「親切な外交官黒田康作」アマルフィ 女神の報酬 重さんの映画レビュー(感想・評価)
親切な外交官黒田康作
G8外相会議が開催されようとする時に織田裕二扮する外交官黒田康作は、ローマに赴任した。クリスマスに爆破予告があった。一方、天海祐希扮する看護師矢上紗江子の娘が迷子になったので黒田が担当した。監視カメラを見ると娘は美術館のトイレから消えてしまった。誘拐犯から電話があって黒田は思わず父親を名乗ったところ身代金10万ユーロ要求された。黒田は、矢上と同室で夫婦を装ったが果たして娘は戻るのか? ローマの観光地を振り回される感じでローマの宣伝をたっぷり行ってたようだね。それに外交官がず~と誘拐事件に付き合っていたらまずいよね。黒田は人間性が悪い設定だけど、親切な外交官だったな。以前にも観ていた映画だが、内容はすっかり忘れていたよ。
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