劇場公開日 2009年10月10日

カイジ 人生逆転ゲームのレビュー・感想・評価

全112件中、101~112件目を表示

4.5ギャンブルは毒。

2009年10月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

人生をかけたギャンブルに舞い上がる主人公・カイジに藤原竜也。舞台畑の表現がマッチしていた。
 原作はなんとなく雰囲気を知っている程度。思い入れも少ないし、拒絶感もない。ベストな立ち位置で素直に楽しめた。原作をマイルドに、エンタテイメント作品に仕上げているのだろうと思う。
 現実離れしていて、不謹慎な内容だが、混迷した現在、そのもののような気もする。
 松尾スズキさんのクズ人間っぷりはステキ過ぎです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
小太郎

3.5繊細さは無いが、ゲームシーンの盛り上げ方は巧い。

2009年10月17日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

原作について知ってる事と言えば、そのとんがった絵柄と“ざわざわ”という効果音くらい。
原作ファンの方々の受けはイマイチのようだが、原作未読の僕はなかなかどうして楽しめた。

大都市に秘密の地下坑道があったり金持ちの道楽として殺人ゲームが行われてたり、かなり荒唐無稽な世界観。
キャスト全員がオーバーアクトで、繊細な演技にゃ全くお目にかかれないが、現実を誇張したこの世界観の中では演技もこれぐらい誇張した方がいいのかも
(特に香川照之のヌメヌメした悪役ぶりは大好き)。

けどそれを考慮しても、藤原竜也の演技は大袈裟だなあ。序盤のせわしなさも手伝い、人生を変えてやる!という切迫感や金への執着が伝わらない。お陰で、物語を通しての主人公の成長すら見え辛くなってしまった。これはかなり痛い。

だが劇中に登場するゲームはどれもひとヒネリあって面白い。
特にクライマックスを飾る『Eカード』の盛り上げ方は巧い。多彩なカット割りと映像に寄り添った音楽が緊張感を煽り、結末は分かっているのに手に汗握ってしまう。
カードゲームのシーンをこれだけ盛り上げることの出来た映画ってあんまり無いんじゃないかしら。自分が知らないだけかもしらないが。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
浮遊きびなご

4.5カイジ

2009年10月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

単純

原作は分からないのですが。

藤原君のとても可愛らしい演技が際立った映画でした。
サイドの天海さんナイス男前でした。

娯楽映画と割り切ってみたら楽しいかも

コメントする (0件)
共感した! 0件)
L-lawlite

1.0典型的駄作!

2009年10月14日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

ストーリーは、とにかく全体的にツッコミどころが多すぎる…。まず納得いかないです。カイジ特有の細かい心理描写や言葉の説得力もゼロです。
映像や音にさほど迫力もないし、演技もイマイチだと思います。特に悪役の二人。映画の世界観を作り上げる上ではカイジ以上に重要な役割だと思うのですが、迫力がなくて、拍子抜けです。劇場から出るときに皆がどう思っているか気になり耳を傾けていたのですが、「ヒドイナ〜(笑)」とか「マンガは面白かったのにー」という厳しい意見が多かったです。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
りのつみ

1.0これはカイジではない。

2009年10月13日
PCから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
physalis

4.5コワイ・ヒドイ・オモシロイ映画でした。

2009年10月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

知的

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
りりー

3.5ナイスザワザワ!

2009年10月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

う~ん…
正直、原作ファンには少々物足りない内容だったかもしれません。
まずですね、ゲーム内容を端折りすぎな感じがします。
福本漫画特有の毒気に満ちたセリフも結構テコ入れされてます。
そして、原作と最大の違いは…キャストの額、鼻、顎が尖ってない(これは当り前かw)

ただ、映画としての〝落としどころ〟〝カタルシス〟を考えれば、仕方ないかな、とも理解できます。

感心した点もありますよ。
原作の第1部「限定ジャンケン」「鉄骨渡り」「Eカード」を見事にまとめたのは流石だと思いました。
「限定ジャンケン」を30分ルールに変更したのは少々ガッカリしました(これだけ映画にしても良い内容なので)が、メリハリの利いたイイ緊迫感があったし、「鉄骨渡り」は自分も足が竦む思いで、手に汗握りましたw
そして、そして…「Eカード」!!
原作よりも、かなり若い利根川(香川さんw)とカイジの直接対決!!
原作ファンには嬉しい、あの「ザワザワ」が満を持して登場します!!
自分、ニヤリとしてしまいましたw

…なんだ、結局楽しんでたんじゃん、俺w

原作好きの視点で語ってしまいましたが、映画としての完成度は高いと思います。
是非、劇場へ!!!!!

コメントする 1件)
共感した! 2件)
ロロ・トマシ

5.0カイジ

2009年10月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

藤原達也が主役ってのは上品すぎてどうかと思ったけど、泣きの演技以外は良かったですww。キャストの演技力の高さには脱帽!短時間にあれだけ内容を詰め込んで自然な出来になっているのが奇跡ですww。佐藤東弥さんは、とても初めて監督をやったとは思えないぐらいいい作品に仕上がっていました!漫画やアニメを見ていない人でも納得のいく映画だったと思います。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
afterglow

3.5ビールが飲みたい

2009年10月10日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

楽しい

興奮

マンガで売れた作品なので内容はつまらないだろうと高をくくっていたら
そんな事は一切なく引き込まれてみれた。藤原さんを主役にしたのは正解でしょう。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
映画パラダイス

3.5主役のセリフが「ざわざわ」・・・

2009年10月10日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

興奮

どことなく「ライアーゲーム」を連想してしまったのは、
セットのせいか、原作を読んでいないせいでしょうか?

藤原竜也さんて、蜷川さんや野田さん演出の舞台経験が
豊富な俳優さんだけに、発音というか滑舌というか、
あんなだったかなぁ?と思うシーンがチラホラあって、
特に叫び気味になると、前歯にセリフがまとわりつく
感じがして、聞き取り難くて…。
いくら「ざわざわ」が原作のキーワード(?)とはいえ、
心情を吐露するような場面だけに、イマイチ集中できなくて
閉口しました。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
surface

2.5思ったより楽しめた

2009年10月7日
PCから投稿

笑える

興奮

知的

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
ant

4.0完成披露試写会

2009年9月18日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

楽しい

興奮

原作は読んでないので、違和感もなく、それなりに面白かった。
藤原君の目力はすごくて、天海さんも香川さんもはまり役に感じました。
負け組みの人が見ると、若干耳が痛い台詞もあり、いいと思います。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ぷらねっと