。
朝起きると顔にタトゥーが入っていたり、部屋にトラがいたり、ヤバい組織といざこざに知らない間に巻き込まれていたりする。自分達は前の晩、一体何をしたのかを証拠を頼りに逆算して真相を解明していく物語。この逆算して追求する展開がこの映画の好きな所ですね、秀逸な脚本で面白い。あと下品なのとコメディーも。
酒は飲んでも飲まれるな!!🍻
今更ですが配信サイトで見ました
ストーリー全体ハチャメチャで面白い(笑)
男友達の悪ノリ感満載(笑)
やらかしを謎解き要素で時間を追って理解していく流れ良い
お酒好きで二日酔いとかやらかした経験ある人ほど笑ってみてられるのかなー?
親友ってより悪友だ🙌
全体的にくだらないんですがそれが良い!
お下品だから合わない人には合わないと思った
エンドロールの写真めっちゃ笑った
写真だけであんなに面白いんだな(笑)
割り切って楽しむべき
知人からも勧められたり、かなり楽しみにしていたのだが、そこまで当方には刺さらなかった。
全体的に展開は早く、飽きはこないのだが、ストーリー展開にさすがに無理がありすぎて、なんかもうコメディとかそういうレベルで鑑賞できなかった…
「男って本当にバカ」
友達夫婦と鑑賞後、奥様が言い放ったこの冷ややかな一言が全てを表しています。
映画の中のヤツらもバカだし、これ見て爆笑してるお前らも本当にくだらない、とのことでした。
まさしくその通り。
男はいつまで経っても子供です。
歳をとり、子供ではいられなくなった時、気心知れた仲間と行くラスベガスで童心に帰らずして何をするのでしょうか。
そしてそこに本当の「子供」が紛れ込んでいたら。。
品なんてものはないです。そんなもの、我々に必要でしょうか。
とにかくバカ、バカ、バカ。
そして最後にはしっかりそのお尻を拭くのが大人なんですね。
わかりやすいストーリーでありながら、ギミックもあり、それでいて登場人物の成長もしっかり描かれているという良作。気心知れた「大人の」男だからこそ、友人の成長を心から祝福できる、そんなハートフルな部分もしっかりあります。
心を揺さぶるようなことはないですが、「なんか映画でも見るかな〜」という時に肩肘張らずに見て、面白かったといえる、オススメの一本です。
ただし、男性に限ります。笑
男の男による男のための映画
男の理想ってかんじ。楽しい楽しい。
まあでも何も考えず見る系の映画だけど、にしてはちょっと話がわかりにくくない?考えすぎ?
結婚式前日のバチェラーパーティではめ外して記憶なくして主人公を探す。
あほらしいけど気楽でおもろい。
音楽はすき。
ストーリー 70点
配役 80点
音楽・映像 88点
全体 78点
女性の理解は得にくいか
バチェラーパーティーでハメを外しすぎて、朝目が覚めたら、なにもかもめちゃめちゃになっているという、よくある話ですが、そのぶっ飛びっぷりは桁違い。
男の夢と欲望が詰まっている作品です。
大好き
おもしろい〜!こういうのだよ〜!
大羽目外し見ていて気持ちがいいし、ぐっちゃぐちゃでわけわからんカオスな状況の意味がひとつひとつわかっていくのがたのしい。
てか最初から最後までず〜っとブラッドリークーパーの顔が良すぎる 最高 すごい
「どうなってんだ!?」と大混乱しつつ大爆笑!笑
次々に起きる出来事が想定外過ぎるし、常にボケを畳み掛けてくる!2人と一緒に「どうなってんだ!?」と大混乱しつつ大爆笑!笑
あんなにとっちらかった(?)展開だったのに、少しずつネタばらしして、最後のエンドロールでしっかり全ての伏線回収していくのが綺麗すぎる!
コメディって、素直に笑えないものが多かったりするんだけど、
「頭は使いたくないけど映画が観たい…」ってときに観る映画が今までは「タッカーとデイル」一択だったけど、(あと「コマンドー」も笑)これからはこれも選択肢に入れようと思います!笑
面白いケドォ!!!!!
ハングオーバーすぎる!
記憶ない酔っ払いが楽しいよなあ
後悔するけどね
みんな思わなかった?
あ、結婚式間に合うんだ!あ!そういうストーリーだったわ✨(忘れてた(ノ≧ڡ≦)☆)
ジェイドが一番良かった
いや、エンドロールが一番良かった(笑)
笑いと涙が9:1、酒飲みながらどうぞ
まず、気楽に見れて笑えます。
内容も無駄なく長すぎず、展開もちょうど良い作品だと思います。
ストーリーは二日酔いでやらかして、目覚めたらとんでもない状況になっているという、一見ありそうでないシチュエーションを映画にしているので、共感できる部分もあれば、やりすぎ!と思うこともある作品ですが、それが海外映画の良いところ。
笑い9、涙1のブレンドで男の友情と、人生における大事な要素を再確認できる映画と思います。
ラスベガスを舞台に、ぶっとんだ展開を楽しめる気分爽快な映画です。
結婚間近の親友のために、
男たちだけでラスベガスにいって羽目を外すというストーリーです。
良くある話のはずが・・・なぜこうなる???
というぶっとんだストーリー展開にびっくりします!
ラスベガスには旅行に行ったことがあるので、
「懐かしいな」「この場所に行ったな」
等、親しみが湧く映画ですけど、それでも、ぶっとびまくった展開に興奮しちゃいます。
スカーッとしたい気分のときには、めちゃくちゃオススメの映画です。
たまにはこんな映画もおもしろい♬
個人的な好みではあるが、映画といえば友情や家族愛、
人間関係が描かれている感動できるものが好きです。
たまには今回のハングオーバーのような、
ハチャメチャなコメディも見ていて面白いですね♪
人生でこんなおもしろい1日があったら、
生涯のネタになること間違いなしですね!!
ハチャメチャ!!!
2009年(アメリカ)
ダグの結婚前夜祭にラスベガスへ乗り込んだ4人の男性の馬鹿騒ぎと
予期せぬ出来事が、パンチの効いた笑いで描かれる。
凄く高いスィートルームに泊まった4人(ダグと教師のフィル=ブラッドリー・クーパー、
歯科医のスチュと新婦の弟のアラン)
まずホテルの屋上に上がって酒で乾杯する。
翌朝、目覚めるとスィートルームは荒れ果てて、鶏と赤ちゃんと、浴室には
デカイ虎がいたのだった。
そして何と、花婿のダグが消えていた。
彼らは前夜の記憶を完全に喪失していた。
そしてフィルが腕に巻いていた病院のタグを頼りに、
前夜の行動を辿って行く。
まず、浴室の虎に驚愕する。
(脚本が実に面白い。伏線はラストまでに見事に回収される)
記憶を失った訳は、アランが酒に強烈なドラッグを混ぜた為だし、
虎は酔っ払ってドラッグで羽目を外した(外したどころではないのだが・・)て、
その結果、マイク・タイソン邸に乗り込み、飼っていた虎を盗んでホテルまで連れて来たのだ(これはタイソン邸の防犯カメラにバッチリと写っている)
マイク・タイソンが部屋に乗り込んできて、アランは強烈パンチを見舞われる!!
虎を返しに行くシーンも笑い満載だ!!
麻薬から覚めた虎に驚いた4人は、車から転げ降りて、途中から車を押してタイソン邸へと向かうのだった。
《部屋にいた赤ちゃん》
この訳は歯科医のスチュが何とストリッパーのヘザー・グラハムと結婚式を挙げていたからなのだ。
ヘザー・グラハムが天使のように可愛い。
スチュの婚約者の浮気の話しも、仲間に笑われる種なんだけれど、このエピソードは
スチュを傷つけている。
新郎ダグを発見するまでの紆余曲折・・・ここからは是非ご自分でご覧ください!!
こんなドラマティックなバチュラー・パーティー。
彼らは一生忘れないだろう!
かなり大笑いさせて貰いました。
この映画は低予算なのにコメディ映画として興行成績で記録に残っているそうです。
アランのヤラレっぷりは、タイソンに一発、スタンガンで2発その他多数。
最高に痛そうでしたよ。
元はと言えば彼が酒に入れたドラッグのせいだもんね!
面白かったです。
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