塔の上のラプンツェルのレビュー・感想・評価
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母親はこの映画を観て勉強しろ
やたらと評判が良いので鑑賞。
いやー、楽しかった。
城に閉じ込められたプリンセスを泥棒が盗むという設定はカリオストロの城(馬が銭形www)そのものだが、ディズニーに真似されるならオーケー!
ジブリ映画のオマージュが溢れていた。
(紅の豚のマンマユート団みたいな泥棒集団も出てくるwww)
まぁディズニーにパクられるならジブリも本望だろう。
もう好きなようにしてけろ。
なかなか子離れできない母親のメタファーが、あのババア。
現実に、この映画の中のババアみたいな親は結構いると思う。
ババアが劇中(吹き替え)で「外は身勝手で残酷な人ばかり。」と言う。
身勝手で残酷なのはお前だろババアwww外道がwww。子供は大人の所有物じゃねーんだ!バーカ!
ディズニー映画は、子供と一緒に観に行った親も楽しめることで有名だが、この映画では遂に、50作目にして遂に、子離れできない母親に対する説教www
ラスト近く。ババアに対して、ラプンツェルが言う台詞。
「これから先も行きている限りずっと逆らい続けるから!」
そうだ。逆らうことで、人間は自分の道を見出していくのだ。
ユージーンがラプンツェルの髪を切るシーンは、本当に良かった。
5点と言いたいところだが、ラストがご都合主義のハッピーエンドだったので-0.5点。
剣幸の吹替が良かった。
光が綺麗❗❗
2010年のディズニースタジオアニメ作品。原作はグリム童話の髪長姫...
2010年のディズニースタジオアニメ作品。原作はグリム童話の髪長姫で、日本では知名度高くない気がするけど、見てみたらサプライズなことに、
・「美女と野獣」みたいなミュージカルで、
・「ズートピア」並みに絵がきれいで、
・「スパイダーマン」の糸並みに自由自在な長い髪のアクションがあって、
・なによりも、明るく前向きな王女さまの、単純ながらもテンポ良くハッピーなおとぎ話だった。Yahoo!映画4.3、トマトメーター89%の高評価も納得の出来映え。あえていえば偽母親が典型的に悪役すぎるくらいか。良い作品なのに話題にならないのはなんでだろう。東京ディズニーランドにもキャラクタいないし。。どっちにしても「魔法かけ」「アナ雪」に並ぶベストミュージカルなのは間違いない。
17年5本目。予想以上にコメディタッチだった。
17年5本目。予想以上にコメディタッチだった。毒親に洗脳された可哀想な女主人公の物語。一時期しょこたん(主人公吹替)大好きだったんだけどやはり期待通りの吹替だった。タレント吹替は基本嫌いだけれどこれだけ喋れるなら充分だと思うのはファン目線だから?歌も上手いのに吹替歌唱は別人なのか。
ディズニーのプリンセス作品だからとファンタジーの皮を被っているが中身は非常に現実味があるダークなストーリー。その悪い毒母と娘ラプンツェルの本当の関係についてはここでは言及しないとして、そんな箱入り娘が、世の良いも悪いも、特に悪い側をよく知っているフリンに出逢って恋をしていく様はときめく。ディズニープリンセスは基本ハッピーエンドで終わるだろうと観客も予想はついているだろうから敢えて書くがやはり気持ちが良いほどのハッピーエンド。ラストの掛け合い幸せ〜💓
世棄て人に近いフリンが何も知らないラプンツェルを連れ出す。なんて夢があるんだろう!ラプンツェルのように連れ出されたいと夢を持ったキッズ・プリンセスは多いだろう、これがラプンツェルブームのはじまりか。
マキシマスとフリンのコンビは堪らなく良い。というのもマキシマスの表情表現が憎たらしいくらいにとっても豊かだから!
囚われたフリンを悪党たち?とマキシマスが救うシーンは胸熱。
この作品はまだ今後に繋がるアナ雪のようにゴリ押しソングは無くて良し。
ディズニーらしい作品
ディズニー長編アニメ50作記念作品
元はゴーテルの花だったから、かわいそうっちゃ~かわいそうなんだけど、ゴーテルの性格の悪さを考えると、仕方がないような…
この作品は、馬のマキシマスとカメレオンのパスカルが良い味を出してて、楽しませてくれてる(^^)b
そして、一番の見せ場、灯籠のシーンもキレイだった(映画館で観たときは、期待ハズレだったイメージだったんだけど…)。
さらに、ラプンツェルの髪も美しい。
髪はCGで表現するのは難しいって言ってたけど、見事に表現出来てた(^^)b
ただ、ミュージカル作品にしては、曲がイマイチなのは残念(個人的好みだけど…)。
グリム童話の原作では、性的な表現が多いらしいけど、さすがにディズニーで性的な表現は無理だろうね~(^_^;)
ってゆーか、塔の上の姫を泥棒が助け出すって『カリオストロの城』かっ!?
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