南極料理人のレビュー・感想・評価
全173件中、61~80件目を表示
今日もまた、お腹が空く
堺雅人出演映画、制覇の旅でございます。
鎌倉ものがたりの次はこの作品です。
南極料理人はよく聞く映画。映画好きではない人にオススメの映画は?と質問してもこの作品の名をあげる人が多い気がする。もちろん、映画好きの人もいるが。
という訳で、堺雅人主演と周りからのオススメということで鑑賞。期待度はそこそこ高めです。
期待を裏切らない面白さ
お腹が空いてきて、とても一日じゃ見切れませんでしたよ。何回かに分けてみないと、私夜に映画みるもんですから耐えきれません。でも、最高です
南極観測隊として南極にやってきた8人。その中で毎日の食事を作ることになった西村は、日が経つにつれて仲間との絆を深めていく。
とにかく美味しそう
蟹とラーメンが無性に食べたくなります。豚汁も美味そうだな...。こんな寒い中での豚汁は最高でしかないでしょうよ。
大人も楽しめる教育テレビ?って感じ
南極に関する知識は増えるし、それを誰かに教えたくなる。子供と一緒に見るには最適な映画かもね
伏線が至る所にあり、回収もお見事。
どれだけ子供が偉大で、どれだけ料理が人を幸せにするかが分かる。生瀬勝久の歯に対する反応は個人的にツボですww
そしてかなりリアル。
生理現象や欲求、食い違いや喜怒哀楽など。ホントに南極観測隊員の日常にカメラを向けただけかのように、わざとらしさが無いし見応えたっぷり。僕が僕であるために〜♪
欠点もいくつかある。
まず、これが映画かと言われると違う。
しかも、2年近くある日々を2時間にまとめるにはかなり無理がある気がする。ということで、映画ではなくドラマ向きでは?と思ってしまった。ゆる〜いし、盛り上がりも特にない。それに物足りなさを感じる人もいるだろう。
深夜ドラマで孤独のグルメのように放送してくれたら、どれだけハマっていたことか。要するにもっと見たかったってことです。
説明不足が多少見られる。
彼女との別れ、突然の転勤、隊員の過去。
もうちょい深く掘り下げて欲しかったな。
食事は人を幸せにする。
悲しい時も辛い時もご飯を食べると元気になり、思わず喜びが顔に現れる。
食事にはそんな素晴らしい効果があるのだ
いい作品でした。
誰でも楽しめる良作、是非見てください。
なにがいいんだか、、、
過酷な南極生活の毎日の楽しみは、食事!
どんなに遠くに行っても、美味しいご飯があれば頑張れる。
食べることの大切さ
苦痛…。ただのおじさん8人の共同生活
南極感をまるで感じ無かった。
極限の環境での過酷な南極生活ありきでユーモア交えて描いてるのかと思ったら、人間関係の機微も無くただの単身赴任の男8人のドタバタ共同生活を延々と見せられ、しかも面白くもなんとも無い。
実際行った事が無いから分からないけど、防寒着も無しに外に出たりする描写多過ぎ。ましてや裸なんて…。
南極舐めてんのか。これがリアルなのか知らんけど。
おまけに映画の大半の舞台になる全てのセットがセット感丸出しのチープさで更に萎える。
せめて外観撮影の為でも、一度でも南極行ってるのか、この映画?
南極料理人ってタイトルなら、食材や調理法が限定される南極ならではの料理人の創意工夫が知りたかった。
ラジオで聞いた女性の南極料理人の話の方がよっぽど面白かった。
きっとどこか良いところがある筈だ、と我慢して最後まで観たが、鑑賞中にレビュー書いた(アマゾンプライムだったので)のも初めてだし、あまりの苦行に怒りすら覚えた映画も久々だった。
南極ってワードに囚われ過ぎてたのかもなぁ…
料理のこころ
盛り上がりも何もないけれど。
感動するような物語ではなかったけれど、楽しめた。
もうちょっと盛り上がりがあるのかと思ったけど一切ない。
淡々と進む。
想像以上の豪華料理が並び、日本の日常生活より豊かな食生活!?
それにしても、日本料理から麺から手打ちする本格中華料理、
フォアグラまで登場するフレンチまで、
なんてオールマイティーな料理人なんだ!!
普段、ご飯を作っている私からすると
南極の閉鎖空間を唯一日々の彩る食卓を
ものすごい工夫と腕でご飯を作っているのに、
誰ひとり「美味い!」とも言わない。。。
貪るように食べる姿でOKということなのかもしれないけれど
個人的にはもっと「美味しい!美味い!!」といってあげて欲しい。
まー、私が言われたいだけなんだけど。
こんなに笑った映画は久しぶり
南極の基地という閉鎖的な空間でのおっさんたちの愉快な飯テロ映画。
普通南極というと厳しい環境でもそれぞれ工夫して懸命に生きている動物たちが思い浮かびますが、今作の舞台であるドームふじ基地にはペンギンもアザラシもいません。
ただ、個性豊かなおじさんが暮らしています。
それぞれ様々な問題を抱えていたり、葛藤があったり、でも、最終的にはみんなハッピーエンド。
本当に観ているだけでこちらまで幸せになれます。
映画はだらだらと進むので、長く感じましたが、それもそれで長い長い南極滞在のようでした。
この映画は南極観測隊よりも、題名の通り南極基地でのご飯がメインなので、とにかく料理が美味しそうです。
極寒の中仕事を終えて、皆が食卓につき、貪るように料理を食べる。
伊勢海老のエビフライ、シンプルおにぎり、ラーメン、フォアグラ、中華料理、朝からカニ、なんちゃってラーメン
保存できる食品だけなのにかなり美味しそう。
勿論、おじさんたちの少年のように楽しそうな雰囲気も今作の魅力です。
会話のレベルは中学生。
麻雀にボウリングに誕生日会、本当に楽しそう。
是非ともこの仲間に入れて欲しいです。
この仲間ならどんなに辛いことも乗り越えられそう。
「うまい」
終わり方も良かったです。
ビーチバレーもできて良かったですね。
全173件中、61~80件目を表示