ギャロウ・ウォーカー 煉獄の処刑人

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ギャロウ・ウォーカー 煉獄の処刑人

解説

「ブレイド」シリーズのウェズリー・スナイプスが主演し、恋人を殺され復讐に燃えるガンマンとゾンビたちが死闘を繰り広げる姿を描いたウエスタン・ゾンビ・アクション。アメリカ西部開拓時代。恋人を死に追いやった悪党と手下たちに復讐を果たし、自らも命を絶ったアマン。しかし、アマンの母親がわが子を生き返らせるため神と恐ろしい契約を結ぶ。アマンは息を吹き返すが、同時に彼が殺した悪党たちも「ギャロウ・ウォーカー」と呼ばれるゾンビとなってよみがえり、アマンへの復讐を企てる。復活したアマンは、ゾンビたちとの果てない戦いに身を投じる。

2013年製作/90分/PG12/アメリカ
原題または英題:Gallowwalkers
配給:エスピーオー
劇場公開日:2014年3月15日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

4.5『ウェスタン』と『エル・トポ』をリスペクト

2024年8月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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マサシ

1.0『ジャンゴ』以降、黒人の頑張る西部劇・・・かと思いきや

2019年9月5日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 最初からグロくてエグい映像の連発。しかも何がどうなっているのかさっぱりわからない展開でストーリーは進む。映像そのものは面白いのだが、例えば手漕ぎトロッコに乗ってやってくるマントを羽織った男たちとか、それがどんな役割の人物なのかわからなかったり・・・

 アマンの恋人が死んだのは、悪党どもにレイプされ妊娠し、彼女の元を去ってしまい、子を産んだ直後に死んだようだ。ギャロウ・ウォーカーと名乗るカンサだったが、実はゾンビ。彼らを殺したアマンに対し逆に復讐しようとしていたのだ。そして、不遇の息子を救うため・・・

 誰もかもがゾンビになるわけではなさそうだ。終盤に明かされるのだが、アマンが死んだとき母親が神と契約を交わした事実。しかし、アマンがこれまでに殺した者たちをすべて生き返らせるという条件付き(笑)。途中から自分の子分のように扱った男が重傷を負ったとき、アマン自らが殺してしまう理由を明かしたからだ。

 シーンひとつひとつはマカロニウェスタンのグロさを遥かに超える映像であるが、わけのわからぬストーリーによって魅力半減。売春婦の存在もイマイチ盛り上げ方が少ない・・・

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kossy

2.0やっちまったな~。

2015年1月10日
Androidアプリから投稿

単純

寝られる

う~ん?なんだかな?設定は中途半端に複雑だが複雑にする意味の無いストーリー。久しぶりのウェイズリーなのにブレイドを意識し過ぎでなんの盛り上がりにかけた。ブレイドみたく、ウケが良かったらシリーズ化を狙ってるんだろうな~?ゾンビも恐怖感ないし弱いし(笑)主人公がめちゃくちゃ強いのはブレイドまでにして欲しい。

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エイジ

2.0ウェズリー

2014年11月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

寝られる

予告でなんとなく分かってはいたけどまさかここまでなのは予想外でした。ウェズリーをこんな作品に出すのはなー。ブレイドのほうが良かったよ。

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TSUTAYA