キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャーのレビュー・感想・評価
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あ!コーヒーのCMの人だ!
物語としては☆5じゃ収まらない作品だが衣装がダサすぎて☆5。
キャプテン・アメリカの最初のガリガリ体型はモーフォングという合成と聞いて驚いた。
てか1940年代にレーザー銃あるの凄すぎない?
完璧な兵士ではないが、ずっと善良な人間のままで・・・って亡き博士の言葉に涙。
見た目とか、スペックとか、そういうのはどうでも良くて、ただ心さえ綺麗でいてくれ。
かっこよくて強くて優しくて、ヒーローとして憧れだし10年前に見ていたら初恋の相手になっていただろう。それくらい人間として完成されていたし、友の戦死を乗り越え女性と会話もできるようになっていて様々な面での成長が感じられる作品だった。続編への繋がりもよく、時は流れすぎて平成になっていて次回作が楽しみである。飽きることなくテンポ良く見れた。
ヘイリー・アトウェルすっげえ美人だしスタイル良いしで素晴らしい女優だった。これだけ目に留まった女優はアン・ハサウェイ以来だと思う。エージェント・カーター見るの楽しみ。
フォンデュ
「なぜ彼は、世界最初のヒーローと呼ばれたのか。」
原題
Captain America:The First Avenger
感想
マーベルシリーズ5作品目。
作品の雰囲気はとっても好きです。
戦車や戦闘シーンも良かったです。
トニーのお父さんのハワード・スタークがキャプテン・アメリカのシールドやコスチュームを開発したりと活躍します。
コズミックキューブはどうなるのでしょうか、レッドスカルはどうなったのでしょうか...。
次はアベンジャーズを見る予定です。
※完璧でなくても善良な君のままで
アベンジャーズのリーダーとは
実はまだみてなかった。
アベンジャーズを見て、いくつかのマーベル作品を見ながら、少し前にエンドゲームを見た。
おれは今まで数々のマーベル作品を見てこなかったことを後悔した。
全シリーズを追ってきたファンにとっては、それはそれは興奮する完結編だったのだろうと。
その後悔を、いくらかは果たすべく、遅まきながらも未鑑賞の映画を見始めた次第。
そして満を持してキャプテンアメリカを見たのである。
第一印象、というかこれはおれの予備知識不足だったんだが、まさか時代設定が昔だとは…。
いや、てっきりおれは氷漬けされて現代に蘇ったからの活躍をやると思ってたのよ。
うーん、すこし驚き。
ただ、エンドゲームクライマックスのキャップの行動の裏付けも取れたし、トニーの父親と関わりがあったこと知ったり、やっぱりこれがあってこそのアベンジャーズだったんですな。
先に知りたかった。
後悔先立たず。
二度と味わえないエンドゲームの興奮を夢見ながら、次はウィンターソルジャーを見るとしよう。
タイトルなし(ネタバレ)
1940年代ごろのお話。
アメリカのために兵士として闘いたいスティーヴ。
しかし、彼は背が低く、筋肉もないもやしっ子。何度試験を受けても受かりません。
そんなときにあのトニースタークの父が作った最強の兵士を作る実験にスティーヴが実験台となりスーパー戦士へと変身を遂げる。
あの細くてちっちゃかった体がバッキバキのムッキムキへと変身。そして急に女性ともいい感じになれる。笑
どちらの見た目も違和感がなかったのですごい。どっちがCGだったのか調べたらちっちゃい方がCGのようだ。ということはあの肉体美はほんもの。すげい。
スーパー戦士、キャプテンアメリカとなったスティーヴは、ナチスのような敵勢と戦っていく。
キャプテンアメリカっていうネーミングもすごいですね。国を背負っている。THEアメリカのヒーローという感じで、愛国心があり、真面目めで純粋。当時の時代を象徴するヒーローです。
純粋なキャップが好き
国の為に戦いたい
キャプテンたる理由も納得
最初の単体で観たのとは違う印象になる。
心技体、全てがヒーロー
心技体、正に全てがヒーロー。スティーブの事を丁寧に描写され、後にアベンジャーズの中心メンバーになる事も考えれば監督のお気に入りのキャラクターという事も理解できる。
一度見ただけだとただのヒーロー映画だけにみえるが、この後アベンジャーズ に繋がる事が沢山散りばめられてる。何度か見る必要がある作品の一つでもある。
改めて見直し
メカデザインが素晴らしい
何の衒いもないドストレートなタイトルをそのまま邦題にしたのが災いしたか我が祖国ではたいしてヒットしなかった本作ですがヒーローものに必要な全ての要素が詰まった愛すべき作品。
徴兵審査に受からないほどの虚弱体質だが愛国心と他人への思いやりだけは超人的に突出している主人公の喜怒哀楽が愛おしいほどにリリカルに描かれているのはシリーズ中唯一面白い『ジュラシックパークIII』を世に出した監督ジョー・ジョンストンの演出手腕と見た。
さらに映画を豊かにしたのは敵組織ヒドラ所有メカ群のデザイン。ちょっとした小道具から巨大全翼機まで第二次大戦中という時代背景に調和したレトロフューチャーでグラマラスなマシン達は垂涎モノ。それらを眺めるためだけにBDを買っても全然お得だと思います。特に最後に出てくる全翼機、あれはどう考えても『未来少年コナン』に出てくるギガントにインスパイアされてますよね。素晴らしいセンスです、大正解。
ナチスの下にあったカルト集団“ヒドラ党”
謎の軍医アースキン(スタンリー・トゥッチ)によってスティーヴは実験対象になる道を選び、虚弱体質がいきなりマッチョになってしまう。軍と軍事国債のPRのため“キャプテン・アメリカ”として各地を回り、子供たちのヒーローとなる。ヒドラのスパイを倒したことにより、戦地へと向い、親友であるバッキー・バーンズ(セバスチャン・スタン)が所属する107部隊を救うためヒドラの基地へ赴き大活躍!なんだか普通の戦争映画みたいな展開だ。ただし、ナチスから独立した架空の組織が相手なのはかなり配慮してあるところ。
『アベンジャーズ』をより楽しむためのプロローグ的な物語でもあるし、『アイアンマン』の主人公の父親であるハワード・スターク(ドミニク・クーパー)もかなり関わっていて、もちろん最後にはアベンジャーズのまとめ役ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)も登場する。
シュミット=レッド・スカル(ウィーヴィング)の乗ったステルスのような飛行機を奪い、全米をピンチから救うが北極へと不時着し、生死不明となったスティーヴ。気が付いたのは70年後だった・・・
生真面目九十爺
妻にキャプテンを紹介したかったのと、レッドスカルが宇宙に掃除機吸いされるシーンを再確認したくて再鑑賞。
私にとってはスティーブが手榴弾から身を呈して皆を守ろうとするシーンだけが見ものであった作品哉。
一番敵がアメコミっぽい
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