カイジ 人生逆転ゲームのレビュー・感想・評価
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Eカードまで詰め込んでたからひとつひとつのゲームが浅くしょうがない...
Eカードまで詰め込んでたからひとつひとつのゲームが浅くしょうがないのかなって。
「キンキンに冷えてやがる」とか「金は命より重い」とかあってよかったけど「せっ・・・!押せっ・・・!」とか焼き土下座とか欲しかったよなー。
藤原竜也のカイジは「漫画実写」という面で観たら全然いけてると思う。利根川もよかったと思います。福本伸行先生が出てるのエンドロールで知ったけど黒服で出てたのね。
普通に面白かったです。
ざわざわが歌になってて笑った(笑) 金は・・・命より・・・重い・・...
ざわざわが歌になってて笑った(笑)
金は・・・命より・・・重い・・・!
カイジはあご出てなくて似てないけど、
それ以外の登場人物は割りと忠実に再現していて似てた。
セリフもそのままな所が多かったような。
実写化にありがちな失敗はなかったと思います。◎
これこそエンターテイメント
スタッフ・キャストの熱意を感じる映画。実はDVDを買って持ってたりしまして。
初めて映画館で観た時からよく出来てるなぁ、面白いなぁ、と思ってましたが、他のお客さんはちらほら首を傾げてる人がいた。でもそういうお客さんの大半の意見は「原作はもっと面白い」なるほど原作ファンか。
当時私は原作を読まずに観に行き、エンターテイメントとしてとてもよくできた作品だと思った。その後原作を読んで、確かにものすごく緻密で面白いなと思ったけれど、そうやって原作を読んでしまった時点でもう完全にスタッフの思うツボ。そもそも原作を越えようとして作ったものではなく、とにかくイイトコ取りで誰にでも(主にカイジを読まない若年層にも)楽しめる映画を作ったんだなと理解した。
映画を観る「おもしれ!漫画気になる」
↓
漫画を読む「なんだこれすげええええ」
↓
映画を再度観る「ここは原作だとさぁ…」と威丈高に語る
というのが正しい楽しみ方(笑)。
ただし、藤原竜也くんのクセのある演技が苦手な人には辛いかもしれない。基本ずっとシャウトしてます。大変だなぁ。
展開が急ぎ足だが見応えはある
知人に裏切られ莫大な借金を背負うことになったカイジは、大金を手に入れるため人生を賭けたゲームに挑むことになる…。
最終作前に1作目を復習。限定ジャンケンだけで言えば中国版の方が再現度は高いが、原作第1期を2時間の映画にまとめ上げた作品として見応えはある。
原作、あるいはアニメを見てからだと…
物足りなく感じる
初めて見る分には普通に面白いだろう
そもそも映画で表現するには尺が全然足りない
ポンポン進んでしまって全然緊張感がない
とくに鉄骨渡りがまるで緊張感がない映像になっている
作品に対する愛情があまり感じられない
改変しないとおっさんだらけになるから改変したのかもしれないが
天海祐希…演技はいいんだが、カイジの雰囲気が…
頭脳戦が展開されるが非常にルールが簡潔で
特に難しくないので安心して見れる
勝負の緊迫感といった原作の良さが出ていない
総合:50点
ストーリー: 30
キャスト: 65
演出: 70
ビジュアル: 70
音楽: 65
原作のよさが出ていない。絶望と狂喜が同居する緊迫する勝負の場面がかなり短縮され、長い物語を無理矢理映画の時間に合わせて切り貼りされている。例えばたかが船内で開かれた四時間の短いジャンケン賭博を描くためだけに、原作では数年と数巻を費やした。それだけこの賭博に探りあいと騙し合いと戦術と、そして人生を賭けた緊迫感と執着心があったからである。それほどにまで凄まじかったこの戦いを、こんなにあっさりと片付けてもらいたくない。物語の省略が多すぎて次から次に場面が変わり、映画だけ見た人には物語の展開もわかりづらかったのではないだろうか。
それとカイジはこの勝負の中で恐るべき能力を目覚めさせていくが、もともと自堕落でやさぐれた男。主人公役の藤原竜也は演技力はともかく、こぎれいな顔で育ちが良さそうに見えて、あまりはまり役ではないように思う。
心情描写が上手い
マンガもさることながら映画も心情描写が上手い!!
ギャンブルで感じるプレッシャーや心理を人生観まで結び付けてる。
大抵マンガや小説とかを映画にするとなんだかなーって感じになるんだけどカイジは凄い良くできていると思う。
結果を知っているのにも関わらずドキドキしながら見れた。
しかし、カイジに共感することが多いので俺も負け組か!?と不安になった(笑)
悪い実写化の例
最初にアニメを観て絵や演出が受け付けなくて途中で観るのやめちゃったのですが、
今回の前にやってた地上波放送を観てから再チャレンジしたらあの味(特に立木さんのやかましいナレーションw)が癖になってしまったカイジw
そして本日二回目の映画のTV放送。
一回目観た時も思ったのですがやっぱり藤原竜也がとことんハマってない。
適材適所というか、どれだけいいお芝居をしてもあのカイジの“愛すべきクズ”感は藤原さんじゃないんですよね。
映画化する際のはしょり具合や改悪の多さもカイジという作品の味を落としていたように思うし(あんなに駆け足なら思い切って1つのゲームだけでも良かった気もする)、
原作ファンはタネを知ってるからDVDでいいやという人も多いだろうし、はじめましての人には若干置いてきぼりにされる作りなので映画館で観る映画としてはどうなんだろうとも思うから実写化映画としてはいただけない仕上がり。
ライアーゲームのような成功にならなかったのは作りの丁寧さなのかなあ。
確かに映像化するにはタブーも多いけど、女子供には受けないような原作をあえて実写化するって決めたならもう少しこだわりを持てば原作と別物(漫画もいい、映画もいいというような)路線でなんとでもなる作品でもあると思うんですよね。
どちらにせよカイジの名を借りるなら小汚さはもう少し出すべきだと思いますw変に媚びて中途半端にするのが一番つまらない。
手抜きっぽさがもったいなかったです。(Eカード(小道具)のクオリティは凄かったw)
カイジを観ようと思ったのは頭脳戦心理戦が好きだからでギャンブル一切やらない私ですが、カイジを観れば観るほどギャンブルなんてやるもんじゃないなと思いますw
頭脳戦心理戦も見始めたらかなり力技なものだったけど極限状態の人間くさい起死回生がすごく面白い。
私何観てるんだろう思うくらいとことんダメ人間と汚い社会の話なんだけどなんか観ちゃうw
映画だけの方はゲンドウナレーションも味わってほしいのでw、アニメをお勧めします。
映画は、無言が長く続く撮影が楽しそうだなと思いましたw
とねがわ~ ざわざわざわ
インシテミルに続きみちゃいました~
もともと、マンガ読んでおもしろいなと思っててようやくですわ!
藤原竜也の演技いいっすよね。
こうゆう知的なのん好き♪
ストーリーはマンガなぞってましたけど、
忘れかけてた頃にみたのでちょうどよかったです。
まレビュー書いてたら、なんと来月まだ次作がでるってのを知りましたよ
楽しみ~☆
Eカードはよかった!
原作が好きなので、映画化ということであまり期待はしていませんでしたが見てみました。
藤原竜也と香川照之のEカードでの掛け合い(特に勝利後のカイジのセリフ)は原作ファンとしても結構興奮です。
が、原作13巻分を約2時間に抑えるのがそもそも難しいので、内容は駆け足で薄い印象でした。
あと、遠藤が女性に代わっていたのが。。。ちょっと個人的にがっかりでした。
豪華俳優陣の演技に脱帽。
豪華俳優陣のすごい演技に脱帽しました。
あんまりハラハラ・ドキドキする映画は好きじゃないんだけど、
ハラハラ・ドキドキしながら観ました。
コミックが面白いって数人からおすすめされたので、
コミックを読んでみよう!って思ってたんだけど、
テレビで映画を放映してたので、録画しておいて先日観ました。
すごい内容だったなぁ。
お金の亡者にはなりたくないなぁって思いつつ観ました。
コミックを読んでみます。
んー、正直、あんまり共感できなかったかなあ
原作は読んでいません。
んー、正直、あんまり共感できなかったかなあ。
これまでの自分を変えたいという想いはいいとして、その想いをギャンブルに託すというのがねえ。
それと私はどうやら、藤原竜也君の演技はちょっと苦手みたいです。
「俺は絶対勝つ」という気持ちと「俺はもうダメだ」という気持ちを、あんなに極端に表現したら、一人の人間としての一貫性を感じられないというか、別のキャラクターのようになってしまう気が。
もともと演技力があって、人間の激情をとてもうまく表現できているんだと思うのですが、それゆえにリアリティを感じないというか…。もう少し抑え目の演技を見てみたいです。
面白い‼
原作も好きでアニメも全部見てますが…映画も面白いですね。娯楽としては最高です。
映画評論家が絶賛するとは思えませんが、私は絶賛します。ちょっと話しを詰め込みすぎですが、クライマックスで帳消しにしてくれる迫力!俳優陣がとても素晴らしい!藤原竜也や香川さんが最高の演技してます!とにかく面白い作品!
ゲームの駆け引きもいかさまもちょっとちゃち
この映画、悪徳金融に騙されて、人生をかけたカイジ君のお話なんですが、まー突っ込みどころは探さなくても、いっぱいあります
ゲームの駆け引きも、いかさまも、すぐに気づいてしまいました
あらを気にしないとしてまー面白かったです
子供はとても面白いていう感想でした
最後の賭けは落ちてきた100円玉とかでやってほしかったな~
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