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解説

「ムーラン・ルージュ」のバズ・ラーマン監督が、第2次世界大戦目前の雄大なオーストラリアを舞台に描くアドベンチャー・ロマンス。主演にニコール・キッドマンとヒュー・ジャックマン。ロンドンからオーストラリアへ渡った英国貴婦人のサラは、自身の運命を変える野生的なカウボーイとアボリジニの少年に出会う。ほどなくして夫を亡くしてしまったサラは、相続した牧場と家畜を守るため、彼らの力を借りて家畜を引き連れオーストリア横断の旅に出る。

2008年製作/165分/アメリカ・オーストラリア合作
原題:Australia
配給:20世紀フォックス映画

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(C)2008 TWENTIETH CENTURY FOX

映画レビュー

4.0魔法の国オーストラリア

kossyさん
2021年7月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 「私だって魔法くらい使えるわよ」「俺だって鉄の爪が生えてくるわい」という会話があったかどうかは知らないが、『オズの魔法使』とそのテーマ曲がふんだんに盛り込まれていたのは嬉しいことです。特に、「虹の彼方に」の旋律に孤児たちの賛美歌が重なる音楽にはふるえがくるくらい美しい使われ方。

 今作の主演女優ニコール・キッドマンが義援金を募っていた今年2月のオーストラリア山火事のニュースは記憶に新しいところですが、美しい自然の裏側で苛酷なまでに乾燥した大地であることも伝わってきました。洗車するにも水を使っちゃいけない法律があるなど、日本では考えられないことです。

 アシュレイという名前によって記憶が甦り、オーストラリア版『風とと共に去りぬ』とも揶揄されるほどの戦時下ロマン大作ではありましたが、冒険モノの要素もあり、戦争や人種問題も絡んで見応えのある作品となっていました。意外にもアボリジニと白人との混血少年ナラのナレーションによって進められ、彼の祖父キング・ジョージの神秘的な姿が印象に残ります。その辺りの演出は若干チグハグな感じもするのですが、終盤には気にならなくなりました。

 何者かに夫が殺されたサラ・アシュレイ(キッドマン)の気高さと立ち直りの早さ。無骨で粗野なドローヴァー(ヒュー・ジャックマン)の華麗なる正装など、最悪な出会いから恋愛へと移行するストーリーよりファンを楽しませてくれるはず。そして、日本軍の侵攻というクライマックスでも胸が張り裂けそうになるほど主人公たちの安否が気になってしまいました。

 脇を固める俳優も素晴らしく、日本軍よりも憎たらしく感じるフレッチャー(デヴィッド・ウェンハム)の存在感はたいしたものです(槍に縁がある?)。他にも飲んだくれの会計士や行動を共にするアボリジニも印象的。ほとんど歌を歌わないアジア系シングソングも気になるところ。

 エンドロールで流れたドローヴァーのテーマはどこかで聴いたことある声とピアノ伴奏だと思ったら、やはりエルトン・ジョンだった。『オズの魔法使』を思い出させる「グッバイ・イエロー・ブリック・ロード」という曲もあることだし、ファラミアが履いていたワニ皮ブーツだって「クロコダイル・ロック」を思い出してしまう。ミュージカル映画に作りなおしたほうがよかったりして・・・

【2009年3月映画館にて】

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kossy

3.5アボリジニ

2021年2月24日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

二部作で、第一部はニコール・キッドマンが夫を訪ねてオーストラリアに渡り、ヒュー・ジャックマンと出会う。
第二部は第二次世界大戦が起こり、オーストラリアは日本軍に攻撃される。
アボリジニと白人の混血児が物語の軸となっているが、主役ではない。
エンディングで白豪主義についての政府見解が述べられる。

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いやよセブン

4.0somewhere over the rainbow~ ♪

UNEmiさん
2020年11月28日
PCから投稿

ただの美形大物オーストラリア人俳優二人の母国愛映画かと思って期待してなかったせいか、ものすごい感動してしまった。

映画2本見た気分。

オーストラリアの背景の合成がちゃちいのは多目に見よう。

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UNEmi

0.5全て大嘘のでたらめ

2019年11月11日
PCから投稿

オーストラリアの原住民は、移民してきた囚人どもに殺されたのに、日本軍が殺したことにされてます。
恐ろしい大嘘物語です。
そのうちユダヤ人虐殺も日本人のせいにされるのでしょうか。

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アサシンⅡ
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