ぼくのおばあちゃん

劇場公開日:

ぼくのおばあちゃん

解説

住宅展示場に勤務するトップ・セールスマンの智宏は、幼馴染と結婚し子供にも恵まれるが、忙しい日々に追われ、家庭を省みる余裕を失いかけていた。ある日、智弘は家の建替えを考える家族を担当し、幼い頃に自分の面倒を見てくれた祖母の記憶が蘇ってくる。監督は「VERSUS/ヴァーサス」「あずみ」などで知られる俳優の榊英雄。出演は岡本健一、菅井きん、柳葉敏郎ほか。

2008年製作/123分/日本
配給:キノシタ・マネージメント
劇場公開日:2008年12月6日

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(C)2008「ぼくのおばあちゃん」製作委員会

映画レビュー

3.0チュブッ

2018年11月4日
iPhoneアプリから投稿

幼稚園の頃、ほほにキスをしてくれる
それが私のおばあちゃんでした
チュっとしてから唇をほほに付けたままブッっとやる
「チュブッ」これがばあちゃんのやり方
あの頃はこれが嫌で嫌でたまらなかったな〜
今思えばそれがばあちゃんの愛情表現で懐かしく忘れがたい思いで、それが父方のばあちゃん
母方のばあちゃんはいつもテキパキと動き厳格で硬いイメージしか覚えてないです、真面目すぎたのでしょうか深い悩みを誰にも打ち明けずに自ら逝ってしまいました

どちらもかけがえのないばあちゃん
大人になった今、ばあちゃんと話せたらどんな話ができたんだろう
その分両親や親戚としっかりと柔らかく話したいと思わせるそんな作品でした

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カルヴェロ

4.5優しくなれる

2016年4月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

泣ける

幸せ

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Nakano