劇場公開日 2009年11月14日

「推理小説のように」ゼロの焦点 赤いおじさんさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0推理小説のように

2009年11月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

原作が推理小説なので、あたりまえですが、
推理小説のように物語が進んでいき、
トリックに気がついて、
その種が明かされるときに違っていないか心配になり、
で、思ったとおりで納得する。
そんな映画でした。

ひとりの男性とその男性との間になんらかの関係がある3人の女性
悲しいお話です。

なにがゼロで
なにが焦点か
エンドロールにいろいろ考えて納得します。

金沢の風景や方言、昭和30年代の街並みCGが各所にでてきます。
これは懐かしい。

ひとまずお勧めの映画です。

赤いおじさん