「推理小説のように」ゼロの焦点 赤いおじさんさんの映画レビュー(感想・評価)
推理小説のように
原作が推理小説なので、あたりまえですが、
推理小説のように物語が進んでいき、
トリックに気がついて、
その種が明かされるときに違っていないか心配になり、
で、思ったとおりで納得する。
そんな映画でした。
ひとりの男性とその男性との間になんらかの関係がある3人の女性
悲しいお話です。
なにがゼロで
なにが焦点か
エンドロールにいろいろ考えて納得します。
金沢の風景や方言、昭和30年代の街並みCGが各所にでてきます。
これは懐かしい。
ひとまずお勧めの映画です。
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