塔の上のラプンツェルのレビュー・感想・評価
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フリンを追い回す名馬(?)マキシマスがいい
久々にディズニーらしいプリンセスもののアニメだ。
「リトル・マーメイド」(1989)あたりまで回帰した感がある。いわゆるディズニーアニメの王道を行くが決して古臭くはない。伝統的なプリンセス物語を踏襲しながら、画は光沢があり綺羅びやかで今風だ。
とくに、輝く髪や宙を舞う灯籠、溢れ出る水などが美しい。
「リトル・マーメイド」のアリエルが海から陸に揚がることを夢見ていたのに対し、ラプンツェルは空中から地上に降りたいと願望する設定が面白い。
悪役のマザー・ゴーテルはアースラのように圧倒的な存在感がないが、ちょっといい加減な性格の盗賊フリン・ライダーが絡むことによって、ラプンツェルの旅を危険と冒険に満ちたものにしている。
このフリンを執拗に追いかける警護隊長の馬;マキシマスがいい。
犬のような嗅覚と忠誠心を持ち、おまけに剣が達者で頭もキレる。フリンとマキシマスの休戦条約?は、いかにもアニメ的な可笑しさだ。
フリンとマキシマスを伴って、ラプンツェルがいよいよお城のある町へ・・・。
もちろん、歌あり踊りあり、最後にもう一波乱あるのもお約束。
たのしい映画だ。
スクリーンで観たなら、ラプンツェルのたっぷりとした髪のボリューム感が味わえたことだろう。城下町の公園で繰り出されるミュージカル・シーンも3Dで臨場感があったに違いない。
映画館で体感できなかったのが残念だ。
*3・11震災の後、1ヶ月、映画館に行きませんでした。「塔の上のラプンツェル」は震災の翌日が公開日でした。
ディズニー‥来るとこまで来ましたな(^-^)v
【ケータイからの‥絵文字投稿⇒不可につき‥
再編集└|∵|┐♪┌|∵|┘】
いや‥
これはただただ素晴らしいヽ(*^‐^)人(^-^*)ノ
色彩‥カメラワーク(←いや厳密にはカメラワークでは無いが‥)‥
そして‥音楽‥♪
エンターテイメントの真髄‥~ヽ('ー`)ノ~
何も言うまい‥
ディズニーにハズレは無いo(^o^)o
☆評は‥
劇場公開¥1800水準にて‥(^-^)
DVD買う度⇒⑤★★★★★
モ、1回見たい度⇒⑤☆☆☆☆☆
オススメ度⇒⑤♪♪♪♪♪
デートで見る度⇒⑤◎◎◎◎◎
観る相方(^-^)v/カノと?子供と?
吹き替えのしょこたんが良い!‥て人が居る‥
‥確かにしょこたん凄いけど‥
やはりオリジナルが良いよね(o^-')b
心から美しい物語!
前々からずーっと観たかった上に3日前くらいに急激にディズニープリンセスものが無性に観たくなってしまって、観たくて観たくてウズウズしてましたw
そんな高まりに高まったハードルもなんのそのなのがディズニークオリティー。
とっても素敵な女の子の、とっても素敵な物語をみて、とっても素敵な時間を過ごすことができて、また大好きな映画が一つ増えました。
童話も読んだことがあるしすごく印象に残ってるお話なのですが、ディズニーのディズニーらしい味付けがまた最高。
まず髪の質感に感動して色んなデザインも可愛くてそれだけで心が躍りました。
今回も出てくる人や動物たちやがことごとくキュートで愛おしい。
ラプンツェルの"夢"が叶うシーンには鳥肌と涙が。(ランタン3Dで観たかったなぁ)
クライマックスのユージンらしい台詞とラプンツェルらしいファーストキス、それからそっくりな本当のお母さんとの対面、またまたディズニーらしい大団円のラストシーンまでずっと涙腺やられっぱなしでした。
もう本当に素敵!この感動には老若男女は関係ないと思います。(もちろん"笑い"も!)
きっとみんなラプンツェルにメロメロ。(ちなみにジゼル、ジャスミン、ラプンツェルが私の中の三大プリンセスに決定w) 珍しく一目惚れ(または一耳惚れ?w)じゃないパートナーがまたいい。
だけど作中の一番の名言は「命奪うより心奪いたい」w
美しく力強くハッピーな王道ディズニーワールドを是非ご堪能あれ♪
私はディズニー観ると毎度のことですがしばらくサントラで浸り続けそうですw
長編50作目にふさわしい珠玉の名作!!!!!
ディズニー映画、
記念すべき長編50本目の作品。
3D作品。
前売券を購入し、3D追加料金を
プラスして払ったほうが、当日券を
買うよりも安く鑑賞できることに気づいた今日この頃。
金券SHOPで前売券を
購入したところ、B5サイズの
“きらきらチケット”なるものになっていました。
こんな大きい映画の前売券は初めて!
思わず店員さんに「これ前売券ですよね?」と聞いてしまうほどでした!!
評判も高く、
週末の新宿バルト9。
予め先売りで購入しておいて大正解!
予想通り、チケットは完売、満席でした!!
お子様、そして若い女性の姿が目立ちました。
ここが、『マクロスF』とかと比べると日本アニメとの違いですね(苦笑)
★彡 ★彡
クライマックスの光の美しさ、
3Dの立体感にうっとり❤
ミュージカル仕立てにしたのは、
ディズニー製作『ハンナ・モンタナ ザ・ムービー』の
大成功を受けた影響もあるのかもしれないなぁ♪
実は、この日、いつものことながら、
1日に3本鑑賞をしまして、2本目、
そしてこの3本目と連続して3Dアニメ作品を見ました。
3D作品でも作り方が色々あるのでしょうか?
同じ映画館、ほぼ同じ座席位置だったにも関わらず、
クライマックスの3D映像効果は、今作のほうが大きかったです。
前売券やチラシでも使われている
光の筒のようなものが空に舞い上がっていく場面。
いくつかの筒は、本当に浮き出ているように見えて、
スクリーンではなく、思わず自分の頭上を見てしまうほど。
映像の美しさに心底うっとりしたのは『アバター』以来ですね♪
◇ ◇
ストーリーも好き❤
特に馬のマキシマムが最高!
きっと、私、動物が人間のような
仕草や、意志をみせる作品がツボなのだと思います。
『ボルト』は犬。
『レミーのおいしいレストラン』はネズミ。
非現実的ではあるのですが、
こんなことが現実になったらいいなぁ
誰しもが、わかっていても、実際に遭遇してみたい夢のような出来事。
それが、上記2作や、今作では、
スクリーンの中で、疑似体験として巡りあうことができた。
そこに言いようのない至福の喜びといいますか、
月並みな表現にはなりますが、多大なる感動を与えられたのだと思います。
今作が、スゴイなぁと
感じたのは、もうヒトツありました。
映画でも、
テレビドラマでも、
たいていダレるシーンがあります。
これは、お客様のことも考えて、
意図して挿入されるケースが多いのですが、
今作、息を入れる、ダレたと感じるシーンが、ほとんどありませんでした。
息を入れられたのは、
ミュージカル仕立てになっていた場面のうちの幾つかだけ。
それ以外は、映像の美しさも含めて、
ず~~っと、スクリーンに釘付けでございました(笑顔)
★彡 ★彡
エンドロールが流れ始めても
席を立つお客様は、ごく少数だけ。
「ディズニー作品はエンドロールの後にでてくる、
ロゴ(絵)が好きだから絶対に席を立たないんだよね」
客電点灯後、そんなことを話す声も聞えてきました。
かくなるわたしも、まったく同じなのですが。
ピクサー作品も同じ理由で席を立ちません(苦笑)
笑いあり
涙あり
迫力あり
映像美あり
緊張感あり
応援したくなる恋愛あり
生きていく勇気を与えられる言葉あり
そんな、幾つものメッセージが込められていました。
多少、ストーリーに力技な部分も感じましたが、
客電点灯後、おもわず前に座っていたお子さんと一緒に
小さくですが、拍手をしてしまいましたし、しばらく、
座席でボーッとするほど、夢心地な時を過ごさせて貰えましたので
5点満点を、お贈りさせていただきます(パチパチ、満面の笑顔)
素晴らしい作品
ディズニー長編アニメ第50作目に相応しい、素晴らしい仕上がり。
ストーリーもディズニーらしく纏まっていて、尚且つ映像も美しい。
劇場で観ることをオススメする作品だが、さらに言うと3Dで観るとその興奮は何倍にもなる。
まさに王道的名作
なんとも豊富な表情はディズニーのお家芸であるが、ラプンツェルの仕草や感情の起伏などが絶妙に現代人風にアレンジされているので、誰がみても素直に感情移入できるんじゃないでしょうか。
テンポやストーリーの起承転結など、練りに練られた展開、BGMに至るまで不満は出ませんでした。とにかく面白い。
ディズニー映画史に残る名作!
ディズニークラシックス50作目となる記念作品となる本作。
記念作品に恥ない、ディズニー映画史に残る名作です。
ちなみに、私はディズニー映画が大好きでクラシックは9割は観ています。
家にもVHSで買い込んでいた程です。
その中でも、本作は秀逸です。
ディズニーらしい正統派ストーリーですが、何より、その映像技術がすばらしい!正にディズニーリゾートのアトラクションに乗っているかのよう。
また、リトルマーメイド、美女と野獣、アラジンのアラン・メンケンの曲もとっても素晴らしい。やっぱりディズニー映画には欠かせない存在だとおもいます。
DVDになったら、是非買いたい!
そして、本作のためにわざわざ3DTVを買いたい程!
夢の魔法の世界だ〜!
CGアニメ自体あんまり見慣れていない、おまけに3D映画初体験のオイラには、
それはそれはもう、とっても刺激的でしたわ!
細かい動きや質感も奥行きも、アニメーションだなんて信じられなぁ〜い!
そんな映像の中、聡明で勇敢でキュートなプリンセス・ラプンツェルを見れば見るほど、
これは?!モノ凄いクオリティの人形劇『プリンプリン物語』を見ているのか?!
…と、頭が混乱しちゃったよ。
オイラ達世代とは違って、最近のお子様たちはこんなもの観て育ってるのか…スゴイな〜!
特に、ラプンツェルの冒険の最大の目的である、空飛ぶランタンに包まれるシーンなんかさ、
ホントにもう夢の魔法の世界だねぇ…ふわぁぁ…ぁ…言葉を失った。
吹替えは抵抗がないでも無かったけど、<しょこたん>爽やかで素敵だったよ。
ミュージカル仕立ての歌声は、とっても上手だけど何かちょっと惜しいな〜!と思っていたら…
テロップみたところ、歌は別人みたい。
それにも気付かないくらい、流れと声が自然がだったコトにも驚いた。
声といえば、ラプンツェルを塔に閉じ込めた悪女・ゴーテル役の剣幸には更にべっくらこいた!
奥行と迫力のある豊かな表現力に、ぐ〜いぐい引き込まれたな。
ストーリーには敢えて触れないや。
ハッピーエンドで、みんなで幸せな気分になればイイじゃ〜ん!
あとね、忘れちゃイケナイのが、白馬の勇者(白馬に乗った…じゃないよ)のマキシマス!
彼は最優秀助演男優賞決まりだね!!うっほ〜ぃ!
追記)
酒場で歌い踊るシーンのどこかに、ピノキオが隠れてるそうなんだけど、見つけられなかった。
とにかく素晴らしい!
公開前からとにかくこれは見なきゃ!と思っていた映画です。
ラプンツェルの題材だけでも好きなのに、
ディズニーが映画化するなんて…と期待度満点で行きました。
自分で設定したハードルの高さを楽々と飛び越えるほどの
クオリティの高さ!
女子ならあの流れる髪にうっとりしないわけないでしょう!という感じです。
ディズニーらしい可愛らしさや細やかさを持ちつつも、
現代的な脚色がされていて、
ただのかわいいお姫様でない描かれ方もよかったです。
しかし3Dってすごいなー。
すごいなーって思うけど、
これって当たり前になるのかな?
ディズニーの新旧の魅力が集結!マジック!
公開も終わりに近かったのですが、TwitterのTL上で絶賛されてたので、行って観ました。
3Dについては、劇場で見なくちゃ意味がないので、終わる前に見れてよかったです。
ディズニーがおとぎ話のシリーズに久々に立ち返った、原点的作品。
ミュージカル仕立てで、絵柄もいわゆるCGっぽいアニメーションというよりはディズニーのアニメーションを意識した感じのデザインになってます。
ただし、3D技術はすごいので、立体感、奥行き感、モーションキャプチャーされた、水や髪の動きなどはすごくなめらかで美しい!
リアルすぎないデフォルメされたアニメーションとの融合が、双方のいいところを引き出していて、今まで以上に素晴らしいと思いました。
私は品川の旧IMAXの劇場で観たので、とにかく素晴らしい映像でした。
古き良きディズニーの良さがパワーアップして魅力的になっていますので、ディズニー好きの人は是非オススメです。
ディズニーアニメを侮るなかれ(特に男性)
「グリム童話」の中にある一編を原作とした物語です。
18年間もの長い間、人里離れた高い塔の上に幽閉された少女「ラプンツェル」が偶然、盗賊が塔に中に逃げ込んできたことをキッカケに、初めて外の世界に触れ、成長していきます。
ディズニーの「この手のプリンセスが主人公の映画」って、実はちゃんと観るのは初めてだったんですけど、やっぱり、長い間、沢山の人に愛されているだけのことはあります。
いわゆる「お約束」な展開ではあるんですけど、最初から最後まで楽しめたし、飽きさせずに一気に最後まで観せるだけのパワーがありました。
ディズニーのアニメ映画というと手書きで細かい動きを再現しているというイメージで、この「ラプンツェル」は3DのCGなので、正直「どうなの?」というふうに思ってたんですけど、CGでもディズニーはディズニーでした。
良さは失われていなかったと思います。
今回、またしても「食わず嫌い」はいけないなぁと実感させられました(笑)。
歌で癒されたわ~
英語を勉強するためにマレーシア?へ留学しているなかDVDショップでラプンツェルを発見さっそく購入させていただきました。
話してる内容はいまいちわかりませんでしたが
ストーリーは理解しました
魔法の髪を持つラプンツェルが毎年自分の誕生日に飛んでいるランタンを見るために一度も出たことのない外へ冒険に出るといったところでしょうか
<駄文申し訳ない>
字幕で見ることをおすすめします。
マンディ・ムーアの声はすばらしいと言っいいほどマッチしており、とても
キュート。歌声はやはりベテランの歌手、とてもいい。もちろん他のキャストの方もいい声をしているのですが群を抜いています。
後半の方がグダグダした感じはありますがそんなことを気にする子供はいないと思うので十分楽しめると思います
この頃のCGアニメは大人でも楽しめるのばかり
お勧めの一本です
映画館を出る足取りが超!軽い♪
お久しぶりのディズニー映画です。
そんなに期待していなかったし
3D作品ということで料金も高かったので
テンション低めで観始めましたが・・・
う~~~ん。やっぱディズニーはスゴイっ!
映像は綺麗だし、キャラクターは輝いているし
脚本もしっかりしてるっ!
特にラプンツェルは最高に可愛いですっ!!
ディズニープリンセスの中で
眠れる森の美女の“オーロラ姫”が綺麗で1番好きでしたが
ラプンツェルが、今や、私の中でTOPですぞ。
物語は~
永遠の若さを与えてくれる美しい髪を持つ、王女ラプンツェルは
悪女マザー・ゴーテルにさらわれ実の娘として森も奥深くに立つ高い塔で育てられます。
外に出ることを許されないラプンツエル、自分の誕生日が来ると遠くの空に現れる
無数の灯りの正体を知りたがっていました。
ある日、城からティアラを盗み出した大泥棒フリン・ライダーが
ラピンツェルの住む塔に逃げ込み、灯りが現れる場所まで案内することに。
ゴーテルの言いつけに背いて塔の外に出たラプンツェルは、初めて見る世界に胸を躍らせますが・・・
ワクワク&ドキドキの展開ですよ~。
ラプンツェルとフリンの恋模様もですが
劇中に流れる楽曲も素晴らしいの。
美女と野獣以来かな?ミュージカル仕立てな感じです。
必聴なのは~ゴーテル役の元宝塚男役トップスター剣幸さんの歌。
上手いですよ~~~~。
モチロン最後は大大だ~~~い好きなハッピーエンドときてるから
もうたまりませんっ!
“塔の上のラプンツェル”星は~
5つです。
無数の灯りが空に舞い上がるシーン、3Dで美しさを堪能できます。
「3Dかぁ・・ちょっとねぇ。」というア・ナ・タ。
この作品で3Dデビューしてはいかがでしょう?
お薦めですよん。
ディズニー版カリオストロの城である
普段は1人で映画を観る機会が多いが、久し振りに友人と複数で出掛け、見終わった後、感想を求められた。
「カリオストロの城みたいで面白かったけど、冒険に突入するまでが、姫の髪の毛以上に長い。ぶっちゃけ3Dじゃなくても良かったと思う。私は本編よりエンドロールのコミック風の絵柄の方が好みやったよ」
と正直に辛口で申し上げた。
その瞬間、相手に「そういうところがKYなんだよ!」
と一蹴された。
彼女がちょうどフライパンを持ってなくて、本当に良かったと胸をなで下ろしたのは言うまでもない。
では最後に短歌を一首
『髪結ひて 夢に描きし 姫の歌 星に煌めく フライパンかな』
by全竜
ディズニーに乾杯!!!!
アランメンケンの音楽と、美しく・楽しい3Dの宴。
翔子タン評価が高いので、吹替・3Dで観ました。
やはりディズニー!!ハイクオリティ!!
評判通りに翔子タンは上手。
震災で心が沈んだ気持ちに、明かりをもらえました。
女の子の憧れを凝縮!
さすがディズニー!としか
言いようがありません。
『白雪姫』や『シンデレラ』等と比べると知名度は劣りますが、内容は一歩も引けを取らない王道プリンセスストーリーです。
女の子の夢や希望や憧れが凝縮!
あまりの演出の良さ、映像美に感極まり涙が出そうになりました(笑)
前半は所々トイ・ストーリーを彷彿とさせる様なギャグシーンもあり、笑えて泣けてとっても幸せな気持ちになれる最高の一本です!
もう一度か二度は劇場に足を運びます(^^)
ブルーレイが出たら必ず買います。
あ、この作品は絶対3Dで見るべきですよー!
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