インセプションのレビュー・感想・評価
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さすがクリストファーノーラン
さすがクリストファーノーランと言いたくなる作品
ミステリアスでサスペンションでダークでクールな作品そのものを感じとれるような演出やストーリーに世界観
さらに夢の夢の夢と複雑にしながら簡単で理解しやすい
ストーリーもとてもおもしろくストーリーそのものでも楽しめる
ラストに近づいて行くごとに興奮が増していく
金庫の中身の遺言が元々の目的でありながら妻の真相やコブの過去が主要となっていて二つの目的がどうなるかが最後まで気を抜けない点だった
結局最後まで妻以外目立つ死者はいなかったがそれもまた面白かった
そしてラストシーンでは感動から興奮へ変わる
終わり方は不安と期待を持たせる良い終わり方だった
演技も皆うまい人たちだからベストに楽しめた
刺激的な作品
映像や作品に引き込まれる。
最後の終わり方も秀逸で、気になる!
音楽も好きで、2、3回観返した作品。
役者勢も好きやし、
ハンツジマーの曲もしびれる
オープンエンドのような
あの終わり方も脳裏に残る
タイトルなし(ネタバレ)
おもしろかったー!!何度でもみたい!
新幹線に乗っていると暴動の夢を見たり、トイレが行きたいと、雨が降っている夢を見たり、現実とリンクしている夢の中の世界観が好きです。
ただ、階層だとか、時間軸だとかよくよく頭を働かせないと理解できない内
容なのでゆったり観る映画ではないです。
そして最後のどちらにも解釈できる終わり方。コマは止まるのか、回り続けるのか。
私は夢の世界から戻れていない説派です。
タイトルなし(ネタバレ)
「最も強い寄生生物は、アイディアだ」
映画の冒頭で主人公コブが述べるように、そのアイディアが自身のオリジナルではなかったとしても、一度植え付けられたアイディアを振り払うことは容易ではない。
これは人が夢を夢と自覚することの不可能さも表している。
中盤からラストシーンまで、4から5つの夢(世界)が同時進行で物語を形成している。
そのために、物語の全体像を理解することは非常に難しくなっているが、それ故に引き込まれる世界構造を構築している。
ラストシーンが示唆することは、こういった設定の物語ではありがちではあるが、主人公の意図的な行動である可能性もあるため、とても哲学的なシーンとしてとらえることができると思われる。
我思う故に我あり、である。コブはあの世界を選択したのではないだろうか。
夢でアイディアを植え付けるという物語の設定が面白い!
エンディング
ノーランさんありがとう
難しい話ではない
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