アパルーサの決闘

解説

ハードボイルド作家ロバート・B・パーカーの同名小説を、「ポロック 2人だけのアトリエ」のエド・ハリスが製作・監督・脚本・主演を務めて映画化したウェスタン映画。無法者のブラッグ一味から罪なき人々を守るため、アパルーサの町へやって来た保安官バージル・コールと相棒のエベレット・ヒッチ。しかし、美しい未亡人アリソン・フレンチの登場により、2人の運命は狂わされていく。共演にはビゴ・モーテンセン、レニー・ゼルウィガーら豪華キャストがそろう。

2008年製作/108分/アメリカ
原題または英題:Appaloosa

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

映画レビュー

5.0この映画は黒澤明と小津安二郎が時々姿をみせるよ。

2024年1月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
マサシ

3.5保安官の2人は格好良かった。 女を愛しながらも、友情は揺るぎない。...

2021年12月11日
iPhoneアプリから投稿

保安官の2人は格好良かった。

女を愛しながらも、友情は揺るぎない。

男として一番大切な形やと思う。

コールが主役なんかと思ってたけど、途中からコールという相棒との友情や義理を貫くヒッチの物語であることに気づいた!

ファッションやら細かい所も渋くて格好良かったなー

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Daichi Kitakata

1.5俳優のファンでなければ苦しい?

2019年10月13日
iPhoneアプリから投稿

うーん
最初はエドかっこいいヴィゴかっこいいで観てられるけど途中で出てくるヒロインがなかなかに個性的でそこを受け入れられるかで評価が変わるかな
名作を好む人には間違いなくオススメできない

コメントする (0件)
共感した! 0件)
MwDhs69

3.5女より男の友情が全てだ…そんな筈も無いけれど…。

2019年10月2日
iPhoneアプリから投稿

YouTubeを見ていたらやたらとこの映画の決闘シーンが出てきて困ってたところにTVで昼間の放映があったので録画した。
ロバート・B・パーカーの原作。まあ、あとで知ったんだけれど、なかなか良かった。
何が良かったかって!それは、男同士の関係について語りたがるロバート・B・パーカーだけれど、見事に女について語って見せてくれたってことなんだ。それをエド・ハリスじゃない相棒に語らせているところが見事。

生き抜くためには女は愛どころしゃない。でも、男は愛が全てなんだ。ってことなんだ。

久しぶりにいい西部劇を観たような気がしてきた。

コメントする 1件)
共感した! 3件)
はる

他のユーザーは「アパルーサの決闘」以外にこんな作品をCheck-inしています。