「全く命に向き合ってない。ひどい駄作。」ブタがいた教室 Lさんの映画レビュー(感想・評価)
全く命に向き合ってない。ひどい駄作。
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駄作。全く命に向き合ってない。
結局ラストは「処分してくれる他人」に任せ、
ペットを捨てる者となんら変わりない。
処分業者や警察や大人は悪者のまま。
「他のクラスに」「処分業者に」
選択肢が両方とも逃げの結論では議論の価値も無い。
教師も失格。
最後まできちんと計画性をもって関わるべきで、
「子供まかせ」では、ただの残酷なネグレクトだ。
~以下妄想補完END~
「食べない」に傾いたときに、
教師は、「なら他の豚と交換してきて食べるか?」と提案、
それぞれが家庭で話をし、
食肉店のお父さんの視点や、
料理をし子供を育むお母さんの視点で助言をもらい、
それぞれ大人になった子供たちが、
「食べる」の結論を出し、泣きながらもPちゃんをちゃんと食べる。
辛いのに、やはりうまいと感じる。
そして、全員が残さず食べて、命のバトンタッチを学ぶ。
こんなのを期待していたのに。
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