「大好きなシリーズの中で最もツボにはまったのは、やはり第1作」ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い 大塚史貴さんの映画レビュー(感想・評価)
大好きなシリーズの中で最もツボにはまったのは、やはり第1作
初見の2009年から、もう何回鑑賞しただろうか。悪ふざけにも程があるのだけれど、この男たちの愛すべき醜態に腹がよじれるほど笑って、何度となくどんよりとした気持ちを晴らしてもらった。独身最後の夜を悪友たちと……って、新婦からしてみれば、もう悪い予感しかしない。その予感を遥かに上回る事態が起こるから笑えるのだけれど。アランに、もう一度くらい引っ搔き回してもらいたいなあと思っていたら、まさかの続編が……(第2弾に続く)
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