真夏のオリオン

劇場公開日:

解説・あらすじ

池上司の小説「雷撃震度一九・五」を、「亡国のイージス」「ローレライ」の福井晴敏がオリジナルの要素を加えて映画用に脚色、篠原哲雄監督がメガホンを取った戦争アクション。太平洋戦争末期、互いに姿の見えないまま激闘を繰り広げる日本海軍イ-77潜水艦と米国海軍駆逐艦パーシバルの乗組員たちの姿を描く。主演の玉木宏ほか、CHEMISTORYの堂珍嘉邦が映画初出演。戦時中と64年後の現代をつなぐ2人の女性を北川景子が1人2役で演じる。

2009年製作/日本
配給:東宝
劇場公開日:2009年6月13日

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(C)2009「真夏のオリオン」パートナーズ

映画レビュー

1.0アイタタタ…

2025年2月24日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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hashikun54

4.0個人的には好き、

2025年2月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

周りの見えない潜水艦、そのなかで繰り広げられる周りの音、気配、攻撃、防御、危機、そして艦内の状況、、、潜水艦ものの映画ではありがちなとこもあれど、逆にいうとその魅力、緊迫感をたくさん盛り込んだ映画だった。

浮上するにも一苦労、浮上するまでも艦内の酸素との「戦い」もあり、使える魚雷も限られてくる。
そんな緊迫感や「そこからどーするのか」という展開に見入った。

北川景子はかわいかった(笑)

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みけい

3.0敵艦の欺き方があるあるだった

2025年2月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

敵艦の欺き方があるあるだった

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いのしし

3.5人間は兵器じゃない

2025年2月21日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

玉木宏扮する倉本孝行潜水艦艦長の孫北川景子扮する倉本いずみは、米軍OBの遺族から送られてきた楽譜について調べ始めていた。

連合艦隊が敗れ、最後の砦の潜水艦に魚雷が12発しかなくて回天要員もいるとは何とも苦しいね。それに潜水艦主体だから基本地味な戦いだ。観ていて変化に乏しい展開だったな。でも人間は兵器じゃないと回天要員に言う艦長はいいね。

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重