アベンジャーズのレビュー・感想・評価
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鉄使い2人と神と狂人
だいぶ前に見たんだけど、アイアンマンとかマイティ・ソーとか見らずに挑戦してしまったからか、全然覚えていない。ただ、個人的には微妙だったってことだけ。だけど、見返してみるとめちゃくちゃ面白い。やっぱり、MARVEL作品は公開順に見ていかないとダメだね。
それぞれの良さと悪さが上手い具合に出ている、素晴らしい作品。どのキャラもエピソードが濃ゆく、大活躍。アイアンマンのファンも、マイティ・ソーのファンも大満足できること間違いなし。悪役・ロキもすごく魅力的で、SHIELDに関してもよく描けている。こんだけ個性豊かな人物をこんなに丁寧に良さを引き出せるなんて、マジすげぇや。
ハルクがマーク・ラファロになったことが本作を鑑賞する上で1番不安だったが、その不安は必要なく、とても良かった。最初こそ違和感あったものの、マーク・ラファロなりの解釈で新たなハルク(ブルース)が誕生。科学者感は彼の方があるね笑 あと、ハルク最強過ぎな笑
ここまでしっかり見ている人にしか分からないような要素が多く、完全に一見さんお断り映画。知らない人には薄く、知ってる人には濃ゆい内容。1回目は微妙だったが、2回目は最高。戦闘シーンが長すぎる気もするけれど、流石の迫力で圧倒されっぱなしの2時間強でした。
アベンジャーズは、映画好きを増幅してくれる作品。序章の物語であるために、ストーリーは取ってつけたような感じだが、この興奮は他では味わえない。この情報量の多さとカッコイイの連続が、自分の中に眠っていた何かを奮い立たせてくれる。
とりあえず、フェーズ1完結。
個人的には、「マイティ・ソー」が堂々の1位で、「アベンジャーズ」が2位で、僅差で「アイアンマン1」が3位。MARVEL作品見始めてから、毎日が楽しくて仕方ない。よし、フェーズ2,3、1月中に見れるよう頑張るぞ!
2021/05/08 1回目の鑑賞
60点
映画評価:60点
この作品の性質上、
アイアンマン、ハルク、マイティソー、キャプテンアメリカを観たという前提で評価してます。
観ていない方は是非それらも面白いので
知ってから観る事をオススメします。
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この作品が終了して
ようやくアベンジャーズとなる
それまでは個性の寄せ集めだ。
だけど戦隊ものなんかより
ずっと面白い。
同じ場所に居て、同じ目的があるってだけで
仲良く敵を倒すって
本当にあり得る?っていつも思うし
だとしても面白みが無いんですよね~。
だから、こんだけギクシャクしてくれると
嬉しくなる。
ヒーロー同士の言葉攻めなんて
アメリカンジョークが利いてて最高に笑える。
私はアクションシーンが苦手なので
あの派手なてんやわんやには少し冷めた目で
観ていたのですが、
それでもアイアンマンの勇姿には感動したし、
ハルクの行動にも心が動いた。
今までの伏線が1つになろうとしていて、
それが嬉しかったのだろう。
普段ではアクションシーンで感じない何かがあった。
例えるなら、
誰だかわからない人たちがプレイしているサッカーは観ていても詰まらないが、自分の友人が出ているサッカーの試合なら観れてしまう感情に似ているのかも。
彼らに感情移入してきているのだろう。
その証拠としてコールソンの場面で感情が動いた
一週間前の私からは想像もつかない事だ!
今後のアベンジャーズの行動から
目が離せない。
ps.黒いオッサンの声が竹中直人で、
途中から竹中直人に見えてきた。
【2021.4.10鑑賞】
それいけ!僕たち私たちのアベンジャーズ
やっぱり大好き!アベンジャーズ!3,000回愛してる。
自分の好きなヒーロー達が揃うってだけでも男の血潮が騒ぎだすってものですよ。ハルクとソーの共闘シーンなんかは最高でしたね。他のアクションシーンも全てかっこいいです。
何度見たっていい映画ですよね。最後の集結シーンを見るためだけに生まれてきたと言っても過言ではない。そんな映画です。
あ、これは風の噂で聞いた話なんですがアベンジャーズに唯一勝てる「エクスペンダブルズ」とかいう組織があるらしいっすよ。
ごった煮感は否めないw それは良くもあり、悪くもあるけど、、。
冒頭からワクワクする展開ではあるんだが、何かチームとしてしっくりこないと言うか。
まあ結束していくきっかけであったり、流れを描いてはいるんだけど、、。
DCのヒーローでもそうだったが、やはり作品間のバランスというか、キャラクターの強さみたいなものが非常にアンバランスで(まあ当たり前っちゃ、当たり前だが)、空を飛べるのがほぼアイアンマンだけw
ソーも飛べるのだろうが、描かれるのはほぼ地上戦。
敵も雑兵と鯨みたいな物だけで、いまいちパッとしないw
まあごった煮映画の一作目なので、次回以降はもっと他のヒーローも合わせて空間を使った見せ方が増えてくれることを願う。
まあこう言ったワクワクさせてくれる設定の作品は大好きなので末永く続けて行ってほしい。
これが映画の良いところなのだから。
友情と努力と勝利
ずっと食わず嫌いだったアメコミものを、Disney+をトライアルしたきっかけで鑑賞。なるほど、そういうことね。確かに、さまざまな難を抱える者たちが、それを克服してヒーローになり、それぞれの強みを活かし弱みを補完し合い、悪に立ち向かう姿は胸熱くなる。
少年ジャンプを思い出す「友情・努力・勝利」が詰まった作品だ。
観たい映画は死ぬほどあるので、優先して観たいほどではないが、集大成の「エンドゲーム」はかなり評価が高いので、アベンジャーズシリーズはすべて制覇しておきたい。
久々の映画館
久々にアベンジャーズを再鑑賞しました。
本当は公開された順に観返そうと思っていたのですが間に合わず、ソーとキャプテン・アメリカを観る前になってしまったのは残念。
でも、大画面で観られたので満足です。
やっぱりこういったアクション中心の作品は大画面で観るべきですよね。
本作の見どころと言えば、やっぱり各作品で主役を張ったマーベルヒーローたち一ヶ所に集う事に間違いないと思いますが、バディもののように互いが衝突したりした後、終盤での互いを背にして並び立つアベンジャーズの姿は何度観ても鳥肌ものですね。
仲間割れを挟むことでヒーロー同士の戦いも観れたりと、サービス満載な演出も流石ですよね。
それにしても、キャプテンが最終的にはあんなに恰好良くなるとはこの時点では思っていませんでしたが、ブラック・ウィドウ、もう既にこの時点で、最高に恰好良いですね。
早く“ブラック・ウィドウ”観たいです。
来週は時間があったら、エイジ・オブ・ウルトロンを観に行こうと思います。
[過去鑑賞]
ソー、アイアンマン、ハルク、キャプテンアメリカを観た後に鑑賞したお蔭で、すんなりお話の中に入れました。
これだけのヒーローが集まり、しっかりお金も掛けて作られているのですから、面白く無いはずありませんね。
それにしても、ハルクの強さは半端じゃないですね。
「映画館で」
今年32本目。
映画館で見ました。お客さん1人だけ、貸し切り状態でした。昨年テレビで最初50分だけ見て、続きが気になっていたのでこの機会に映画館で。「エンドゲーム」も「インフィニティ・ウォー」も見ています。
1作目で一番良かったのはソーが地球人じゃないのが分かった事。後スカーレット・ヨハンソンの美貌とアクションが既に完成されていた事が目を引きました。
ホークアイ、ナターシャの恋愛がここから始まったのかあと感慨深かったです。
新作が少ない中過去の見たかった作品を上映してくれた映画館に感謝です。
アベンジャーズだョ!全員集合。ハリウッドよ、たしかにこれは映画だ!
スーパーヒーローが一堂に会するアメコミアクション映画「MCU」シリーズの第6作にして、各シリーズのヒーローたちがアッセンブルする『アベンジャーズ』シリーズの記念すべき第1作。
宇宙の果てより蘇ったロキが率いるチタウリ軍に、スーパーヒーローチーム、通称「アベンジャーズ」が立ち向かう…。
○キャスト
トニー・スターク/アイアンマン…ロバート・ダウニー・Jr。
スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ…クリス・エヴァンス。
ソー…クリス・ヘムズワース。
ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ…スカーレット・ヨハンソン。
クリント・バートン/ホークアイ…ジェレミー・レナー。
ロキ…トム・ヒドルストン。
ニック・フューリー…サミュエル・L・ジャクソン。
ペッパー・ポッツ…グウィネス・パルトロー。
J.A.R.V.I.S(声)…ポール・ベタニー。
エドワード・ノートンに代わりブルース・バナー/ハルクを演じるのは、『エターナル・サンシャイン』『シャッター アイランド』の、名優マーク・ラファロ。
製作はケヴィン・ファイギ。
製作総指揮には『アイアンマン』シリーズの監督を務めたジョン・ファブローとスタン・リーが名を連ねている。
第21回MTVムービー・アワードにおいて、作品賞を受賞!
各ヒーロー達の単独映画5本を経て、遂に集結したアベンジャーズ。日本では『ウルトラマン』や『仮面ライダー』、『プリキュア』などでお馴染みのオールスター映画だが、ハリウッドのビッグバジェットで作られたのは本作が初なのでは?
アベンジャーズにはそれぞれの単独映画を作ることができるほどの個性的な面々が集う。
あまりにも各キャラクターの個性が強すぎるため、少しでも彼らの扱い方を間違えば無茶苦茶な映画になってしまっていたことだろう。このクセツヨ軍団をまとめ上げ、本作を一つの物語として過不足のない作品に仕立て上げたジョス・ウェドン監督の手腕にはあっぱれ!💮…まぁその後彼はセクハラやパワハラで告発されるんだけどね…。
メインヴィランを務めるのは『マイティ・ソー』(2011)に登場している、ソーの弟ロキ。新キャラではないためインパクトにはかけるが、ただでさえメインキャラが多いのにここで新キャラとか出しちゃうと流石に画面もシナリオもゴチャゴチャしてきちゃうと思う。旧作から既存のキャラを引っ張ってきたのは英断だと思います。
このロキが弱い…。やることなすこと小物くさい。ハルクに凄いボコられる。ちょっとかわいそう。
彼が率いるチタウリ軍団も弱い。テンプレ的な悪のエイリアン軍団といった感じでフレッシュさもない。
普通ならマイナス要素になるこれらの点。しかし、本作においてはむしろプラスに働いていると思う。
ヒーロー映画において、敵が弱いと興醒めするものだが、本作においては敵が弱くて大正解。アベンジャーズの初陣な訳だから、各キャラクターの活躍をドンッ!とアピールすることが一番大事。強敵との闘いは次回作以降でやれば良いのです。
また、ロキはクソ雑魚ながらもその小物感が妙にキュートで目が離せないような魅力がある。シリーズが続くにつれてどんどん人気が高まり、ついには単独主演ドラマまで作られちゃったロキ。これだけ良いキャラしてるんだから、人気が出るのも納得!
スーパーヒーロー達による派手なアクションは非常に楽しいが、本作の一番の魅力は地球の危機にも拘らず仲違いしてしまうヒーロー達の人間臭さ。全員ハイスペックなのに何処かポンコツで、凄くキャラ萌えする作品だと思う。
コメディとシリアスの割合も絶妙で、個人的にお気に入りなのは、「ロキは俺の弟だ!」→「あいつは80人も殺した。」→「あいつは養子だ。」の件。凄くバカバカしいやりとりを、さりげなくやっているのが良いのです🤣
ボコられたロキが最後に「一杯呑んで良い?」という所も凄く良かった✨
シナリオは特に目新しいものではないが、各キャラクターの魅力がとても良く伝わってくる。シリーズ1作目としては上々だと思う。
やっぱり映画は楽しいのが一番!ハリウッドよ、たしかにこれは映画だった!
※ポストクレジットシーンの、あのクソつまらなそうな気まずい打ち上げ。
あれ最高!全員無言なのが良い!本当に監督は笑いというものをわかってらっしゃる♪
お祭り第一回目
この祭りを十分に楽しむには
アイアンマン
インクレディブル・ハルク
キャプテン・アメリカ/ファースト・アベンジャー
マイティ・ソー
を見ないといけません。
私はなんとなく、アベンジャーズだけ見ていましたが、全然話についていけず、エンドゲームの前に一気見したらハマってしまいました。
時間がある人は是非見たほうがいいシリーズです。
言わずもがな
男の子ならみんな好きな(?)アメコミ作品スマブラ状態エンタメ娯楽作品です
6人それぞれに見せ所がありこれだけみても楽しめる
それぞれの作品見てこの作品見ても逆でも楽しめる作りになってる
当然だがお金がかかってる分映像美すばらしいです
アベンジャーズは今のところ4作品
時間がある今まとめて鑑賞をお勧めします
MCU初心者
MCU関連の作品は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の二作しか観ておらず、初心者ながらお手並み拝見と本作からの鑑賞。
まぁ何かしら情報が入るしそれぞれのキャラや演じる役者陣、話題性など無知識状態ではないがコミックも読んでいないし、娯楽超大作を観る機会も少なく、序盤は前置きが長い分、飽きて来るのは否めない感じで。
物語を把握してそれぞれのキャラを理解し、この世界観にハマってきた中盤以降からは楽しめたが、この一作だけで評価するのも違うのかな?と。
世界を救う為の全行動ではあるが、シッチャカメッチャカに街を破壊している姿に緊張感も無く、派手なシーンに興奮する反面、話の展開自体に盛り上がる要素よりは無難に収束している感じが。
スコセッシが否定するようなコメントを、そんな本作には娯楽作品とは縁遠い映画監督イエジー・スコリモフスキがイマイチな悪役で、ハリー・ディーン・スタントンが出て来たのは個人的にサプライズであり一番テンションも上がるシーンだった。
DisneyTHEATERにて鑑賞。
初回視聴日 2019年大晦日、MCU初視聴がこれで訳が分からなかっ...
初回視聴日 2019年大晦日、MCU初視聴がこれで訳が分からなかったので
アイアンマン1~2
マイティ・ソーを2作
キャプテン・アメリカを2作
インクレディブル・ハルク
視聴してからの再視聴。
視聴中若干時系列がごちゃまぜになってしまったが、まずこの映画を楽しむためには、アイアンマン、マイティ・ソー、キャプテン・アメリカの3作品を必ず見る必要がある。でないと置いてきぼりになる。ハルクに関しては見る必要が無い。
ヒーロー大集合・チーム内での決闘・それぞれの長所を生かした最終戦など盛り上がるシーンはあったものの、1本の映画として考えたら2時間では足りないのでマイナス。前後編でも良かったかな。単体作品の方が面白い!
面白かったけどなんか心に残るものが何もないワチャワチャしただけの映画って印象がある。
日本よ!これが映画だ!
マーベルヒーローが集結した記念すべき一作目。
各作品見てなくても十分楽しめる。
最初は意見が食い違うもコールソンの死をキッカケに
宇宙から攻めてきた敵と戦う為に協力していく。
単体の強さで言ったらハルクやソーが圧倒的だけど、
パワーバランスが上手く表現されている。
6人集結するシーンが良い。
・プランはある。攻撃するんだ
・養子なんだ
・ハルク…暴れろ
・チョロい神だ
・やつらは戻ってくるさ
エンドロール後
サノス初登場
みんなで沈黙しながらメシ
↑
最後のみんなでケバブ食ってるやつはアメリカと日本のみの追加されたシーンらしい。
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