サロゲート

劇場公開日:

サロゲート

解説

ブルース・ウィリス主演のSFサスペンス。遠隔操作可能なロボット・サロゲートが人間の役割を代行する未来。人は自宅から1歩も出ることなく、自分の理想の姿をしたサロゲートの行動をバーチャルで体験していた。だがある日、安全だと思われていたバーチャル世界で何者かにサロゲートが破壊され、そこに接続していた人間までもが死亡してしまう。監督は「U-571」「ターミネーター3」のジョナサン・モストウ。

2009年製作/89分/G/アメリカ
原題または英題:Surrogates
配給:ディズニー
劇場公開日:2010年1月22日

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映画レビュー

4.0設定が面白い

2024年9月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

現実をアバターで生きている近未来。街を歩くのはロボットであるサロゲートばかり。

ブレードランナーやターミネーターとはまた違った世界で面白い。

交通事故のとき奥さんも怪我をしたのでしょう。顔に傷がある。それがあるから生身の自分が嫌なのかも。

不完全な自分として生きる。
そんなメッセージを感じました。

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ムーン

3.5サロゲートと呼ばれているロボット

2023年8月13日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ブルースウィリス扮する捜査官トムグリアーは、バイクが元で起きた事故現場に駆けつけた。倒れていたのはふたりともサロゲートと呼ばれているロボットだった。
サロゲートがやられると離れている人間本体もダメージを受けるんだね。それに人間が街を歩くのは危険だとも言う。しかし運動もせず寝てばかりいたら人間本体もいかれちゃうよね。ちょっと 分かりにくいところもあったけど、緊迫感は伝わったな。

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重

1.5面白い設定を生かせてない

2023年6月11日
Androidアプリから投稿

「メタバース」とか「ネット社会」を揶揄した設定は面白い。
でも社会を「破壊」しようとした悪党を倒し、でサロゲートが無くなるってラストは、安直過ぎるように思う。
もっと「後を引く」ラストだと、映画ファンの記憶に残るSF映画になれたかもしれないのに、残念だなあ。

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みっく

2.0面白い設定ではあるが、もっと効果的に楽しめるストーリーはなかったものだろうか。

2022年7月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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kossy