アベンジャーズのレビュー・感想・評価
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飛行船でのシーン 大乱闘スマッシュブラザーズにしか見えへんくて興奮...
おうち-150
ほんま自分公開当時何してん。
『エンドゲーム』が空くまでに、頑張れば見てないアベンジャーズシリーズ補完できんじゃね?とお勉強中なのですが...
いやーーこれ見たら、『キャプテン・マーベル』にコールソンが出て来て超胸熱になれたのにー!と、なぜ劇場で最初から見なかったのか後悔しました。
結成されたばかり(正確には、される前)のアベンジャーズなので、口喧嘩から肉弾戦まで仲違いがあるのがリアル。
そしてちゃんと結束した。これが始まりだったのね。
ホークアイ様(レナー様)推しなので、それだけでも満足。心に弓矢が突き刺さりました😍(と同時にタンクトップに目覚めました。レナー様に限りますが)
こんなに豪華なのにこれの軽く2倍、いや3倍も登場人物が増えるって誰が予想しただろうか。
この6人だけでも画面を所狭しと動き回っているのに。
何度も見て来た、アベンジャーズが背中合わせで円体系になり、それをカメラが一周するシーンもやっと見れた!
今から見返したら物足りないんじゃ?なんてこと、全くございません。
アクション→これが始まりでいいのか?ってくらいビル壊してる。
胸熱ポイント→コールマンさんといい、ロキといい、その後を知ってるからこそ楽しめるキャラもいる。
私ホークアイ推しなんやけど?→各キャラがちゃんと主役。
そろそろアメ〇ーークでアベンジャーズ芸人やってほしい。
誰が一番強いかコーナーみたいなね。
難しい...
ジーンかな(それX-MEN)。
こういう
主役キャラが集合する映画は大好き。
アベンジャーズは3作目から観たので、多少迫力に欠ける感はあったが、十分楽しめたし、キャラの関係性も分かった。
ただ、キューブを通して攻めてきた敵だが、あの量と戦力では地球全体を支配するには、時間かかりすぎるのでわ!?
初めて観たときのワクワク感!今でも健在!
眠い!星0点
知らないコスプレが、知らないコスプレと、知らない話をしていると、そこへこれまた知らないコスプレがわらわらとやってきて、これまた知らない話をする。
時折ジョークを言ったりしているらしいが、中2の話って真面目に聴いてると、ほんとに中2だなって思っちゃうよね!
んじゃ、アクションはというと、SWやマトリックスなんかで散々慣れてるから今更凄いとも思わないよね!
ドーンバーン!俺カッケー!既視感バリバリ!
「隠し砦の三悪人」で三船が馬に立ち乗り、刀振り回し、ものすごいスピードで敵武者を殺しに行くほうが、三船の身体能力といい、カメラまわりといい、ド迫力で見応えがある。
もちろん、クソ松潤なんかじゃない。
そもそもスーパーヒーローと大悪なんて世の中そんな白黒ハッキリしてねぇから現実味がなくてつまんねぇんだよな。
個々のヒーローは原作読んでないけど、だいたい想像できるよね!
マッチョ、変人(天才)、ヲタク...でも恋がしたい!
そんなやつら。
俺のヒーローは「ガントレット」のベン・ショックリー。負け犬でクズのアル中警官。コンパニオンガールを殺した市長が保身のために、ベンを殺人の証人である別のコンパニオンガールの護衛に付けさせ、一緒に殺そうとする。しかしその企みを知り、コケにした落とし前をつけさせるため、違う意味でも運命共同体となった1人の女を守るために立ち上がる姿は無骨でカッコいい。
CGもアメコミみたいなド派手なアクションもないが、アメコミにはない大事なものがある。
アメリカンジョークが好き とにかく面白くて笑える! 観る順番間違え...
社長が着ていたサバスTシャツが欲しい
「日本よ、これが映画だ!」という上から目線のコピーは間違い。
「日本よ、これがドリフだ!」が正解。
すなわち、
ニック・フューリー/いかりや長介
アイアンマン/加藤茶
ソー/志村けん
キャプテンアメリカ/仲本工事
ハルク/高木ブー
ブラック・ウィドウ/由紀さおり
ミス・ポッツ/伊藤蘭
ホーク・アイ/すわしんじ
ロキ/ジュリー
で、サブタイトルは「もしも兄弟仲が物凄く悪い神様がいたら」。ジョス・ウェドンは64年生まれだけあって、ドリフを徹底的に研究し尽くしている。恐らくは杉並公会堂辺りで散々全員集合の収録観た世代なんでしょう。いちいち高木ブー扮するハルクがオチつけて皆でズッこけるというコントで2時間24分を押し切る強引さは天晴れ。反面ドリフを知らなければ全く面白くないのでそこはちょっとハードル高いかも。
とにかく徹頭徹尾ドリフなのでエンドクレジットが終わるまで席を立ってはいけません、最後に「だっふんだ!」級のオチが待ってます。
どうせならニック・フューリーに「ダメだ、こりゃ!」と言って欲しかったし、日本版特典エンディングに筋少を使わなかったことも減点対象、よって100点満点で98点。
あと何気に社長が着ていたブラックサバスのTシャツがメチャクチャカッコいい。あれは純粋に欲しいです。
最近観たのが『キャプテン・アメリカ』と『マイティ・ソー』。どちら...
最近観たのが『キャプテン・アメリカ』と『マイティ・ソー』。どちらもこの『アベンジャーズ』の前日譚としての役割しか果たしてないような印象もあった。アメリカ人にとっては本当に楽しめるヒーロー祭りといったシリーズではあるが、世界の危機とかいってもニューヨークの街が破壊される映像を見ると、どうやって楽しむんだろうと不思議な感覚になってしまう。さすがに同時多発テロを想起させるような映像は極力避けていたみたいけど・・・
最初からヒーローたちがまとまっているわけじゃないストーリーは評価できる。ソー以外の5人は簡単に集められていたが、アスガルドで王の座を奪えなかったロキは時空の扉から現れたロキによってホークアイはて捕まり洗脳され、ロキの攻撃の手助けまでしてしまった。そのロキも簡単に捕まるものの、個人的な恨みのある兄ソーがロキを連れ去ったりして、いきなりわけのわからぬ展開。さらに、未知の世界から軍隊を送りつつあることを知ったシールドだったが、アベンジャーズのメンバーたちはそれぞれの考えの違いから確執を持ってしまう。
おいおい、いきなり喧嘩かよ?と、不安になる展開の中にも、戦争兵器が大嫌いなバナー博士の言葉に共感できるものがあった。フューリーは説得しようとするも、メンバーの中には兵器産業の社長スタークまでいるのだ(笑)。なんやかんやと、フューリーが悪玉のような印象をも持たせるのだが、さらなる政府上層部が核攻撃しようとフューリー長官の命令権をもはく奪して勝手に核攻撃するところを彼が止めに入る。しかし、止められなかったジェット機がミサイル攻撃してしまったのをアイアンマンがミサイルを抱えて時空の扉に飛び込んでゆく・・・鉄腕アトムの世界だな。
スパロボ感満載映画
ようやくの始動
これぞ。
これぞ、アメリカ映画。これぞ、エンターテイメント映画。これぞ、大衆映画。ヒーローが一堂に会するシーンは圧巻。
まず、スケールの大きさを表すためのキューブを奪われる演出に始まり、それぞれ別々にいたピースが集まっていく。簡単にまとまるわけもなく、喧嘩ばかりの展開。そしてそれがきっかけで招く最悪の展開。
個がまとまるって難しい。人はそれぞれの生き方をしてきた。ましてや、世界最高の頭脳スターク、同格の知識を持つブルース、第二次大戦で活躍したハルク、アスガルドの神様ソー。こんな人たちがまとまるはずがない。
誇りを持って懸命に生きていけばいくほど、他人と心の底からつながることは難しいのかもしれない。他人のことを気にしていては、一流にはなれない。社会から外れるほどの努力をせねば、最強にはなれない。
そんな個がまとまったときの頼もしさ。お互いがお互いを認めているからこそ、喧嘩もする。相手にならない人間は相手にしないから。
単純に、ヒーローたちが地球のために戦うっていうところが男心をくすぐられた。
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