劇場公開日 2011年3月12日

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「映画館を出る足取りが超!軽い♪」塔の上のラプンツェル mammieさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0映画館を出る足取りが超!軽い♪

2011年4月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

幸せ

お久しぶりのディズニー映画です。

そんなに期待していなかったし

3D作品ということで料金も高かったので

テンション低めで観始めましたが・・・

う~~~ん。やっぱディズニーはスゴイっ!

映像は綺麗だし、キャラクターは輝いているし

脚本もしっかりしてるっ!

特にラプンツェルは最高に可愛いですっ!!

ディズニープリンセスの中で

眠れる森の美女の“オーロラ姫”が綺麗で1番好きでしたが

ラプンツェルが、今や、私の中でTOPですぞ。

物語は~

永遠の若さを与えてくれる美しい髪を持つ、王女ラプンツェルは

悪女マザー・ゴーテルにさらわれ実の娘として森も奥深くに立つ高い塔で育てられます。

外に出ることを許されないラプンツエル、自分の誕生日が来ると遠くの空に現れる

無数の灯りの正体を知りたがっていました。

ある日、城からティアラを盗み出した大泥棒フリン・ライダーが

ラピンツェルの住む塔に逃げ込み、灯りが現れる場所まで案内することに。

ゴーテルの言いつけに背いて塔の外に出たラプンツェルは、初めて見る世界に胸を躍らせますが・・・

ワクワク&ドキドキの展開ですよ~。

ラプンツェルとフリンの恋模様もですが

劇中に流れる楽曲も素晴らしいの。

美女と野獣以来かな?ミュージカル仕立てな感じです。

必聴なのは~ゴーテル役の元宝塚男役トップスター剣幸さんの歌。

上手いですよ~~~~。

モチロン最後は大大だ~~~い好きなハッピーエンドときてるから

もうたまりませんっ!

“塔の上のラプンツェル”星は~

5つです。

無数の灯りが空に舞い上がるシーン、3Dで美しさを堪能できます。

「3Dかぁ・・ちょっとねぇ。」というア・ナ・タ。

この作品で3Dデビューしてはいかがでしょう?

お薦めですよん。

mammie