キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャーのレビュー・感想・評価
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アベンジャーズのリーダーとは
実はまだみてなかった。 アベンジャーズを見て、いくつかのマーベル作品を見ながら、少し前にエンドゲームを見た。 おれは今まで数々のマーベル作品を見てこなかったことを後悔した。 全シリーズを追ってきたファンにとっては、それはそれは興奮する完結編だったのだろうと。 その後悔を、いくらかは果たすべく、遅まきながらも未鑑賞の映画を見始めた次第。 そして満を持してキャプテンアメリカを見たのである。 第一印象、というかこれはおれの予備知識不足だったんだが、まさか時代設定が昔だとは…。 いや、てっきりおれは氷漬けされて現代に蘇ったからの活躍をやると思ってたのよ。 うーん、すこし驚き。 ただ、エンドゲームクライマックスのキャップの行動の裏付けも取れたし、トニーの父親と関わりがあったこと知ったり、やっぱりこれがあってこそのアベンジャーズだったんですな。 先に知りたかった。 後悔先立たず。 二度と味わえないエンドゲームの興奮を夢見ながら、次はウィンターソルジャーを見るとしよう。
1940年代ごろのお話。 アメリカのために兵士として闘いたいスティ...
1940年代ごろのお話。
アメリカのために兵士として闘いたいスティーヴ。
しかし、彼は背が低く、筋肉もないもやしっ子。何度試験を受けても受かりません。
そんなときにあのトニースタークの父が作った最強の兵士を作る実験にスティーヴが実験台となりスーパー戦士へと変身を遂げる。
あの細くてちっちゃかった体がバッキバキのムッキムキへと変身。そして急に女性ともいい感じになれる。笑
どちらの見た目も違和感がなかったのですごい。どっちがCGだったのか調べたらちっちゃい方がCGのようだ。ということはあの肉体美はほんもの。すげい。
スーパー戦士、キャプテンアメリカとなったスティーヴは、ナチスのような敵勢と戦っていく。
キャプテンアメリカっていうネーミングもすごいですね。国を背負っている。THEアメリカのヒーローという感じで、愛国心があり、真面目めで純粋。当時の時代を象徴するヒーローです。
なんで、アベンジャーズエンドで、キャプテンアメリカが過去に戻って人...
なんで、アベンジャーズエンドで、キャプテンアメリカが過去に戻って人生やり直したのかを知った👏🏾 素晴らしい決断。次の土曜の8時にダンスを彼女と踊るため
純粋なキャップが好き
再鑑賞。エンドゲーム鑑賞後だとグッとくる。国債キャンペーン時代のキャップがとても懐かしい〜。バッキーとの友情、ペギーとのダンスの約束...泣ける〜愛がとても感じられる。アベンジャーズで1番純粋で真面目で友人思いなキャップは素敵すぎる〜😍
国の為に戦いたい
国の為に戦いたいから改造手術受けるよ マーベル初期としては面白い作品ではないだろうか。敵役の安っぽさとかは置いといて(原作忠実かもしれないけれど、今のマーベルなら変えると思う)1人のヒーローを主軸に置いた戦争映画として、良く出来ている。 親友、ヒロインとの関係は、その後を知っているからこそ泣ける。逆に何も知らない段階であれば、少し薄いかな…特に友との関係は、もう少し映しても良いのでは。
うーん
アベンジャーズの予習のため鑑賞。 キャプテンがいい人すぎて、あまり魅力が感じられなかった。 戦争ものはやはり自分には合わなかったのもあるか。 一点、トニー・スタークの父親に出会えたのがよかった。
やっぱ白人黒人は骨格からして違うなー
筋肉が似合うし、身長が高い俳優が多い。 もちろん小さいひともいるけど 180〜195cmの男性はザラだし 女性も170〜178はザラ。 日本人みたいに155〜170っている狭い幅ではない。
キャプテンたる理由も納得
ひ弱な体格の頃からも正義を貫き、心が美しい。が、超人になっても女性関係になると弱腰になりがちなキャップがかわいいです笑 あとの展開を考えても、バッキーとの友情を培う場面はもう少し丁寧に描いてほしかった感はありますかね〜
最初の単体で観たのとは違う印象になる。
復習として続けて観ていると前置きに感じる。 そして、ソーやアイアンマンの後だと第二次世界大戦の最中と言うのもあり真面目で重くマーベルから離れているようにも思うが、トニーの父親が出てきたり、体が改造されたり、開発された武器がやはりマーベルだな、と、この融合に奇抜さを感じる。 戦争中にこのヒーローが現れたらと言う発想が改めて斬新で面白い。 ヒドラ党のシュミット、なかなか決着は着かないまま… ついに次はアベンジャーズ!
心技体、全てがヒーロー
心技体、正に全てがヒーロー。スティーブの事を丁寧に描写され、後にアベンジャーズの中心メンバーになる事も考えれば監督のお気に入りのキャラクターという事も理解できる。
一度見ただけだとただのヒーロー映画だけにみえるが、この後アベンジャーズ に繋がる事が沢山散りばめられてる。何度か見る必要がある作品の一つでもある。
キャプテン・アメリカ あなたの肉体美の秘訣を教えて欲しい。。 何度...
キャプテン・アメリカ あなたの肉体美の秘訣を教えて欲しい。。 何度見ても惚れる〜!! ソーも好きだよ! 肉体美だけじゃなくて 純粋なとこも好きだよ!
改めて見直し
せっかく正月休みなのでマーベル作品を一から見て見ようと前にも見たけど改めて見直ししてみた。 もやしっ子がヒーローに大変身。 でも全体的になんだか落ち着いた雰囲気。時代設定が現代ではないからかな? 最後目覚めた後に暫く状況を把握しようとしているスティーブの表情が好き。
メカデザインが素晴らしい
何の衒いもないドストレートなタイトルをそのまま邦題にしたのが災いしたか我が祖国ではたいしてヒットしなかった本作ですがヒーローものに必要な全ての要素が詰まった愛すべき作品。 徴兵審査に受からないほどの虚弱体質だが愛国心と他人への思いやりだけは超人的に突出している主人公の喜怒哀楽が愛おしいほどにリリカルに描かれているのはシリーズ中唯一面白い『ジュラシックパークIII』を世に出した監督ジョー・ジョンストンの演出手腕と見た。 さらに映画を豊かにしたのは敵組織ヒドラ所有メカ群のデザイン。ちょっとした小道具から巨大全翼機まで第二次大戦中という時代背景に調和したレトロフューチャーでグラマラスなマシン達は垂涎モノ。それらを眺めるためだけにBDを買っても全然お得だと思います。特に最後に出てくる全翼機、あれはどう考えても『未来少年コナン』に出てくるギガントにインスパイアされてますよね。素晴らしいセンスです、大正解。
ナチスの下にあったカルト集団“ヒドラ党”
謎の軍医アースキン(スタンリー・トゥッチ)によってスティーヴは実験対象になる道を選び、虚弱体質がいきなりマッチョになってしまう。軍と軍事国債のPRのため“キャプテン・アメリカ”として各地を回り、子供たちのヒーローとなる。ヒドラのスパイを倒したことにより、戦地へと向い、親友であるバッキー・バーンズ(セバスチャン・スタン)が所属する107部隊を救うためヒドラの基地へ赴き大活躍!なんだか普通の戦争映画みたいな展開だ。ただし、ナチスから独立した架空の組織が相手なのはかなり配慮してあるところ。
『アベンジャーズ』をより楽しむためのプロローグ的な物語でもあるし、『アイアンマン』の主人公の父親であるハワード・スターク(ドミニク・クーパー)もかなり関わっていて、もちろん最後にはアベンジャーズのまとめ役ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)も登場する。
シュミット=レッド・スカル(ウィーヴィング)の乗ったステルスのような飛行機を奪い、全米をピンチから救うが北極へと不時着し、生死不明となったスティーヴ。気が付いたのは70年後だった・・・
生真面目九十爺
妻にキャプテンを紹介したかったのと、レッドスカルが宇宙に掃除機吸いされるシーンを再確認したくて再鑑賞。
私にとってはスティーブが手榴弾から身を呈して皆を守ろうとするシーンだけが見ものであった作品哉。
一番敵がアメコミっぽい
アベンジャーズ1までには、アイアンマン、ハルク(ノートン)、ソーがいましたが、敵が一番コミックっぽい。 それに対して、主人公が一番人間っぽい。タイツを着ているだけなので。 単体でそこまでおもしろいとは言わないけど、ようやくアベンジャーズにつながるかという期待感が持てる作品です。
二三回目の鑑賞
コミックスのままだとコスプレ感が出てしまうキャプテンアメリカ
軍隊の広報としてコスプレしたのが始まりとしたのは良いですね
本人も気に入って、戦闘服もそれっぽくするから、説得力がありますね
エージェントカーターとの恋愛はプラトニックな感じなのもいいです
愛国心が強いもやしっ子、ヒーローになる。
「マーベル・シネマティック・ユニバース」第5作。
「キャプテン・アメリカ」シリーズ第1作。
DVDで2回目の鑑賞。
コミックは未読です。
「MCU」が佳境を迎えている今になって観返すと、本作でキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースを取り巻く状況や登場人物が登場し、先々の物語を様々に彩って行く要素が網羅されていたということに気付かされました。
スティーブとバッキーの熱い友情、ペギー・カーターとの切ない恋模様、宿敵“ヒドラ”との時を越えた因縁―。その後も単独シリーズや「アベンジャーズ」シリーズで引き摺る内容ばかり…。さらに、レッド・スカルが世界を征服するために用いようとしている“四次元キューブ”は、後々の作品群にも登場する“インフィニティ・ストーン”のひとつ。「アベンジャーズ」にもメインアイテムとして登場しました。
―言うなれば、全編に渡って「MCU」全体の伏線になっていると言っても過言ではありません。「MCU」を楽しむ上で、絶対に欠かせない一本となっていることは間違いないでしょう! 実に見事な計算によって構築されているシリーズだなぁ、と改めて思いました。激しく脱帽(笑)
キャプテン・アメリカは常人より遥かに強化された肉体を持っているものの、所詮は生身…。しかし、知恵と勇気を振り絞り、強靭な肉体を駆使して敵に敢然と立ち向かって行く…。繰り出される超絶アクションとシールドを使った斬新な戦闘スタイルに惚れ惚れ…。そして、純粋で真面目な人柄にとても好感が持てました。「MCU」で一番好きなキャラクターです(笑)
※鑑賞記録
2020/03/01:4K Ultra HD Blu-rayで鑑賞
純粋なるヒーロー
第二次世界大戦下の1942年、強い愛国心を持つ青年スティーブロジャースはひ弱な体つきながら兵士として戦い、一刻も早く戦争を終結させたいと願っていた。 そんな折に彼に訪れた「スーパーソルジャー計画」という極秘プロジェクト。 世界最初のヒーロー、キャプテンアメリカの誕生を描いたシリーズ1作目にしてMCUシリーズ5作目。 アベンジャーズ主要メンバーの1人、キャプテンアメリカ。世界最初のヒーローでキャップの愛称で親しまれる彼の初登場は ガリッガリだった笑 俳優クリスエヴァンスをこの作品で初めて見たわけで初登場のシーンは ?この人主役? と正直なった。祖国のために戦いたいというものの体の弱さのせいで軍に入隊できず、親友のバッキーにはいつも助けられてばかりのスティーブロジャース。 そんな彼に持ちかけられたスーパーソルジャー計画。体に打ち込まれた血清による副作用を耐え抜けば、飛躍的な力を得ることができる。 その兵士に選ばれるために、フルメタルジャケットばりの訓練に耐え(ハートマン軍曹不在により辛さ1/10)、正義感と勇敢な心を持ち合わせる人物と認められ、見事被験者に選ばれたスティーブ。 トニースタークの父ハワードスタークも関与し、人体実験さながらの過激な実験の末、現れたスティーブは ムッキムキだった笑。 すげーなあの体格差マシで別人に見える笑。 ここですごいのがムキムキスティーブとモヤシスティーブをどう分けて映像として表現したのかという点だが、なんと撮影開始時点でクリスエヴァンスはムキムキで、その体の輪郭を少しずつ縮小し、代役を極力使わずクリスエヴァンスの演技をそのまま活かしているというのだから驚き。 というわけで誕生した我らがキャップ!血清により身体能力も飛躍的にアップ!人類最強!とまではいかないものの皆から愛されるヒーローに!笑 しかしそれは戦争を正当化し、国民からの金銭的支持を得るためのマスコット的存在でしかなく、舞台に上がり、ニセモノの敵を倒し続けるだけの日々に疑問を感じ始めたある日、親友のバッキーが所属する部隊が戦地で消息を絶ったという報せを受ける。 友のため、国のため、戦地に向かう姿はまさにキャプテン。実力と人望の厚さを兼ね備えたヒーロー。ラストの切ないシーンもとても良い。 正直何そのカッコと盾(笑)と思ってた数時間前の自分をボコボコにしてやりたいクラスに誠実でカッコいいヒーローだと思う。キャップという敬称がとてもよく似合う人間味のあるスーパーヒーロー。 2016年05月03日(火)1回目 2018年03月25日(日)2回目 2019年03月30日(土)3回目
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