ゾンビランドのレビュー・感想・評価
全131件中、121~131件目を表示
予想できたのだが大爆笑
大方の予想通りの展開だけど、ビル・マーレイは爆笑した。予告編などでもシーンは使われていなかったと思うので、出てきただけでもサプライズだったけど(しかも役どころが…)、まさかまさかの結末!? いや、あそこもああなるというのは予想できたのだが、大爆笑してしまった。
ゾンビの倒し方もユニーク、登場キャラも個性があって、最後は少しほっこりもする。一粒で何度も美味しい映画でした。
ビル・マーレイ ファンは必見!!!!!
最高!!!!
この夏の映画はこれだけで大満足!!というくらい サイコーでした~☆
すぐにもう一回観たい!!と思ってしまったほどのハマりよう^^
大半の市民がゾンビウィルスに感染したアメリカは、
いまや“ゾンビランド”と化していた。
そんな中、気弱で慎重なコロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)は
ゾンビ映画の“お約束”から学んだ「生き残るためのルール」を
実践しなんとか生き延びていた。
故郷へ向かう途中、怖いもの知らずでゾンビ退治を楽しんでいるようなマッチョ男タラハシー(ウディ・ハレルソン)と
したたか過ぎる美人姉妹(エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリン)と出会い、4人でゾンビがいないというハリウッドの遊園地を目指すが・・・
何がイイって、まずこのキャスティングが最高です♪
タフガイ役のウディ・ハレルソン。
もうこれ、ナチュラル・ボーン・“ゾンビ”・キラーズとゆう感じ。
この役をハレルソンが受けた時点で、きっとこの監督、
ガッツポーズしたろうなあ、、、と勝手に妄想してしまいます。
そしてハレルソンが着ているのが蛇柄のジャケット。
ハイ、ロードムービーの名作、「ワイルド・アット・ハート」の
ニコラス・ケイジを彷彿とさせるじゃあありませんか。
そして、このハレルソン演じるタラハシー、
ハリウッドに着いてスターたちが住んでいた豪邸へ行こう!ということになると
「トム・クルーズなんてB級だ。本当のA級のスターの家に行かないと」
といって向かった家(超豪邸!!)の門にはBMの文字。
家の中に入ると、そのBMの肖像画やら銅像やらがあり、
それが誰かすぐにわかります。
そのBMとは、なんとビル・マーレイ!!
おまけに、ゾンビメイクを施したビル・マーレイ本人が
“ビル・マーレイ”役で出てきます!!
ゴースト・バスターズだった彼が、ゾンビ映画に出るなんて、、、
ひゃーーーー、なんて感慨深い、、、
(ここで監督、ふたたびガッツポーズだったはず)
しかも、邸宅の中にあるミニシアターで、
アビゲイル・ブレスリンとジェシー・アイゼンバーグが
「ゴースト・バスターズ」を観るわ、
ゾンビメイクのビル・マーレイと興奮したウディ・ハレルソンが
大はしゃぎでゴーストバスターズごっこに興じるわと、
マーレイ・ファンなら感涙もののサービスショットてんこ盛り☆
もう、ビル・マーレイ好きは絶対必見ですっっっ!!!
(近々、「ゴースト・バスターズ3」が作られる…
というウワサがあるので、その宣伝もあるのかしら???
とちょっと勘ぐったりもしつつ、、、)
そして、「リトル・ミスサンシャイン」のアビゲイル・ブレスリンは言わずもがなですが、
コロンバス役は「イカとクジラ」(これも最高!)
「アドベンチャーランドへようこそ」ののジェシー・アイゼンバーク、
姉役には「スーパーバッド/童貞ウォーズ」のエマ・ストーンと、
若手も、ありがちなホラームービーとは一線を画すヒネリのきいたキャスティング。
この夏の私の一本は、「ゾンビランド」でキマリです!
ウディ・ハレルソン節全開!!
8月25日 渋谷ヒューマントラスト 21:10の回で観賞
1000円ということもあって予想以上の大盛況にびっくりしました。
ハング・オーバー並に今年の公開作品で楽しみにしていたので、もうわくわくしながら観ていました。
始まって結構すぐにわれらがウディ・ハレルソンが登場したときゃあもう、「よっ!ハレルソン!」と思わず叫びたくなりました~。
テレビゲームのチュートリアルのようにゾンビの倒し方を説明しながら前半は進んでいきます。これが小気味良くってたまらない!げらげら笑いながら観て行くと、なんと後半は
イニシエーション物になっていってもうたまらない!
みんな心に茨を持って生きているんだなぁ。
教訓は「enjoy the little thing」だったかな?「小さなことでも楽しめ!」ってやつ
あと、あっと驚くハリウッド大スターが途中で出た時はびっくりしましたね!
もう最高の1作!
★4つにだまされた
痛快ハートフルゾンビコメディ
予告がウマい。
”痛快にして笑えるゾンビ映画”というイメージがキッチリ伝わる。
しかもあの、後半の目玉とも言える大御所を全く見せずに、だ。
天晴です。
その予告と、”お気に”のジェシーにつられて観に行った。
期待どおり、頭からっぽにして楽しめたのだが、
数あるゾンビ種の中でも結構動きが高速のタイプだけに、
敵にまわしたら手強そうだ、、、、っつーか、
こえーよ406!
母性本能をくすぐる草食系男子ジェシーに加え、
久々にナチュラル・ボーン・ゾンビ・キラーのウディ、
小悪魔がよく似合うエマに、
ませガキをやらせたら右に出る者がいないブレスリンという、
組み合わせのバランスが絶妙。
そしてじゅうぶんにこの映画を堪能し終わったあなたは、
日本人には馴染みの無いお菓子、
"トゥインキー"が食べたくなること間違いなし!
私はウィキペディアで見た”揚げトゥインキー”が食べてみたい!
ゾンビ映画でなく青春ロードムービー♪
確かに「ショーン・オブ・ザ・デッド」と並ぶ感じの
パロディコメディ色濃いゾンビ映画でした〜♪
監督さんだか脚本家さんは今時のゲーマーかしら?
ゲーム感覚で退治されるゾンビ自体は全然怖くないですw
内容こそあってないようなもんだけど、、、
むしろ陽気でノー天気なキャラクターたちと
ゾンビランドでいかに生き残るかというオタク分析と
でもって、ロードムービー的に微妙に心温まったり
なかなか笑いどころ満載で面白かったです♪
ある大好きな大物俳優が実名の役でカメオ出演している
トコにはかなりビックリ&笑ってしまった〜www
(ウッディ・ハレルソン)がやんちゃそうなわりに
意外と優しいオッサンで、この作品のオバカなノリを
安定させてくれてて存在感バッチリ♪いいですねw
主役は「イカとクジラ」の(ジェシー・アイゼンバーグ)
小心者だけど、慎重なだけに生き残る為のルールを
テロップ使って面白可笑しく解説してくれます☆
ゾンビランドな世紀末でも淡い恋心を夢みてたり、
ささやかな楽しみ見つけてエンジョイしたり、、、
内気な童貞君のこの子がちょっぴり成長する感じが
ゾンビ映画であることを忘れちゃいましたw
詐欺姉妹に(エマ・ストーン)(アビゲイル・ブレスリン)
アビゲイルちゃん、観る度に可愛く成長してますね〜♪
世の果てで遊園地に行きた〜い♪という妹の願いで
行くのはいいんだけど、なぜそこに逃げるwww?
という突っ込みどころ満載な感じでした。
気軽に楽しめるだけでなく、ゾンビ映画にまさかなw
爽やかなハートフルな気持ちにさせてくれる後味でした♪
ゾンビ映画なのに、怖いというより笑わせてくれる。
ゾンビランドとは、アメリカ合衆国のこと。
今や謎のウイルスによって、ほとんどの人々がゾンビ化してしまい、テレビやラジオもなく、情況は不明。
部屋にひきこもってゲーム廃人だった青年が、そのおかげで感染を免れ生き残った。
一人生き続けていられるのは、有酸素運動(走って逃げ続けること)、 トイレに気をつける、車の後部座席を確認すること、シートベルトすること…など32のルールを守ってきたため。
これまで自ら望んで一人だったのに、最近人恋しくなってきた。
そんな彼が、マッチョで気難しい中年男や美人姉妹と出会い、車で旅をする。
人間不信の彼らは、助け合う気はなく、自分たちだけが生き残ることばかり考えていたが、姉妹は、アメリカ人にとっては昔懐かしいある遊園地が生き残った人間たちのいる最後の楽園だと信じているらしい。
途中で、「ゴーストバスターズ」の出演俳優(アメリカではカリスマ的人気?)と出会ったり、ゾンビ映画なのに、怖いというより笑わせてくれる。
(アメリカ人にとっては、笑いのツボらしい小ネタがいっぱい)
ゾンビが怖くないだと?
本能丸出しの痛快さ! そして名もなき役者たちに拍手!!
アメリカ人ってゾンビ好きだよなー。毎年何本かある。私は観ない。グロいの好きじゃないから。でも今回は予告編観て面白そうだった。
ゾンビに立ち向かうルールが面白い。ラストは、このルールのひとつを破ることで、気弱な青年が一皮むけた男となる。
中盤のゲスト、ビル・マーレイ、久々にコメディアンとして愉しませてもらった。
この作品、社会風刺なんか完全無視、ゾンビをひたすらやっつける。誰もいなくなった店は片っ端から壊す。人間の本能丸出しの痛快さだ。
気弱だが憎めない青年、ちょっといい女、頭はいいがこまっちゃくれたガキ、それに頼れる男がひとり、この組み合わせでつまらない映画ができるはずがない。メンバーに足りないとしたら、むく犬くらいだ。
限られた空間に閉じ込められての死闘ではなく、ロード・ムービーのカタチをとったところもユニークで、そのため極度な恐怖感もなく、ラストの遊園地での決戦なんぞは、もうアトラクションに迷い込んだ気分だ。ただひたすらに面白い。
全篇通して、必死に逃げ惑う男や女、凄い形相で追うゾンビの大群。名もない役者たちに拍手!!
笑えます
スタートは かなりゾンビーなので (ホラー苦手な私は)最後までもつか 心配しましたが、ウッディが出てくるところあたりから ちょっと笑えてきて ビル・マーレーがでてくるころには かなりハマってました。
ブラック(ユーモア)満載で、主人公のジェシー・アイゼンバーグは オドオドしてるところがなんか笑えて、なのに 悪運つよい(生き延びる)感じがまた笑えました。 彼、2008年公開の 『ハンティング・パーティ』にも出てましたね。 結構 似てる役柄でした。
旅の途中で出会う 美人姉妹の妹は、言わずと知れた アビゲイルちゃん。 小さいのに 存在感バッチリ。 お姉ちゃん・ウィティカを演じた子も、ミラ・キュニスちゃん系の 可愛くて頼れる感じのステキな女優さんでした(エマ・ストーン、要☆注目)。
あと シーンは短いですが、最初に ジェシーくんが“救った”女の子・名前はなく“406”という役柄の子は 『スモーキング・ハイ』にも出てる アンバー・ハードという スタイル抜群の若手俳優です (すごい役を引き受けたもんだ、笑)
ある意味、迫力のある映像で観るのが 楽しめると思うので ぜひ映画館で(笑)
全131件中、121~131件目を表示








