劇場公開日 2009年8月8日

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南極料理人のレビュー・感想・評価

全170件中、61~80件目を表示

3.0おなかが減る

2020年8月16日
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鑑賞方法:VOD

南極でも日本でもおなかは減る。

おなかが減るとご飯を食べる。

当たり前のことが特に幸せを感じる場所なんだろうな。

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上みちる

1.5なにがいいんだか、、、

2020年8月11日
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鑑賞方法:VOD

寝られる

2020/08/11現在⭐️3.8
平均値を超える評価を頼りに鑑賞。
しかし、最後まで観てその評価を見出せないまま終了。

途中、2度寝落ち。
分かるよ、南極という究極の地に人が行くとこうかな?と想像や取材から得た情報で映像化したこの作品。
でも、感動や感心がまるで湧かない。

それ以上、この作品にかける言葉見当たらない

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零式五二型

4.0過酷な南極生活の毎日の楽しみは、食事!

2020年7月24日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

幸せ

氷で閉ざされた南極で一年半もの生活をするのは、精神的にキツイものがある。そのツライ毎日の唯一の楽しみは、食事だったり、大切な人との電話だったり、仲間たちとの団欒なのかもしれない。

その料理人に堺雅人。1日3食丁寧に料理を作っていく。時には、伊勢海老やステーキなどの豪華な食事も出てきたり、普通のおにぎりやラーメンに至福を感じたり…

最初は、食事なんてなんでも良いよ、と思っていた団員たちも、次第に心を癒されていく…

舞台は、基地の中と氷の世界のみ。堺雅人や生瀬勝久他、豪華キャストの一癖も二癖もある団員たちの人間模様がおもしろし映画だった。

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うさぎ

3.0ほのぼの

2020年7月16日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

単純

幸せ

南極で、パンイチとかあり得ないけど、日々三食の食事のありがたさを感じる内容でした。毎日、食事を用意してくれる人に感謝する事も大事ですね。

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ケイト

4.0どんなに遠くに行っても、美味しいご飯があれば頑張れる。

2020年5月30日
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鑑賞方法:DVD/BD

昔から南極に行ってみたいなぁと興味があり、今年になって初めて国立極地研究所 南極・北極科学館に行って、観測隊の生活にさらに興味がわいたので、この映画を観ました。

もう自分は年齢的にも、職業的にも隊員になることは出来ないけれど、もし生まれ変わったらなってみたいなぁと思いました。
でも、映画の中の登場人物達は、好きで行っているわけでも無い人や、行っている途中で心折れそうになる人もいて、ご飯は美味しそうで、楽しそうに見えるけれど、それぞれの苦労があるんだろうなぁとか、色々考えました。

ジョークも混えて、その生活を楽しく見られておすすめの映画です。

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きゃな

1.0原作を削って大量の嘘話混ぜた最低の映画でした

2020年5月26日
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全然嘘っぽくて笑えないし。
南極なんて感じてもないし。
何これ、そんな映画デス。

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アサシンⅡ

3.5食べることの大切さ

2020年5月17日
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鑑賞方法:VOD

時として人と人とのぶつかり合いわあるが、全体としてほのぼのした南極での生活の中の、特に食事を通じたつながりがかなりリアルに描かれていると思う。
気象観測などの業務の遂行のためだけならば、別に料理人を連れていく必要はないように思われるが、人が変化の乏しい極限状態で働くには、食べることの大切さが普通以上に大切なのだろう。
また、南極での監禁生活により、隊員たちの目を通じて食と料理人のありがたみ、偉大さを追体験できる作品である。

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a0064

0.5苦痛…。ただのおじさん8人の共同生活

2020年5月9日
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鑑賞方法:VOD

南極感をまるで感じ無かった。

極限の環境での過酷な南極生活ありきでユーモア交えて描いてるのかと思ったら、人間関係の機微も無くただの単身赴任の男8人のドタバタ共同生活を延々と見せられ、しかも面白くもなんとも無い。

実際行った事が無いから分からないけど、防寒着も無しに外に出たりする描写多過ぎ。ましてや裸なんて…。
南極舐めてんのか。これがリアルなのか知らんけど。

おまけに映画の大半の舞台になる全てのセットがセット感丸出しのチープさで更に萎える。

せめて外観撮影の為でも、一度でも南極行ってるのか、この映画?

南極料理人ってタイトルなら、食材や調理法が限定される南極ならではの料理人の創意工夫が知りたかった。
ラジオで聞いた女性の南極料理人の話の方がよっぽど面白かった。

きっとどこか良いところがある筈だ、と我慢して最後まで観たが、鑑賞中にレビュー書いた(アマゾンプライムだったので)のも初めてだし、あまりの苦行に怒りすら覚えた映画も久々だった。

南極ってワードに囚われ過ぎてたのかもなぁ…

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やふたろう

3.0料理のこころ

2020年5月8日
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泣ける

楽しい

南極地域観測隊の調理担当目線で、南極観測隊をコミカルに描く物語。
コミカルに描かれているが、時おり垣間見える辛さが伝わってくる。また観測隊員の楽しみの一つが食事なんだなと感じた。食事で隊員の辛さ、心の隙間を埋める調理担当のハートが巧く演じられていたと思いました。

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マルコ・ヨドガワ

4.0何か食べたくなる(笑)!!

2020年5月4日
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幸せ

普段観るのは洋画がほとんどなので、ためしにレンタルすらせずに、中古とはいえ、邦画のDVDをいきなり買ってしまうのは珍しいです(笑) 買ってよかったです、本当に何か食べたくなります(笑)!

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映画は生き甲斐

3.5観測隊の日常

2020年5月3日
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泣ける

楽しい

南極観測隊の料理人を大幹とした観測隊の日常とヒューマンドラマ、
堺雅人さんの飄々としたコミカルさもさること、
きたろう氏の好演技、
ラーメンも旨そうだった。

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褐色の猪

4.5とてもお腹がすく

2020年5月2日
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鑑賞方法:DVD/BD

幸せ

見ててすごくおなかがすいた!食べ物には人を幸せにする力があるなぁと思ったし、出演陣が演技派ばかりでよかった!

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あかねちん

3.0盛り上がりも何もないけれど。

2020年4月27日
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つぶちょこ

4.0こんなに笑った映画は久しぶり

2020年4月23日
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笑える

楽しい

幸せ

南極の基地という閉鎖的な空間でのおっさんたちの愉快な飯テロ映画。
普通南極というと厳しい環境でもそれぞれ工夫して懸命に生きている動物たちが思い浮かびますが、今作の舞台であるドームふじ基地にはペンギンもアザラシもいません。
ただ、個性豊かなおじさんが暮らしています。
それぞれ様々な問題を抱えていたり、葛藤があったり、でも、最終的にはみんなハッピーエンド。
本当に観ているだけでこちらまで幸せになれます。
映画はだらだらと進むので、長く感じましたが、それもそれで長い長い南極滞在のようでした。
この映画は南極観測隊よりも、題名の通り南極基地でのご飯がメインなので、とにかく料理が美味しそうです。
極寒の中仕事を終えて、皆が食卓につき、貪るように料理を食べる。
伊勢海老のエビフライ、シンプルおにぎり、ラーメン、フォアグラ、中華料理、朝からカニ、なんちゃってラーメン
保存できる食品だけなのにかなり美味しそう。
勿論、おじさんたちの少年のように楽しそうな雰囲気も今作の魅力です。
会話のレベルは中学生。
麻雀にボウリングに誕生日会、本当に楽しそう。
是非ともこの仲間に入れて欲しいです。
この仲間ならどんなに辛いことも乗り越えられそう。
「うまい」
終わり方も良かったです。
ビーチバレーもできて良かったですね。

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唐揚げ

4.5ささやかなものを楽しむ

2020年4月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

幸せ

閉鎖空間の中でおじさんたちがささやかなものを楽しんでいます。
観ていてクスクス笑っちゃいました。
日常の大切さを教えてもらいました。
観賞後南極の話なのに温かい気持ちになれました。

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ひろえいが

3.5食事は心を豊かにする

2020年4月23日
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鑑賞方法:VOD

料理人によって元気づけられる南極探査隊。
遠く離れてた家族愛が描かれています。

探査の大変なところは描かれず、楽しいところだけが描かれています。

料理人のみんな想いで、怒らないところが素敵だと思いました。

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くんくん

3.5第三好みと言えなくもない。

2020年4月13日
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第三好みと言えなくもない。

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鈴

4.5何人にも勧めた映画

2019年11月24日
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南極観測隊
と聞いて知っていたのは昭和基地なんだけれど

ここは そこからも遠く離れた内陸の観測所。
そう、南極大陸ってめっちゃ広いんだった。

この映画の見所はもちろん ご飯。
でも ちゃんと研究(仕事)もしてる。

極地なので 冬はずっと夜だし
夏は ずっと日が沈まない。

ムサイおっさんがいかに暇をつぶすかの物語。

そう言えば最近 宇宙船で過ごす人材についての適性が書かれた英文を読んだ。

人とのコミュニケーションを得意とする人は、実は向かないのだと言う内容だった。
うちに篭るタイプの人の方が向いていて、社交的な人はそのうち 他の二人以上から仲間外れにされる傾向があると、研究結果が出ているらしい。

え?逆じゃないの?と思ったが よくよく考えると
なるほどそうかもと思う。
多分 ウザい のだ。

こういう観測隊という閉鎖された環境もきっとそうに違いない。

これを勧めて ハマらなかった人はいなかった。
そしてもれなく「エビフライとラーメンが食べたくなった」と言った。

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asica

3.5名人芸の応酬

2019年9月19日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

全体まったりしてます。
それが南極観測隊の実態なんでしょう。
一日の唯一の楽しみが食事。
当たり前の食事の重みを感じる、
何でもないことが幸せに感じる、そんな話。

話自体は1年間の観測隊の日常で、
それを事件毎に見せるカットが上手い。
南極に行く前の話の入れ方も上手い。
映像に無駄がないような気がしたが、
ちょっと間延びしてる気もした。

堺のいい人ぶりや、生瀬のとんがった感じ、
きたろうのイライラさせる感じ、それぞれ名人芸。

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クリストフ